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プログラマに関するir_taktのブックマーク (10)

  • プログラミングから半歩退く

    闇 Advent Calendar 2013 9日目です。 僕は、自分がほしいものを自分の手で作るためにプログラマーになったので、プライベートでの開発はだいたい自分が使うものを作ることに充てている。特にほしいものがないときは、そのとき興味のある技術を調べている。仕事が終わって寝るまでの時間や土日をそうやって過ごしているので、仕事の時間も合わせると四六時中プログラミングをすることになる。そんな毎日を過ごしていると、突然、電池が切れたかのようにプログラミングに対するモチベーションがゼロになるときがある。そのとき、僕はプログラマーとしての死を迎え、プログラマーでもなんでもないただの社会不適合者になる。3年余りかけて築いてきたスキルや実績がなんの意味も持たなくなり、わずかばかり存在した存在意義がなくなってしまう。そのような自分は自意識にとって到底認められない存在であり、底の見えない"闇"を感じる。

    プログラミングから半歩退く
  • プログラマの英語力 - Artichoke Brethren

    前回まで、主にビザ取得やアメリカ入国に関する事情を書いてきました。 僕は15年以上日ゲーム業界で働いてきて、極めて優秀なプログラマが沢山いるのをよく知っています(IT業界全体でみるとどういう比率になるか知りませんが、日ゲーム業界には会社を問わず、ちゃんとしたデザインや実装ができる優秀な人が多いです)。海外で活躍する機会はもっとあってもいいと思いますが、その際に大きな問題になるのが、ビザよりもむしろ英語力の壁なのではないでしょうか。 日という国の構造的な事情として、日人はあまり英語が出来ません。最大の理由はたぶん、その必要がないから、でしょう。他のアジアや欧州の人と話すとよく判るんですが、日語の専門書の豊富さは非英語の中ではダントツです(中国の事情は知りません)。一方他の国では、大学レベルで学ぶようなことは、英語しかないというのが一般的な状況のようです。日は明治以降に偉大

  • How To Become A Hacker: Japanese

    なぜこんな文書を書いたか わたしは Jargon Fileの編集者で、またその他似たような有名文書いくつかの著者なので、しばしば熱心なネットワーク初心者から「ウィザード級の大ハッカーになるにはどうやって勉強すればいいの?」といったようなお尋ねメールを頂きます。でもかつて 1996 年に、こんな大事な問題を扱った FAQ や Web 文書 はみあたらないことに気がつきました。というわけで、これを書き始めました。多くのハッカーがいまやこれを決定版と見なしているし、つまり実際に決定版なんだと思います。でも、この問題について自分が唯一無二の権威だと主張するつもりもありません。気にくわなければ、自分なりのヤツをどうぞ。 この文書をオフラインで読んでいるなら、最新版は次のところにあります。 http://www.catb.org/~esr/faqs/hacker-howto.html なお、この文書の

  • エンジニアとして大成したいならやってはいけない48ヶ条 - レベルエンター山本大のブログ

    いろんなエンジニアを見てきて、成功パターンはそれぞれだけれど 失敗パターンはだいたい決まっている。以下、アンチパターン。 成し遂げるのではなく、中途半端で満足する。 自分の責任と考えず、人のせいにする。 よりよくしようとせず、現状維持を良しとする。 仕事を中心においていない。 自分の特徴を構築していない。同世代と比べてさしたる特徴がない。 生活習慣を重視しない。日々の積み重ねに価値をおいていない。 与えられたチャンスに乗っからない。やる前から怖じ気づく。 アウトプットの質にこだわらない。 自分を分析していない。強み弱みを問われても答えられない。 刺激よりも、平穏を求める。変化に弱い。 行動よりも熟考を優先する。考えた末に行動しない。 現在の仕事の進め方に疑問を持たない。既存踏襲が正しいと思っている。 チームへの貢献よりも、自分の仕事の進捗を優先する。 焼き畑農業的な人間関係。信頼の構築では

    エンジニアとして大成したいならやってはいけない48ヶ条 - レベルエンター山本大のブログ
  • 「コードを読め」「はてなーたれ」と師匠は言った。さて。 - 虎塚

    1年前も、ブログをどう続けていくかを自発的に考えました。 未熟な技術者としてブログの使い方を考え直す - 虎塚 その時は、次の3つのことを思っていました。 アウトプット必要 質より量でいい(逆がムリなら、そうするしかない) 恥をかくのは大事 それで、「くだらないことでいいから、恐れずにもっと書こう」という結論になったのです。 しかし、振りかえると、やはりまだ頻度が足りません。身近なところからそう指摘されました。(何か、成長をヲチされるヘチマの気分)(だいたいあってる) おそらく、原因は、そもそも文章を書くのが苦手なことに加えて、 こんなつまらないことを書いてもしょうがない とか レベルの低さを喧伝するのが恥ずかしい とか ブログ書く暇があればを読むなり手を動かすなりすべき とか そういうことを思っているからでしょう。 3つ目はまあ間違っていません。けれど、1つ目と2つ目については、じゃあ

    「コードを読め」「はてなーたれ」と師匠は言った。さて。 - 虎塚
    ir_takt
    ir_takt 2011/06/20
    "「くだらないことでいいから、恐れずにもっと書こう」" "いつだって、その時の自分のレベルで書くしかないのです。"
  • プログラマなら人月なんかさっさと超えろ - 矢野勉のはてな日記

    Java, プログラミングノリノリで書いてみる。 人月というのは「人月の神話」以来、現場の技術者にとっては「お金の計算にしか使えない単位」なのですが、発注者側に分かりやすいということでいまでも大はやりしています。というか受注者側もまじめにこの単位で計算しています。 そしてJavaの世界というのは、私のようにJavaが大好きだからやってる、という人間はすごく少数派で、「そろそろJavaでもやっとくか」「Strutsの使い方覚えたからもういいか」「できればJavaなんかいじりたくないなー。俺も早くプログラマに『これやっといて』って言えるようになりたい」という人のほうが多いのが実情なんですね。その点Rubyの世界は、今は「好きだからやってる」人が圧倒的でしょう。プログラム能力の高いJavaプログラマを探すのは、プログラム能力の高いRubyプログラマを探すよりずっと大変だろうと思う。 Javaの世

  • 若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる

    システムインテグレータ最大手NTTデータを率いる山下社長は若い頃、汎用コンピュータ用のデータベース開発に取り組み、プログラムを自ら作っていた。その経験から山下氏は「人生のどこかで手を動かしてプログラムを作る仕事を経験した方が絶対に面白い。20代あるいは30代の前半くらいまでに真水の仕事をどれだけやったか、それがその後の人生の豊かさにつながる」と同社幹部としては異例の発言をする。(聞き手は谷島 宣之=日経コンピュータ編集長、写真は小久保松直) 2009年度、100億円近い投資を計画していると聞く。狙いは何か。 100億円のうち、40億円くらいかけようと考えているのが、「倍速開発」という案件です。これが一番大きい投資になります。我が社としてぜひともやらないといけないのは、お客様のお気の召すまま、ご希望のオーダーメード・システムを、パッケージ・ソフトを使った場合と同じスピードで作って差し上げる、

    若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる
  • スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記

    少し前に若いエンジニア達と話す機会があった。この春SI企業に入社してプログラミングの研修を受けているという。みんなそれぞれ能力が高い上に、学習の高速道路を爆走中といった感じでネット上で話題になっているような技術情報には十分詳しい。SICPを全部解いたとも言っていたし当はプログラミングの研修なんか必要ないのだろう。未踏に応募したり勉強会を開催したりするのはこういったタイプなんだろうかとか、いまどきのSI企業の人材獲得能力はすごいなとか思いつつ、でも彼らはこの業界に何を求めてどうなろうとしているのか少し気になったりもした。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が

    スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記
  • プログラミングを単純労働と捉える3つの理由 - GeekFactory

    int128殿の会社では、 >プログラミングは誰でもできる、頭を使わない作業 と思う方が多くいるのかしら? http://d.hatena.ne.jp/int128/20080414/1208181589 うちに限らず、多くの大企業SIerではプログラミングを単純労働と捉えています。その理由は3つあります。 (1)プログラミングは業務をプログラムに落とし込む単純労働 SIの開発手法(の考え方)は30年前から進化していません。業務をプログラムに落とし込む作業は誰がどうやっても同じようになるという思想に基づいています。現在のように高品質なフレームワークやライブラリが溢れる時代では、いかにそれらを組み合わせて作るかが効率化の鍵になります。組織のトップが進化した設計思想を理解しようとしないのは問題です。 30年前の設計思想であれば、プログラミングは業務をプログラムに落とし込む単純労働です。 (2)

    プログラミングを単純労働と捉える3つの理由 - GeekFactory
  • プログラミングが出来ないSE(システムエンジニア)がソフトウェア開発を指揮している?

    なかしまやすお @Diversity_VMnet 多重下請構造だからですかね。RT @kimuraya: 大手のSIerには、プログラミングが出来ないSEがいるという話を聞くけど、当なのだろうか?

    プログラミングが出来ないSE(システムエンジニア)がソフトウェア開発を指揮している?
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