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生産消費者に関するjazzfantasistaのブックマーク (4)

  • これも教育論だ! - 書評 - 子どもをナメるな : 404 Blog Not Found

    2007年12月13日03:15 カテゴリ書評/画評/品評Money これも教育論だ! - 書評 - 子どもをナメるな タイトルだけ見て買ったら、いい意味で裏切られた。 子どもをナメるな 中島隆信 経済学者が教育を語ったって、いいじゃないか。 書「子どもをナメるな」は、副題に「賢い消費者をつくる教育」とあるように、経済学者が経済学の観点から教育を考えてみた。どこかで見かけた著者だな、と思ったら「これも経済学だ!」の中の人であった。 目次 はじめに 第一章 義務教育の役割 第二章 子どもをナメるな! 第三章 すべての学科は「役に立つ」 第四章 これからの社会、これからの教育 おわりに 書の主張は、見出しだけ見ると極論と暴論のオンパレードに見えなくはない。 筑摩書房 子どもをナメるな ─賢い消費者をつくる教育 / 中島 隆信 著 重要なのはモラルよりも損得感覚。正しい消費者を作ることが義

    これも教育論だ! - 書評 - 子どもをナメるな : 404 Blog Not Found
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/12/13
    提供する機会より利用する機会の方が遥かに多いから、提供者としての教育よりも利用者としての教育の方がずっと優先度が高くなる→納得。トフラー氏の「生産消費者」という言葉も「提供利用者」に置き換えましょうか
  • 「意味のないことは許せない」の罠 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ―― 皮肉な話ですが、「日経」の冠が付く媒体は、まさにそういった「公」のひとつでしょうね。「日経ビジネスオンライン」のラインナップでも、一部の読者の方から、こんなお叱りを頂戴する記事が時々あります。いわく、「意味がない、ムダな話を載せるな!」と。 糸井 ははは、この記事も言われたりして(笑)。でも、「意味は分からないけど、なんだか気になる、面白い」ってこと、けっこうあったりしませんか? ぼくはすごくあるんですが。 ―― あ、たしかにありますね。うまく説明できないんだけど、理由はよくわからないんだけど、「意味不明部分を含めて、まるごと面白い」としかいいようのないもの。記事に限らず、モノでもコトでも。そういえば糸井さんのお友達の橋治さんが『わか

    「意味のないことは許せない」の罠 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/30
    まずは「実際」に使ってみれば、具体的な感想や要望 がどんどん蓄積されていく。ほぼ日手帳は、まさにユーザーの方々のこうした「声」によって毎年バージョンアップされているんです。
  • 「意味のないことは許せない」の罠:日経ビジネスオンライン

    情報があふれる世の中、大事な情報を漏らさず集め、的確に分析する力が重要と言われています。そして、モノはその集積と分析で作られがち。しかし、それが商品の魅力を殺してしまうことも。そもそも「好き」「嫌い」の判断すら、ネットの情報に頼っていませんか? いつの間にか、「私」の判断と思い込んでいたのが、実は「公」のそれになっていた…思い当たる方も当たらない方も、ぜひお読み下さい。 (前回から読む) 糸井 たとえば、「日経ビジネス」や日経関係の書籍を全部買ってくれて、でも仕事をいっさいせず、部屋に閉じこもってひたすら全部読んでくれる人が世の中にいたら、どう思いますか? ―― ものすごくありがたい方だと思います。が、その方はいったい… 糸井 存在として「謎」、でしょう? ―― 読者としてはありがたい存在ですけど、そもそも仕事もせずに部屋に閉じこもっていたら、せっかく得たビジネス知識を生かせないですよね。

    「意味のないことは許せない」の罠:日経ビジネスオンライン
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/30
    公私混同とは、使う「私」の経験を、作る「私」の経験が受け止めて、両方が「生み出す」ことにかかわること。作り手側である自分たちの経験も含め、使い手側の経験を具体的に創作に生かしていくこと。
  • 「ブログ限界論」で語られなかったこといろいろ

    先日の14時から15時半頃まで「ブログ限界論」ということでトークセッションにメインパネラーの1人として呼ばれたので行ってきたわけですが、なかなか刺激的でいい感じでした。会場で交わされたセッション内容自体はともかく、ここではその中において時間的都合で語ることのできなかった点や「続き」を書き出しておこうと思います。 詳細は以下。 ■ブログはつまらなくなった……? つまらなくなったのではなく、スパムブログが増えて「濃度が薄くなった」、というのが正直な感想。ただ、これはシステムと法律の両輪である程度、将来的に抑制することができるのではないかと。ただ、現在進行形の世界に住んで、今まさにここで生きているユーザーにとっては「今そこにある危機」であることも事実。「割れ窓理論」と同じで、スパムブログが目に付きやすくなると、ただそれだけで、ネットにあまり触れない人から見たブログ全体の評価は低下していくわけです

    「ブログ限界論」で語られなかったこといろいろ
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/25
    「面白いもの・価値あるものを効率的に見つけ出す仕組み」というのは究極的には各個人の細分化された嗜好に特化→私の場合、自分を良く知るのは自分だから、他人には不可能。はてぶの自分のページがDB化していく。
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