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2009年8月4日のブックマーク (5件)

  • EU向けとなるはずだったIE非搭載版Windows 7、お蔵入りに | スラド

    WindowsとIEの抱き合わせ販売は独占禁止法違反」という欧州委員会からの指摘に対するマイクロソフトの対応方針が二転三転している。 7月31日付のマイクロソフトの発表によると、同社はIE無しのEU市場向けWindows 7 Eを出荷しないことを決定したとのこと(CNET Japan、家/.)。 当初マイクロソフトはEU市場向けにInternet Explorerを同梱しないWindows 7 Eを出荷することを提案したが、当局はこれではまだ懸念が残ると指摘していた。そこでマイクロソフトは「ブラウザ選択プログラム」を提供することを提案。この提案が欧州委員会によって承認されるまではIEを同梱しないWindows 7 Eを出荷し、承認後にはIEを同梱したWindows 7を出荷するという方針を取るとしていた。 これに対し、メーカーやパートナーは承認前後で出荷するWindows 7を変えるこ

  • 試すには良いバージョン! 「Mozilla Weave 0.5」登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Mozilla Weave Mozilla Labsは7月29日(米国時間)、Weaveの最新版となる「Weave 0.5.0」を公開した。WeaveはFirefoxのブックマーク、履歴、パスワード、設定、カスタマイズデータなどを、複数のPCのFirefoxやモバイルデバイスのFennec、そのほかのWebサービスと共有するためのサービス。Firefoxエクステンションとして提供されるが、Mozillaが FirefoxやFennecの利便性を向上するために提供するWebサービスという側面も持つ。 Weave 0.5.0における大きな変更点は次のとおり。 アップロードおよびダウンロードパフォーマンスの大幅な改善 ブラウザをアクティブに使っている間は同期を待つ機能を実装 スマートフォルダとブックマークタグのサポート改善 パスワードとパスフレーズの変更に対応 Firefox / OpenSol

  • 問題家庭2万世帯に監視カメラを設置:英国政府 | WIRED VISION

    前の記事 個人情報を盗む「ニセのATM(現金自動預払機)」 家畜に乱用される抗生物質:制限法案に畜産業界は反発 次の記事 問題家庭2万世帯に監視カメラを設置:英国政府 2009年8月 4日 Charlie Sorrel ジョージ・オーウェルの写真(パブリック・ドメイン)を筆者が加工 筆者は、以前に英国人だった者として、英国政府当局が監視や偵察が大好きであることは充分承知している。だが、厭世的で皮肉屋である筆者でさえ、2万世帯に[24時間の]監視カメラを設置する、という同国政府の最新計画には驚かされた。 政府は、一般市民の家庭に、閉回路有線テレビカメラを設置し、監視するという計画に4億ポンド(6億6800万ドル)を投じる予定だという。その目的とは? 子供たちが宿題をやっているか、早い時間に就寝しているか、野菜をきちんとべているかを確認するためだ。 驚くべきことに、この計画はすでに2000世

  • Windows用マルチデスクトップ環境「VirtuaWin 4.0」 - ライバルはSpaces? | パソコン | マイコミジャーナル

    VirtuaWin 4.0の「Window rules」パネル VirtuaWin開発チームは、Windows用マルチデスクトップ環境ソフトの最新版「VirtuaWin 4.0」をリリースした。対象システムはWindows 9x / ME / NT / Win2K / XP / Server 2003 / Vista、バイナリパッケージは通常版とUnicode対応版の2種類。ソースコードはGNU GPLv2のもと、オープンソースソフトウェアとして公開される。 今回のリリースは、2007年11月に公開された前バージョン (v3.2) からの正式バージョンアップという位置づけ。ウインドウの表示方法に関する高度な設定を行うためのツール「Window rules」を追加、GUIで高度なカスタマイズが可能となり、設定ファイルをテキストエディタで編集する必要がなくなったほか、管理可能なウインドウ数の上

  • Twitter,危険なURLを含む投稿のフィルタリングを開始

    フィンランドのF-Secureは現地時間2009年8月3日,ミニブログ・サービスのTwitterからまだ正式な発表はないものの,同サービスで危険なURLのフィルタリングが始まっていると報告した。 Twitterへのメッセージ(tweet)を投稿する際,Tweetに危険なWebサイトへのURLが含まれていると「Oops! Your tweet contained a URL to a known malware site!」(「あ,tweetに既知のマルウエア・サイトを指すURLが入っている!」)という警告が表示されるようになった。ただし米メディア(InfoWorld)は,このフィルタリング機能は不十分で,「Tinyurl」や「Bit.ly」などのURL短縮サービスで加工したURLは警告できないと報じている。 F-Secureは,利用者の増加に伴い,Twitterがワームやスパム,アカウント

    Twitter,危険なURLを含む投稿のフィルタリングを開始