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技術に関するkairusyuのブックマーク (15)

  • リチウムを超えるナトリウム2次電池、住友電工が開発 | EE Times Japan

    図1 ナトリウム化合物を使った2次電池 小型の単セルを組み合わせた容量9kWhの2次電池モジュールの外観。電池セルを密着させて動作させた大阪製作所所内の構内試験の様子。一戸建てに必要な電池容量を実現できるという。出典:住友電気工業 住友電気工業は2011年3月4日、Na(ナトリウム)化合物を用いた2次電池を開発したと発表した(図1)。資源が豊富なNaを利用しているため、材料コストの低減に向く。 太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源と接続して中規模電力網内で電力を蓄える用途や、家庭での定置用途、電池を加熱するスケジュールが立てやすいバスやタクシーなどの車載用途を想定している。 2015年の製品化を予定しており、電池のコストとして、2万円/kWhが視野に入りつつあるという。なお、電気自動車用のリチウムイオン2次電池のコストは10万円/kWh*1である。 開発した2次電池の体積エネル

    kairusyu
    kairusyu 2011/03/06
    Na合金っていうのが気になる。空気反応しないなんて。
  • 「スパコンのノーベル賞」長崎大グループに : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    長崎大先端計算研究センターの浜田剛准教授(36)らのグループが、米国電子学会の「ゴードン・ベル賞」を2年連続で受賞した。 昨年は低価格で高速計算が可能なスーパーコンピューター「DEGIMA」の開発成功が評価されたが、今回はさらに性能を高めたことなどが認められた。 浜田准教授らは、安価で市販されている画像処理装置(GPU)を大量につなぎ合わせるなどの方法で、従来は数十億円かかるスーパーコンピューターの開発費用を約3800万円に抑制。毎秒158兆回の計算が可能だったが、今回はGPUを増やすなどの改良を重ね、同190兆回の計算ができるまでにした。 このスーパーコンピューターは、天体物理学や金融工学などの応用研究に活用されているほか、三菱重工業長崎造船所との共同研究で船体の構造解析にも応用されているという。 ゴードン・ベル賞は、「スーパーコンピューター分野のノーベル賞」とも言われる。 浜田准教授は

    kairusyu
    kairusyu 2010/11/29
    これはさすが。/ところでこれって汎用スパコンとしてどうなんだろ。
  • 太陽電池の未来、変換効率はどこまで高まるか | EE Times Japan

    太陽電池の研究開発目標は、大きく2つある。太陽光を電力に変換する効率を高めることと、部材(BOM)コスト/製造コストを引き下げることだ。日、米国、欧州のいずれも将来の再生可能エネルギーの比率を総発電能力の1割以上に高めようとしており、効率改善とコストダウンは今後も重要な開発目標であり続けるだろう。太陽電池が生み出した電力の発電コストが、一般の送電網から供給される電力のコストと同等かより安価に供給できる状態「グリッドパリティ」を達成できなければ大規模な普及が望めないからだ。 2つの目標の重み付けは開発時期や、太陽電池の方式によって変わるが、一般には変換効率が高くなるよう新しい材料や構造を開発し、次に材料コストや製造コストを抑えて量産する。これを繰り返すことで、商用電源よりも安価な電力を太陽光発電で供給するわけだ。 表1 太陽光発電に関するロードマップ「PV2030+」 さまざまな方式の太

    kairusyu
    kairusyu 2010/10/24
    しんどいよなぁ、直接遷移系の化合物でも材料と製造コストで泣かされるし。まだしばらくメインストリームはシリコン系の改良かな、普及もシリコン系。
  • レーザー光 高速変化…医療用メスに応用も 京大など開発 : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    外部の反射鏡を使わずにレーザー光の方向を高速で広角度に変えられる新しい半導体レーザーを京都大工学研究科の野田進教授らとローム(京都市)が開発した。半導体レーザーの大幅な小型化が可能になり、超小型の医療用レーザーメスやレーザーディスプレーに応用が期待される。英科学誌ネイチャー・フォトニクス電子版に発表された。 野田教授らは、縦0・3ミリ、横1ミリ、厚さ0・1ミリの半導体チップに、微小な穴を約300万個あけた薄い結晶層を組み入れた。この穴が反射鏡の役割を果たして、光がチップ内で反射を繰り返し、増幅されたレーザー光を出す。 穴が等間隔なら光は垂直に出るが、間隔を変えると最大30度、傾いた方向へ放射された。様々な穴のパターンの結晶をチップに組み込むことで光の方向を制御でき、放射方向の切り替えは10億分のl秒と、従来の外部の鏡を使うタイプより1000倍速くなった。サイズも、従来型だと数センチの大きさ

  • 世界初 毎秒1ギガビット超の無線LAN NTTが開発 - MSN産経ニュース

    NTTは7日、世界で初めて毎秒1ギガビット(1ギガは10億)を超える無線LAN(構内通信網)の通信技術の開発に成功した、と発表した。最新の無線LANの通信技術(毎秒で最大100メガビット)に比べて10倍速いほか、固定通信である光ファイバー並みの速さを実現した形だ。 NTTは今回の新技術を、米国の通信規格標準化団体「IEEE(アイトリプルイー)802委員会」で、2012年末までに決定される無線LANの次世代の国際標準規格として採用を働きかける方針。同社などが提案した無線LAN技術は1999年に「IEEE802.11a」として採用された実績があり、その延長線の技術としてアピールする。 今回、実験に成功した無線LANの通信技術は、1つの基地局当たりで毎秒最大約1・62ギガビットの通信速度を出すことに成功。通信速度が落ちにくいのが特徴という。NTT未来ねっと研究所(神奈川県横須賀市)が2008年か

    kairusyu
    kairusyu 2010/05/07
    もっと詳しく(他の記事も探そう
  • 西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る - GAME Watch

    西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る 会場:KONAMI連載は、センセーションを与えた3Dゲームグラフィックスにスポットをあてていく連載である。 連載ではこれまではどちらかと言えばハイエンド技術ばかりに目が向けてきたわけだが、PS3やXbox 360といったハイエンド現行機が普及期/熟成期に突入した今は、そうしたホットトピックに巡りあう機会が減ってきたように思える。これは、全体的な技術の底上げが行なわれてきたと言うことであり、喜ばしい反面寂しい気もする。 そんなわけで、これからは、アーティスティックな方向性で一工夫ある斬新な表現や、ユニークなアプローチの技術にも目を向けなければ、と思っていた矢先に、注目せざるを得ないタイトルと遭遇した。 それが今回取り上げる「ラブプラ

  • 【すごいぞ!ニッポンのキーテク】夢のサトウキビ、バイオ燃料5倍 アサヒが新品種 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    環境に優しい自動車燃料「バイオエタノール」の原料となる夢の作物が誕生した。アサヒビールと農業・品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発に成功した新種のサトウキビは、「耕作地面積当たりで従来より5倍以上のバイオエタノールの生産が見込める」という。5月に品種登録を出願する。今後2年間にわたって鹿児島県の種子島で実証実験を進め、実用化を急ぐ。 アサヒが開発したのは「砂糖・エタノール複合製造プロセス」と呼ぶ技術。新品種のサトウキビは育成スピードが従来品種の2倍。発酵条件を工夫し、バイオエタノールの大規模製造設備を導入した場合の歩留まりも2倍に向上した。 同社の実証実験では、エタノール生産量は導入前の5倍以上の年間4400キロリットルとなり、二酸化炭素(CO2)削減効果は従来に比べ57倍にのぼったとしている。 さらに、この新品種はエタノールの原料となる「茎」が従来の1.5倍、砂糖になる「糖」の収量

    kairusyu
    kairusyu 2010/04/21
    どこの効率がよくなったんだろう。
  • インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近

    アメリカでは、移植待ちの患者がこの10年で倍増しているにもかかわらず、手術数はほぼ横ばいとなっているなど、ドナー不足が深刻な問題となっています。 これを解消するため、外部から組織を移植するのではなく、自分の細胞を利用して回復する「再生医学」分野の研究が近年盛んに行われていますが、アメリカの研究チームが火傷などの治療のため皮膚に細胞を印刷し再生させるという、まるでSFのような治療方法を開発、実用化に近づけました。 詳細は以下。 Inkjet-like device 'prints' cells right over burns | Reuters Inkjet Cell Fabricator Prints Healing Flesh Directly Onto Wounds | Popular Science 「バイオプリンティング」と名付けられたこの方式を開発したのは、アメリカ・ノースカロ

    インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近
  • 北朝鮮が独自OS開発、技術は「10年遅れ」=韓国機関 (ロイター) | エキサイトニュース

    [ソウル 6日 ロイター] 北朝鮮が独自のコンピューター用基ソフト(OS)を開発したことが、韓国の政府系シンクタンク科学技術政策研究院(STEPI)のリポートによって明らかになった。  リナックスをベースにした北朝鮮の独自OS「紅星(Red star)」は、米マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」の初期バージョンの影響を色濃く受け継いでおり、技術的には「10年遅れ」だという。  同OSを入手して詳細な稼動テストも行ったというSTEPIは、リポートで「(同OS上で動く)アプリケーションが非常に少ないため、北朝鮮国内でも簡単には流通しないだろう」と指摘。「北朝鮮は自分たちの情報セキュリティーをコントロールできるようなOSを開発した」としている。  北朝鮮では、当局が検閲したウェブサイトでさえ、閲覧できる環境を持っている人は極めて少ない。

    kairusyu
    kairusyu 2010/04/08
    むしろ10年遅れで済むという意外
  • 東芝のエアコンがスペック値以上に省エネできる理由 ~キーデバイス「デュアルコンプ」に迫る

    kairusyu
    kairusyu 2010/03/03
    基準とか、スペックにでないところは後にまわされがちなんだね、やっぱり。
  • 宇宙でコンピューターの耐久性勝負…国内6大学 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今年5月に打ち上げられ、金星に向かう小型人工衛星に国内6大学の学生が作ったコンピューターを搭載し、過酷な宇宙空間で耐久性を競うサバイバルレースが行われることになった。 衛星は1辺35センチの立方体。大学や中小企業が協力して人工衛星や探査機を作る第一歩にしようと、国内の22大学・高専が協力して作製した。日初の金星探査機「あかつき」を打ち上げるH2Aロケットに相乗りする。 飛行中の目玉が、コンピューターの耐久性を競うレース。公募で選ばれた北海道工業大、東京理科大、高知工科大、東北大、電気通信大、慶応大の6大学が、耐久性を高めるために材料などを工夫した自作コンピューター計6台を搭載する。 宇宙空間では高温から低温へと極端に温度が変化し、強い放射線にさらされる。この中で、衛星の主コンピューターがさまざまな課題を6台に出し、どのコンピューターが最後まで正確に処理できるか競う。成績は無線で確認する。

    kairusyu
    kairusyu 2010/03/02
    Si系じゃない半導体デバイスとか積んでるのかな。
  • 触れると感じる「触覚」のあるロボット用皮膚、米企業が開発

    「触覚」のあるロボット用人工皮膚の開発を、Peratechという米国の企業が発表した。触れられたかどうかだけでなく、どこにどのくらいの強さで触れられたかも分かるという。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labからの委託で開発する。ふれあいによる人とロボットの交流を実現することを目指した世界初のプロジェクトという。 この技術を可能にするのは、Peratech独自の「QTC(Quantum Tunnelling Composites)」という素材。圧力を電気的反応に変換することができ、単純な電気回路で接触を感知できる。圧力を加えると、その強さに応じて電気抵抗が変わるため、高度なヒューマンマシンインタフェースが可能になるとしている。 QTCは薄く柔軟性があるため、さまざまなデバイスに利用可能で、稼働部品もなくエアギャップも不要なため、信頼性も高いと同社は述べている。 さらにこの

    触れると感じる「触覚」のあるロボット用皮膚、米企業が開発
  • メルセデス・ベンツ、新型Eクラスのワゴンとクリーンディーゼル発売 - 日経トレンディネット

    kairusyu
    kairusyu 2010/02/26
    へー、面白いなぁ。
  • 携帯電話の加速度センサで業務監視ができる技術、KDDI研究所が開発

    KDDI研究所は2月24日、携帯電話に内蔵されている加速度センサを使って、人の作業を認識する技術を開発したと発表した。業務の遠隔監視も可能になるという。 KDDI研究所によると、これまでの加速度センサを使った行動認識技術では、「歩く」「走る」といった一定の動きをくり返す動作しか認識できなかったという。今回開発した技術は、計測した加速度の大きさを一定秒数ごとに区切って分散の分布などの特徴量を求め、加速度のパターンとして記録し、基動作パターンとの全体的な適合傾向を比べる。これにより、たとえば掃き掃除であれば「ほうきを動かす動作」「歩く動作」「ちりとりにゴミを集める動作」といったように、さまざまな動きが混在する一連の動作を、1つの作業として認識できるとのことだ。 比較対象となる基動作パターンについては、あらかじめ用意した定型パターンと、過去の作業記録から求めた実測パターンの両方を利用し、学習

    携帯電話の加速度センサで業務監視ができる技術、KDDI研究所が開発
    kairusyu
    kairusyu 2010/02/25
    面白いなぁ。別の用途を考え出せるときっと楽しいことが出来る。
  • 電気自動車が「普通」になる未来を目指して--SIM-Drive本格始動

    電気自動車を研究開発するSIM-Driveは1月22日、2013年の量産を目指して電気自動車を試作すると発表した。いすゞ自動車や三菱自動車のほか、NTT東日、オリンパス、パイオニアなど34社・機関が開発に参加する。 SIM-Driveは2009年8月に設立された企業。慶應義塾大学環境情報学部教授の清水浩氏が電気自動車「Eliica」の開発を含む研究成果を元に創業した。清水氏が代表取締役社長を務めており、取締役会長にはベネッセホールディングス取締役会長兼CEOの福武總一郎氏が就任している。 既存の車も電気自動車に変えられる SIM-Driveでは、インホイールモーターとPlatform by SIM-Driveという2つの独自技術を活用した電気自動車の試作に取り組む。インホイールモーターとは自動車のタイヤホイールの中に直接モータを内蔵する技術で、エンジンの替わりにモーターを搭載する従来の電

    電気自動車が「普通」になる未来を目指して--SIM-Drive本格始動
    kairusyu
    kairusyu 2010/01/29
    こういう自信たっぷりなの好き。しかし、材料的な意味でEVは厳しい時代を迎えると思う。(電池とモーター的な意味で
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