Zaimは6月25日、家計簿アプリ「Zaim」(iOS/Android)のダウンロード数が400万を突破したと発表した。同日、Windowsストア版アプリを公開。Windows 8.1/Windows Phoneで利用できる。 Windowsアプリは、横スクロールインタフェース「ハブコントロール」を採用。タスク管理ツール「Wunderlist」との連携機能を備え、Zaimで登録した品目からWundelistの買い物リストを直接作ることができる。 銀行やクレジットカードなど約1500の金融機関のWeb明細を自動取得できる機能や見やすい分析グラフなど、iOS/Android版の機能もほぼ搭載。カメラ撮影によるレシート自動読取機能はWindows 10対応に合わせ搭載する。 まず日本国内・日本語のみに対応したが、今夏のWindows 10公開に合わせて英語に対応し、海外のマーケットでも公開する予
NECパーソナルコンピュータは、社会的関心の高いものやユーザー個人の興味関心にあったニュースを閲覧できるWindows 8.1向けアプリ「My Time Line」をリリースした。Windowsストアから無料でダウンロードして利用できる。 Twitterでの言及が多い社会的関心の高いニュースを中心に複数メディアの記事をまとめて読むことができる上、ユーザーの閲覧行動から興味関心を推定し、学習していくというニュースリーダーアプリ。大手新聞社やWebメディアなど25社65サイトと提携し、アプリ内で各社の記事URLを直接ブラウジングする形式でコンテンツを掲載する。トップページは3時間おきに1日5回更新されるほか、「経済」「IT・コンピュータ」「音楽」「出産・子育て」「サッカー」など計54のカテゴリ別に一覧することもできる。 Facebookアカウントと連携し、アプリから直接「いいね!」やコメント付
カメラでクラウディア(Webカメラと画像を合成保存):2カ月で160本作った還暦開発者が送る10のアプリ開発ノウハウ(1)(1/5 ページ) 古(いにしえ)からのVBでWindows 8.1向けのさまざまな機能のアプリを開発する手順やコツを解説していく。初回は、Webカメラの映像と画像を合成保存する方法と一覧表示について。 古(いにしえ)からのVBで、最新のWindows 8.1アプリ開発 2013年、日本時間10月17日の20時にWindows 8.1が一般向けにリリースされた。これを機会に、とあるコンテスト企画を切っ掛けに2カ月で160アプリを作った筆者が、今回より10回にわたって、Windows 8.1用のWindowsストアアプリのサンプル作成、および解説を行う(お付き合いのほどよろしくお願いいたします)。 まずは、今回のWindowsストアアプリを作成した筆者の開発環境を説明して
米Microsoftは9月27日(現地時間)、Windows Phone 7搭載端末向けに「Windows Phone 7.5(コードネーム:Mango」へのアップデートを開始したと発表した。全端末のアップデートは向こう4週間のうちに完了する見込みだ。このアップデートに伴い、同社は2つの新機能について説明した。 テザリング機能「Internet Sharing」 使っている端末のモデルや通信キャリアによるが、テザリング機能が追加された。端末の「設定」メニューに「Internet Sharing」という項目が追加されていれば利用できる。同機能では、最高5台までの端末を接続できる。 新アプリストア「Web Marketplace」 アプリストアの名称が「Windows Phone Marketplace」から「Web Marketplace」に変わり、5月に予告した通り、米Googleの「An
OmmWriter Dana II(以下OmmWriter) それは“シンプル”かつ“スマート”なテキストエディター。ビジネスライクな高性能エディターとは対極ながら、ユーザーの“感性を支援する仕掛け”を備えた、著者が知る限り唯一無二のツールである。 既に多くのMacユーザーに認知されているツールながら、Windowsユーザーの認知度はまだまだ低いのが現状。今回は『OmmWriter』を知らない人のために、その魅力をお伝えしよう。 ストイックなまでの仕様 『OmmWriter』は文字装飾や段組みの融通は利かず、テンプレート利用や作成は不可、画像挿入は勿論、ページという概念すらない。当然、一般的なビジネス用途ではまるで使えない。 では何故そんな質素な『OmmWriter』が多くの人に支持されているのか? その理由は“ただ書く“という行為に特化した潔いスタイルにある。煩わしい書式設定から解放され
PCを使っているときに「Android」アプリケーションを利用したいと思うことはないだろうか。BlueStacksという新興企業が、それを実現できるという。 BlueStacksは米国時間5月25日、「Windows」上でGoogleのAndroidを実行するための基盤となる仮想化技術のために、第1ラウンドの資金調達として760万ドルを、Ignition Ventures、Radar Partners、Helion Ventures、Redpoint Ventures、Andreessen Horowitzから獲得したと発表した。BlueStacksは関心を持つ企業への配布に関してCitrixと提携しているほか、まだ名前は明かされていないものの、消費者向けPCメーカーとも提携関係にある。 「アイデア自体は非常にシンプルなものだ」とBlueStacksの最高経営責任者(CEO)で共同創設者の
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