人を一番揺り動かすものとは何だろう。涙か怒りか、それとも笑い…?このたびフォルクスワーゲン・スウェーデンが公開したWebサイトThe Funtheory.com(ファンセオリー・ドットコム)は、「"楽しさ"が人々の行動をより良く変える一番簡単な方法」という考えを元にしたプロジェクト。人々、もしくは地球環境を改善するシンプルなプロジェクトに取り組み中。 ■思わず登りたくなる階段とは? 一つ目のファンセオリーは「エスカレーターの代わりに階段を使ってもらう」プロジェクト。スウェーデンでは日曜版の新聞でよく謳われているキャッチコピーだが、実行するのはほんの少しの人だけ。いったいどうすればもっと沢山の人が階段を使ってくれるのか…?老若男女に階段を使わせた、見事なファンセオリーがここに! ■ゴミはゴミ箱に捨ててもらう方法 続いてのファンセオリーは、「ゴミをちゃんとゴミ箱に捨ててもらう」方法。そんなに難
こんなんでけました。すでにいろいろblogに飛び火しているようなので、僕も急いでエントリ!あ、僕はこの仕事でADとデザやってます。 制作者ならではの話でも書かないと面白くないだろうと思うので、ならではの話をいくつか。 ・サイト骨子 ビデオは「撮りためる」ことで、何気ない日常が、いつの間にか感動を生む何かに変化する。デジカメだの、ムービーだのに常に付きまとう「撮ってもどうせ整理しないし」という問題は、実はなんでもないことで、「撮る」ということの本質はあくまでも「撮る」というところにある。撮ってさえおけば後で見る、だけでも充分に深いものになっていて、編集とか整理とか、実はそういうの関係ないよ。というポイント。 ・企画~デザイン 今回サイトの企画を見たときに、ぶっちゃけいやーこんなの感動しないっしょ、と思いました。この仕事を絵として定着させて、フィニッシュさせる立場として、どうすればよいのか
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