25日朝、北海道北斗市の沖合で潜水士の男性が定置網に絡まった状態で見つかり、病院に運ばれましたが死亡しました。男性は漁協からの依頼で台風21号による定置網への被害がなかったか、海に潜って確認していたということで、海上保安部が当時の詳しい状況を調べています。 岩本さんは台風21号による定置網への被害がなかったか確認するよう地元の漁協から依頼を受け、25日朝6時半ごろから海に潜っていたということです。 また、引き上げられた際、空気ボンベが体から外れた状態だったということです。函館海上保安部が当時の詳しい状況を調べています。