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OpenOffice.orgの開発コミュニティは9月28日、10年間に渡って同プロジェクトを支援してきたOracle(旧Sun Microsystems)から離れ、新たに独立組織「The Document Foundation」を立ち上げると発表した。同組織の下、OpenOffice.orgは新たに「LibreOffice」という名称で開発やリリースが続けられる。 The Document FoundationはOpenOffice.orgの権利を持つOracleからは独立した組織となるが、現在Oracleに対してThe Document Foundationのメンバーとしての参加を呼びかけているほか、「OpenOffice.org」というブランド名をThe Document Foundationに寄付するよう要請しているとのこと。ただし、Oracleから回答は得られていないため、ひとまず
FireBreathはFirefox/Google Chrome/Safari用のオープンソース・ソフトウェア。ITの世界ではメタ化と分散化が絶えず繰り返されている。類似のサービスが多数乱立してそれらをまとめあげるメタサービスが登場し、さらに特化していくと言った具合だ。 Mac OSXの場合、XCode用のコードが生成される Webブラウザについても同様だ。かつてはNetscapeの独壇場だったが、IEによって一気にシェアを奪われた。IE優勢の中、Firefoxが登場し、ついでSafariやChromeもシェアを伸ばしている。そんな中登場したのがFireBreathだ。 FireBreathが目をつけたのは各ブラウザが備えている機能を拡張する機能だ。Firefoxであればアドオン、SafariやChromeも機能拡張を備えている。しかしこれらは仕組みが同一ではないため、個々に開発を行う必要
JSGanttはJavaScript製/Webベースのオープンソース・ソフトウェア。多人数、または複数社が関わるプロジェクトでは一つのタスクの結果が別なタスクに関わっていることが多々ある。そうした時の遅延はプロジェクト全体の調整が必要であり、滞りなく進めるのは至難の業だ。 JavaScriptでガントチャートを生成 そのためタスク間のスケジュールや関わり方を示すのにガントチャートがよく使われる。これまでのガントチャートは画像出力型が多く、生成後の再利用性が今ひとつだった。そんな不満を解消してくれるのがJSGanttだ。 JSGanttはその名の通りJavaScriptによるガントチャート生成ソフトウェアだ。縦にタスクが並び、横に日程が並ぶ。各タスクごとにスケジュールが帯になって表示され、その結果が別なタスクに線でつなげられる。タスクの関連性が見いだせるはずだ。 折りたたんだり表示範囲を変更
オープンソースのライセンスは商用利用できるのか? 2006年8月1日 このブログでもオープンソースのAJAXライブラリをいくつか使用していますが、著作権だとかライセンスのことに関してまったくわかってない状態で使用していました。 実際、仕事で使うときになってから商用利用ができるのか、できないのかの知識が必要になって調べていました。 そこで実務で使うかもしれない主要なAJAXライブラリであるprototype.jsやMoo.fx、script.aculo.us、dojoなどのライセンス形態を調べると共に、オープンソースにありがちなライセンスの種類を調べてみました。 商用利用が可能なライセンス GPLライセンス:Linax BSDライセンス:Spry MITライセンス:Script.aculo.us、Moo.fx、Prototype Academic Free License:Dojo GPLは
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