先月、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスについて書いたNew Yorker誌の記事を読んだ。創業まもなくの頃のベゾスに関するエピソードが面白かったので、引用する。 In 1995, in Chicago, Bezos manned an Amazon booth at the annual conclave of the publishing industry, which is now called BookExpo America. Roger Doeren, from a Kansas City store called Rainy Day Books, was stopped short by Amazon’s sign: “Earth’s Biggest Bookstore.” Approaching Bezos, he asked, “Where is Earth’s bigges
IIJは、無線LANやVPNなどの機能を備えた機器を無償でユーザー企業に貸し出し、機能を利用した分だけ課金するサービスを開発。OEMを通じて提供を開始すると発表しました。 同社が新しく開発したサービスアダプタ「SA-W1」は、WAN用のGbEポートを1つ、LAN用のGbEポートを4つ備え、IEEE802.11b/g/nに対応した無線LAN機能、IPsecなどを備えたネットワーク機器です。 この機器をユーザー企業に無償貸与し、IPsecによるVPNや無線LANアクセスポイントとして利用可能。機能の有効化や設定、運用管理をユーザー企業が行う必要はなく、機能ごとに課金されるようになっています。 ユーザー企業は自社で機器を購入することなく低価格でネットワークサービスを導入可能で、運用管理の手間もかからない利点があります。 IIJはこれをOEMとして提供。まずは同社のグループ企業であるIIJグローバ
生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers はオールインワンの総論だったので、各論をもう少し詳しく説明しろ、という話がありました。 今回は、小説だけでなくマンガでも映画でも共通するストーリーをつくることに焦点をあわせて、なるべくわかりやすく説明してみます。 ストーリーは最低3つのパートからできている 当たり前のことからはじめましょう。 世界最初の創作論(『詩学』)を書いたアリストテレスは、ストーリーは〈はじめ〉〈なか〉〈おわり〉の3つでできているといいました。 というのも、ストーリーは、 ・始まったら必ず終わらなくてはならない→〈はじめ〉から〈おわり〉へ ・しかしいくらか続かなくてはならない→ある程度の長さがある=〈なか〉が必要 からです。 ストーリーには変化(落差)が必要 ストーリーには
称賛の声が続出…すばらしくクリエイティブに変貌したドイツの高架下のデザイン 高架下や橋げたなどはコンクリートむき出しになっていて、殺風景であることが多いものです。 ドイツの高架下も写真のように美しい景観とは言えないものでしたが、とある工夫によって大きく変貌したそうです。 いったいどうなったのかと言うと……。 なんとレゴ! まるで橋そのものがレゴを組み合わせて作ったように見えます。 色を塗っただけなのですが、最初からこのデザインの橋だったかのように自然。 遠目に見てもカラフルで、おもちゃの下を通るようなワクワク感がありますね。 現地メディアでも大きく報じられています。 アイデアひとつで、街の景観はこんなにすてきになるのですね。 A crew in Germany paints a train bridge overpass to look like Lego bricks nanoblock
見た目はメモ帳のようですが、持ち運び可能なホワイトボードとして使えるのが「NUboard(ヌーボード)」です。ホワイトボード部分と透明シート部分があり、アイデア次第でいろいろな使い方ができるとのことなので早速使ってみました。 NUboard(ヌーボード) http://www.obun.jp/original/nuboard/ これがNUboardです。サイズは小さいものから新書判、A4判、A3判変形型の3種類。 これは新書判サイズのもの。PILOTのホワイトボードマーカーが一緒に付いてきます。 裏面に書いてある「使用上のご注意」には、ホワイトボードを使用する際と同じような注意点が書かれています。 薄さはこれくらいで、ペンよりも薄いくらい。 3種類の大きさを比較してみました。上から新書判・A4判・A3判変形型。 厚さはどれも薄いです。 A3判変形型は縁に滑り止めが付いています。 滑り止め付
(CNN) 企業へ通常の履歴書を送る代わりに、インターネット通販大手「アマゾン」をまねて自分を売り込むページを作ってみたら――。フランスのウェブ・プロダクト・マネージャー、フィリッペ・デュボさんの試みが、大きな反響を呼んでいる。採用関連のメッセージが100件以上届いたほか、ウェブページの閲覧回数は1日当たり20万件にまで達したという。 アマゾンそっくりにデザインされたデュボさんの履歴書ページには、「サイズ」や5段階評価の星マークが書かれている。世界各地への発送が可能とされ、ギフトラッピングまで選択できる。 「アマゾンのページはもともと履歴書の書式にぴったりだ」とデュボさん。「これを面白いと思ってくれる会社があれば、そこで働きたいと思ったんだ」と振り返る。 昨年末に職探しを始めたデュボさんは、企業への応募フォームに履歴書ページへのリンクを書き込んだ。先週初め、フランスの人気ブログにメールを送
2012年08月01日22:25 by tkfire85 誰でも1,000個のアイディアを大量生産できる、「アイディアしりとり」がすごい! カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 ∞(むげん)アイデアのつくり方posted with ヨメレバ株式会社バンダイ 高橋晋平 イースト・プレス 2012-07-15 Amazon楽天ブックス図書館よく、アイディア出しの時に使われる「オズボーンのチェックリスト」というものがあります。簡単に説明すると、以下のようなものなのですが、ビジネス界では割と有名な方法かもしれません。あらかじめ準備したチェックリストに答えることでアイデア発想する方法です。具体的には、アイデアのテーマや対象を決めて、チェックリストの項目のそれぞれに対してアイデアを出していきます。 お土産屋さんブログさんというブログで紹介されいる絵がとても分かり易いです。 以下のような項目に当てはめ
感心どころか驚くレベル…地面に描かれた19のアイデア広告 広告のあり方もいろいろですが、時には地面だって活用されることがあります。 中でもハッと目が釘付けになる、アイデア満載のフロア広告をご紹介します。 1. ゴミ箱の前にバスケットボールのライン。楽しくゴミが捨てられますが、投げちゃう人が増えるかも? ドイツのバスケチーム(デュッセルドルフ・マジックス)の宣伝のようです。 2. スキー場のリフトに乗っている気分が味わえるベンチ。 3. 散歩中に犬が寄って行きそうなエサのプリント。 4. 地面がへこんで見える立体絵。 5. バーコードな横断歩道。 6. 見上げる子供の姿に、人々も足を止めています。 7. 階段に衣類が…。収納ボックスが欲しくなるIKEAの広告。 8. Jeepの広告。ジープならこんな場所でも停められるよって意味のようです。本当に停める人がいたりして。 9. ペンキをこぼした!
1940年、アメリカ最大の広告代理店・トンプソン社の常任最高顧問ジェームス・W・ヤングによって書かれた「アイデアの作り方」が、めちゃくちゃ洗練されていたので紹介します。この本の主文のページ数は、たったの62ページで、さらに、非常に大きな字で書かれています。これだけ短いページで、しかも現代にも十分すぎるほど通用する内容が書かれており、はっきりいって驚きでした。 アイデアのつくり方posted with ヨメレバジェームス W.ヤング 阪急コミュニケーションズ 1988-04-08 Amazon楽天ブックス7netブックオフ 基本的スタンス 良いアイデアと言うものは、一見、偶然の産物、一握りの才能ある者だけが作り出せる物のように見えます。しかし、もし、アイデアの形成される過程が、一定の明確な心理的なプロセスであるなら、アイデアを生みだす技術を習得し効果的に使いこなせるのではないか?これが本書の
『私たちの思考プロセスにはいくつかの核となる要素があるが、相手の気持ちを変えられるのは、それらの要素と一致したときであるというのが、本書の主張である。』
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く