「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]
株式会社NTTデータは9月16日、NTT東西が展開するNGN(次世代ネットワーク)において、その回線情報を利用した認証連携機能を開発し、動作検証を完了したと発表した。これを利用すると、ユーザーIDやパスワードの漏えいによるなりすましが難しくなるほか、ロケーションに応じたアクセス制御、回線情報のみを使った簡易認証などに利用できるという。 NTTデータでは今回、NGN経由でサービスを提供するアプリケーションに対して、NGNの回線情報(フレッツナンバー)を共通インターフェイスにより提供するための基盤を開発した。これを利用すると、回線情報を取得するための手順をアプリケーション側で個別に実装せずに済むことから、容易に回線認証の仕組みを導入できるとのこと。 具体的には、「フレッツ・VPN ゲート」と「フレッツ・キャスト」の両サービスで、NGNからアプリケーション利用者の回線情報を取得可能。またいずれの
NTT東日本/西日本のひかり電話サービスやフレッツ・サービスはトラブルが続く。その都度、原因を明らかにしてきたが、5月15日に発生したNTT東日本のBフレッツのトラブルについてはその原因の説明に納得できなかった。「IP伝送装置のパッケージ交換をきっかけに、ルート再計算の負荷が増え、14都道県のフレッツ網がダウン」。装置が故障するのはよくあること。それに伴うルート再計算で大半のフレッツ網がダウンするとは・・・。やはり、その真相は単純ではなかった。 14都道府県のフレッツ・サービスなどがダウン 5月15日20時、NTT東日本は18時44分ごろから「フレッツ・サービス」および「ひかり電話」の一部ユーザーがサービスを利用できなくなっていると発表した。神奈川、千葉、埼玉を除く東日本のサービス・エリア14都道県でサービスが利用できなくなった。東京は23区以外の一部のユーザーに影響が出た。 その後、IP
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