The Searching Planetは、Googleの公式サイトでも視聴が可能だ。また、Google Cardboardやその他VRビュワーなどで、VRを用いたコンテンツも体感できる。コンテンツはツアー形式で、世界中の各都市で何が検索されているかを理解できるようになっている。 「The Searching Planet 検索する地球」に込められた思いは ジオ・コスモスは、これまでも研究所から提供されたデータを展示してきたが、今回Googleの「検索」という生きた人間の情報を展示することで、「地球は生きているものであり、情報の惑星であることを感じてほしい」と、日本科学未来館の展示企画開発課長である内田まほろ氏は言う。 日本科学未来館館長の毛利衛氏は、「検索エンジンは何のためにあるかと考えると、人類が生き延びていくためにあるのではないでしょうか。現在地球上には73億人という規模の人間が住ん
Google では、 日本全国の高校生たちが自由な発想で科学やテクノロジーの可能性を追求し、世界を変えるアイディアにチャレンジするプロジェクト「 Science Jam 2015 」を開催します。 Google では、2013 年から 2 年間、東北地域の高校生を対象に、Google サイエンスフェア in 東北を実施してきました。今年は、全国展開にあわせて、「 Science Jam 」に名称を変更、若い科学者たちが自由に意見を交換し、新しいアイディアにチャレンジする場となることを期待しています。 「 Science Jam 」は、日本全国の高校生、高等専門学校生 1 ~ 3 年生を対象に、化学、工学、生物学、農学、応用科学、情報工学など、幅広く科学・テクノロジーをテーマにした研究を募集します。また、同時に、先輩科学者として、高校生たちのメンターをつとめる理系の大学院生・大学生も募集しま
本日、Google サイエンスフェア in 東北 の研究発表会を開催、受賞者を発表しました。 Google サイエンスフェア in 東北は、科学を楽しみながら、高校生たちが自由な発想で世界を変えるアイディアにチャレンジするプロジェクトです。岩手県、宮城県、福島県の高校、高等専門学校の 1 〜 3 年生を対象に参加者を募集。22 校、 54 チーム、139 名の高校生が発表会に参加、生物学、工学、物理学などをテーマに研究成果を発表しました。 今回も昨年に引き続き、高校生がより自由に発想し、新しいアイディアを試す勇気を後押しするために、東北大学にご協力いただき「メンタープログラム」を導入しました。メンタープログラムには、東北大学の学生 48 名(学部 21 名、修士 20 名、博士 7 名)が参加、各自の専門や研究テーマに沿って、各研究チームを 1 ~ 2 名が担当。発表会当日は、37 名のメ
「Googleマップの歩みとストリートビュー」と題されたこの展示では、グーグルの8年間に渡る地図への取組みを学んだり、実際に使われている機材をみることができます。 展示の目玉は、世界各地の路地をくまなく巡り、ストリートビュー用の画像データを集めている撮影機材を間近にみることができることです。 下はトヨタプリウスのルーフにカメラを載せたもの。ラッキーなひとは見かけたことがあるかもしれません。 開始当初は機材も多く、大型のバンを使用していたそうです。 こちらは三輪車型の「ストリートビュートライク」。 車の入れない場所を撮影したり、ボートにそのまま載せて水上を撮影することもできるとか。 下は手押しタイプの「トロリー」のカメラ部分。まるでプラネタリウムの投影機のようです。 ぐるりと囲んだディスプレイで、グーグルアースを体験できるコーナーもありました。 「Googleマップの歩み」では、グーグルが地
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