立体交差好きとしてはいちどは見に行かねばならぬループ。岩黒島という瀬戸内海に浮かぶ小さな島にそれはある。 うだるような夏の日におとずれたその様子をご報告したい。
立体交差好きとしてはいちどは見に行かねばならぬループ。岩黒島という瀬戸内海に浮かぶ小さな島にそれはある。 うだるような夏の日におとずれたその様子をご報告したい。
この画像を大きなサイズで見る いつもは人混みをかきわけて、慌てて列車に駆け込むばかりの駅だが、じっくりと立ち止まってみると、その空間のあまりの美しさに気が付くことがあるだろう。世界には有名な建築家が設計した見事な駅も多い。 ここでは、一度立ち寄ってじっくりと見るべき世界15の駅を見てみることにしよう。 1. ポルトガル、リスボン オリエンテ駅 この画像を大きなサイズで見る サンティアゴ・カラトラヴァ設計で1998年に完成。 2. インド、ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 この画像を大きなサイズで見る フレデリック・ウィリアム・スティーヴンス設計。1887年開業。ユネスコ世界遺産に登録されている。ヴィクトリア時代のイタリア風ゴシックリバイバルとインドのムガールスタイルが合わさっている。 3. 英国、ロンドン キングスクロス駅 この画像を大きなサイズで見る ルイス・キュービ
思い切りロマンチックな旅行を計画するなら、優雅な宮殿に泊まるなんていかがでしょう。とはいえ、古くて大きなパレスならどれでもいいわけではありません。失敗すれば、マハラジャもびっくりするほどの値段で防寒設備もない部屋に泊まることになってしまうかも!? ということで、今回は、間違いなく贅沢気分にしてくれるとっておきのパレス(宮殿)ホテル10選をご紹介しましょう。 インドに数あるパレスホテルの中で、今もジョドプールを歴代支配してきたマハラジャ一家が住む「ウメイド・バワン」は、まだ築70年程度と、比較的新しい建物です。中に入れば、その年代を物語る本格派アールデコのディテールがパレス全体にちょっと風変わりな魅力を与えています。気取った雰囲気になりがちなこの国のパレスホテルの中で、個性が光るユニークな一軒です。
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サグラダ・ファミリアだけじゃない、ガウディ建築 バルセロナで一番有名な観光名所はガウディの手がけたサグラダ・ファミリアですが、それ以外にもガウディ建築が点在しています。 まず、サグラダ・ファミリアの次に有名な「グエル公園」。 曲線を多用したフォルムと、そこに貼られたカラフルなタイルがユニークです。 まるで童話にでも出てきそうな、かわいらしい形の建物ですね。 このあたりでは、モスキート音が時折流れていて、若者が長居できないようになっているようです。 「ようです」と書いたのは、自分には聞こえなかったから! 誰かと一緒に行くと、耳の老化を実感できるスポット・・・なのかもしれません。 ユニークな住宅建築 ガウディは、一般人の住宅の建築も手掛けています。 ©Pecold / Shutterstock.com こちらは、「カサ・ミラ」という集合住宅。直線的な建物が立ち並ぶ中で、ひ
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:ウルトラマンに学ぶ「操られてる人」の特徴 > 個人サイト 長崎ガイド 長崎の世界遺産候補の教会群リストは、たびたび変更されている。最初に挙がっていたのは20箇所。それが26箇所に増え、がんばって追いかけていたら、最新版では逆に13箇所に絞りこまれていた。詳細を見ると関連遺跡という言葉で一括りにして数を減らしたのもあれば、逆に今までまったく入ってなかった物件がダークホース的にリスト入りしたりもしてる。
カリブ海に浮かぶ、魅惑の島国「キューバ」。 街を走るクラシックカーとタバコの煙、ハットをかぶったミュージシャンたちの陽気で少年のような笑顔。一度は訪れたい国の一つです。 海外サイト「MatadorNetwork」では、サーフィン系雑誌のカメラマンChris Burkard氏がキューバを訪れた際のスナップ写真をいくつか紹介しています。 カメラマンの腕がいいのか、被写体がいいのか、それらの写真は見てるだけで我々を「非日常」の世界に連れて行ってくれます。 穏やかな海岸線。日の出から、日の入りまで市民たちの憩いの場となっているようです。 何十年も変わらぬままのストリート。初めて見る景色なのにノスタルジックに感じるから不思議です。 こちらはサッカーをしている子どもを見守るお母さん。 キューバのタクシードライバー。 Burkard氏いわく、キューバの人々は雨が降ってもいつも外にいるそうです。それは何時
登録有形文化財に登録されており、アニメのワンシーンに登場したりもする「旅館西郊」は、最寄り駅から新宿まで電車で約10分で行くことができ、素泊まりなら一泊6000円から宿泊可能な旅館です。外観からすでに独特な雰囲気を醸し出している旅館西郊では一体どんな部屋に泊まれるのか気になったので泊まってきました。 旅館西郊 http://www.ryokan.or.jp/yado1/main/id/28600 JR・東京メトロの荻窪駅南口から徒歩約7分程度のところに旅館西郊があります。 大きな地図で見る これが旅館西郊(本館)、に隣接している西郊ロッヂング(新館)。 西郊ロッヂングは1938年に建てられたもので、現在は賃貸アパートとなっています。 第二次世界大戦前に建てられたものだけあって、壁にある「グンヂッロ郊西」の文字は右から左に読まなければいけません。 交差点の角に西郊ロッヂングはあり、それに隣接
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まずは長崎は西海市にある虚空蔵山展望台。 展望台にとって必要なのは本来「高さ」くらいで、「見た目の強さ」は要らない要素だが、なのに時々妙に強そうな塔があるのが面白い。 上の写真などファンタジーの世界だったら序盤の山場、「仲間が何人か亡くなるのは覚悟しろ!」くらいの塔である。(いやそこまでではないかもしれないけど)
一度は訪れておきたいヨーロッパの美しい11の名城 ロマンチックなお城と言えば、ヨーロッパの古城を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。 偉容を誇るその姿は領土を守るための要塞だったのか、きらびやかな建物は富や権力の象徴だったのか……。 そんな歴史に思いを馳せてしまう、ヨーロッパの美しい名城11をご紹介します。 1. フレデリクスボー城(デンマーク) デンマーク・ヒレロズにあるフレデリクスボー城の最も古い部分は1560年のものでフレゼリク2世により、そして宮殿の大部分は1602年から1620年にかけてクリスチャン4世によって建築を命じられました。 スカンジナビア半島で最も大きなルネサンス様式の宮殿で、現在は肖像画と歴史画を所蔵する国立歴史博物館となっています。(大ホールの写真はコチラ) 2. ヴォルフセク城(ドイツ) 最も古い部分は13世紀に建てられたバイエルンの城。 3. クレムリン宮
ベッドで寝ながらにしてオーロラを満喫できるフィンランドのガラス張りホテル 甲羅のようなこちらの建物は、北欧の国フィンランドのケッコネン国立公園にある"Igroo Village Kakslauttanen"(イグルービレッジ カクシラウッタネン)というリゾートホテル。 当地はオーロラ観測に最適な名所として知られており、天井がガラスのドームになっているため、運が良ければベッドで寝ながらにしてオーロラ鑑賞ができるそうです。 1. カクシラウッタネンと書かれたホテルの看板。フィンランドのかなり北部に位置し、他に人工の明かりがほとんど無いため、オーロラ観測に向いた人気スポットとなっているとのこと。 2. ホテルのほかにもレストランやスモークサウナなどの施設があります。 3. そしてこちらがガラスが張り巡らされたホテルの一室。 4. サーマルガラスのため保温性も抜群とのこと。 5. 日中の写真。 6
その先は別世界…青と白で彩られたモロッコの街「シャウエン」 モロッコの街シャウエンの旧市街(メディナ)に足を踏み入れると、青と白の生活空間が目に飛び込んできます。 すぐ北にあるジブラルタル海峡を超えればスペインという位置にあり、様々な民族による移住、支配が繰り返されてきた歴史を持ちます。 かつてある民族により街が白に染められ、その後、別の民族によって青に染められたと言う、現実離れした街並みをご覧ください。 ベルベル人によって開拓されたのが街の始まりで、レコンキスタ(国土回復運動)が盛んだった時代に、スペインを追われたユダヤ教徒やイスラム教徒がこの地に住み着き、街を再建しました。その時にユダヤの装飾である青に染められたと言います。 大半のユダヤ教徒はイスラエル建国時にイスラエルへ移住していきました。ちなみにイスラエルの国旗のデザインは白地に青。 かつてフランスの保護領だったモロッコはフランス
北海道は函館市の名所として知られる五稜郭。まるで五芒星のような縄張りが特徴的な、日本には数少ない西洋式のお城である。 しかしご存じだろうか。五稜郭は函館のみならず、長野県にも存在するという事を。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:これといった見所が無い町の、アド街っぽいランキング > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
これは圧倒される…バルセロナを見下ろした風景に世界中から驚きの声 バルセロナと言えばマドリードに次ぐスペインの都市であり、サッカー、オリンピック開催地、ピカソ美術館、建築家ガウディによる教会……などなど、魅力を上げたらきりがないほどです。 そんなバルセロナの街並みを、上から見下ろしたものを見たことはあるでしょうか。 行ったことがある人さえ驚いたと言う、話題を集めていた写真をご覧ください。 大きな画像はこちら ガウディ建築の未完成で有名な教会「サグラダ・ファミリア」付近を上空から撮影した写真。 教会の写真や映像はおなじみですが、街並みがここまで壮大な碁盤の目になっているとは知らなかった人も多いのではないでしょうか。 この写真を見ての、海外掲示板の反応を抜粋してご紹介します。 ・賢い工学をこの街の風景に見た。 ・イタリアのフィレンツェの産業スケール。 ・これはオレがシムシティでいつも目指してい
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:墳好きによる墳めぐり > 個人サイト ダムサイト ごまかしようがないので最初に書きますが、この記事はいまだに夏休みの旅行先や自由研究に悩んでいる小学生中学生向けに書いています。 ダムのことを調べようと思って出かけて、単に上から眺めたり下から見上げたり、もちろんそれでも楽しいけど、もし普段見られないダムの中を見せてくれると言われたら観に行きたくなるだろう。 なんと、ダムの中には当日ふらっと行って、職員さんの解説つきで中を見学させてくれるところがあるのだ。スナック感覚のダム見学である。
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