2014年12月26日22:30 昔は日本で立体的な絵が描かれなかったのはなぜ? Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/12/26(金) 14:26:07.43 ID:KHmI+KK+a.net 日本の絵はどう見ても平面的で人をデフォルメされた絵しかない。 そんな絵が何百年と描かれてきたわけじゃん? その長い時間の中で一人くらい「確かに俺たち人を描いてるけど、本物ではないよな、もしかして見たまんまに色とかつけてやれば本物っぽくなっていいんじゃね?」って人がいてもおかしくないと思うのだが。 それにポルトガルと交易してたらしいしそういう絵が少しくらい入ってきて、うわこっちのほうが俺は好きだっていって描く人がいてもおかしくないと思うのだが。 デッサン外人に教わってみようぜ!って人がいてもおかしくないと思うのだが。 根本的になんかおかしい 転載元:http://v
By Ehsan Khakbaz H. 何かうれしいことや楽しいことがあれば、大抵の場合は他人に「笑えばいいと思うよ」と言われるまでもなく笑ってしまうものです。しかし、18世紀のパリでは「笑う」ことはいけない行為とされており、誰もが自分の笑顔を隠しながら生きていたそうです。 The Smile Revolution in Eighteenth Century Paris by Colin Jones | The Sunday Times http://www.thesundaytimes.co.uk/sto/culture/books/non_fiction/article1476573.ece 1787年、ルーブル美術館の壁にはエリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの自画像が掛けられていました。これはルブランが幼い娘をあやしている様子を描いたもので、「聖母マリア」と「新しい中流階級が
ドイツ東部の美術館で、着物に模様をつけるときに使われる「型紙」およそ1万6000点が、125年ぶりに倉庫の中で発見され、地元で展示会が開かれるなど話題となっています。 着物を染めるときに使われる「型紙」は、厚く貼り合わせた和紙に細かな模様を彫ったもので、19世紀にヨーロッパに伝わり、西洋の美術や工芸にも大きな影響を与えました。 ドイツ東部のドレスデンにある工芸美術館は、125年前にベルリンの美術商から購入し、その後一度も展示されないままになっていた型紙、およそ1万6000点が倉庫の中から見つかったことを明らかにし、29日から一部を紹介する展示会を開いています。 いずれもかつての日本の着物に実際に使われた型紙で、訪れた人たちは、無数の細かい点を彫りこんで模様を表現したものや植物の葉を描いたものなど、その芸術性の高さに見入っていました。 ドレスデン美術館連盟のハルトヴィヒ・フィッシャー会長は「
インターネット上のあらゆる情報を記録・保存するインターネット・アーカイブが所有するパブリックドメインの電子書籍200万冊から、1400万枚の画像を抽出して無料で公開するプロジェクトが開始されました。対象となった書籍は過去500年に発行されたもので、医療に関する資料から風刺画までジャンルはさまざま。全て無料でダウンロードでき、商用利用することも可能です。 Millions of historic images posted to Flickr | Internet Archive Blogs https://blog.archive.org/2014/08/29/millions-of-historic-images-posted-to-flickr/ 同プロジェクトのFlickrアカウントにはすでに260万以上の画像がアップロードされており、今後も1日に1000冊以上のペースでコレクション
結論からいうと、すげーよかったっす。 いままで30年くらい生きてきて、触れずに過ごしてきたことをちょろっと後悔した。 いや、後悔と言ってもぜんぜん遅くないというかむしろ早いほうだと思うんだけど。 なにしろ、客席の平均年齢が70歳くらい。(中には90歳くらいでは?という人も) 若い人は着物をお召しの人(習ってるっぽい)や外国人観光客が多かったね。 で、何がいいって、なんつーの。まず、フィジカル。 想像してた倍くらい動きがゆっくりで、想像してた倍くらい声がでかかった。 あれアスリートよ。オペラ歌手とかもすごいけど。また質が違う感じ。 あと鼓もすごい。音も信じられないくらい響くんだけど、すごいのが誰もタイミングを合わせようとしないの。 タイミングが合ってないのに誰もあわてない。 合ってないんだけど、合ってる。 何言ってるかわかんねーと思うけどそうとしかいいようがない。 ちょっと意味がわかんない。
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ナチス・ドイツの指導者アドルフ・ヒトラーが、政治家へと転身する前は画家を目指していたことはよく知られている。ヒトラーは、1905年に実業学校を退学した後でウィーンで美術学校への入学を希望するものの、「写実性はあるものの、独創性に乏しい」とされて試験に落とされてしまった。 人物画よりも風景画・建築画を好んで描いており、いくつもの習作やデッサンなども残っている。これまで、ヒトラーの作品については様々な評価が見られたが、もし彼がそのまま凡庸な画家になり損ねた青年として人生を終えたならば、ほぼ確実にこれらの作品を我々が目にすることはなかっただろう。 彼の30枚の作品をまとめてご紹介する。 彼は、第一次世界大戦によって荒廃した街並なども描いている。後に、こうした風景を自らの手によってつくり出すことになる。 ヒトラーは愛犬家としても有名であり、ジャーマン・シェパード・ドッグのメス「ブロンディ」を飼って
日本におけるSFの過去と未来を探る企画展『日本SF展・SFの国』が、7月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 未来を語るために想像力を磨き、それぞれの表現を追求してきた日本のSF作家たち。同展では、展覧会を「日本SF大学校」に見立てた構成で、多彩な資料から作家たちがSFという表現を通じて何を伝えようとしたのかを紐解いていくと共に、小説や漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアに溶け込んでいる日本におけるSFの未来を探っていく。監修は筒井康隆と豊田有恒が務める。 会場では、日本SFの父と称される海野十三をはじめ、1959年に創刊された早川書房の『SFマガジン』などSF誌の歴史、1963年に創刊された「創元SF文庫」やSF作品を彩る挿絵の魅力、日本SF第一世代と呼ばれる星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちの資料が紹介される。さらにとり・みきが同展のために制
《夢見るテレーズ》 1938年 メトロポリタン美術館 Jacques and Natasha Gelman Collection, 1998 (1999.363.2). Photo: Malcolm Varon. (C) The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY 画家バルテュスについては、ピカソの発言だとされる「20世紀最後の巨匠」という惹句を筆頭に、ポーランド貴族の系譜、母の恋人であった詩人・リルケからの賞賛、スイス山中の広大な城館グランシャレでのマスコミをシャットアウトした神秘的な生活、親子ほども年の離れた日本人の妻・節子夫人の存在など、ともするとそのキャラクターにばかり脚光があたり、作品そのもの(絵の話になると今度は「少女」というモチーフばかりが取り上げられるのだが)が美術史の中へどのように位置づけら
東京新聞が批判的に報じているものの、美術家とはがした紙の写真しかないので、あたかもアジビラであったかのように一部で受け止められている*1。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014021902000136.html 撤去を求められたのは、神奈川県海老名市の造形作家中垣克久さん(70)の作品「時代(とき)の肖像−絶滅危惧種」。竹を直径一・八メートル、高さ一・五メートルのドーム状に組み上げ、星条旗や日の丸をあしらった。特定秘密保護法の新聞の切り抜きや、「憲法九条を守り、靖国神社参拝の愚を認め、現政権の右傾化を阻止」などと書いた紙を貼り付けた。代表を務める「現代日本彫刻作家連盟」の定期展として十五日、都美術館地下のギャラリーに展示した。 美術館の小室明子副館長が作品撤去を求めたのは翌十六日朝。都の運営要綱は「特定の政党・宗教を支
モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、シニャック、ゴーギャン、ムンク、ルソー、マティス。 印象派の画家10人が、10年間に主に使った5色をまとめたチャートです。印象派と言えば、色使いに革命をもたらした画家達ということなので、これは興味深いですよね。 この色の変化を見るだけでも、その歴史に何があったのか、と興味をそそられます。横並びに歴史と併せて見てみてもおもしろいですが、せっかく画家の名前があるので、ちょこっと美術のお勉強を。 チャートは1895年から1905年を無作為に切り取ってあるため、それぞれの画家が主に活躍した年とはずれていたりするのですが、何人かピックアップして代表作と合わせて見てみます。 ピエール=オーギュスト・ルノワール
ぶっとんだ国ニッポン…海外で紹介されている日本のイメージがちょっと大変なことになっていた どの国にも当てはまることですが、インパクトの大きい事ほど海外に紹介されやすく、印象にも残りやすいものです。 よって日本が紹介されるときも、過激なものや異様なものほど話題を呼ぶのですが、そのため日本のイメージがちょっと変な方向に注目を浴びているケースもしばしばです。 正しいかどうかはともかく、海外サイトで「日本はこんな風にしてヘンテコになった」と言う紹介記事があり、外国人たちの関心を集めていました。 紹介記事の内容は以下の通り。 まず日本の事実 日本はアジアの東、太平洋にある島で1億2800万人ほどが住んでおり、全員が部分的にあるいは完全にクレイジーである。 日本の文化として伝統的に環境的責任を強く持っており、礼儀正しく、しかしながら男性優位な価値観(性的に逸脱している)を有している。 日本はITで言う
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大英図書館は、米・写真共有サービス「Flickr」に100万点以上の画像を公開し、誰もが無料で自由に利用できるライセンスを付与した。本誌でも紹介している「デジタル・ヒューマニティーズ」という動きを象徴するような優れた試みだが、19世紀より約3世紀に渡る「地図や地質図、美しいイラスト、コミカルな風刺画、彩飾・装飾された文字、カラフルなイラスト、風景、壁画」などが公開されるという。 大規模なプロジェクト これらの素晴らしい写真は、マイクロソフト社との史料デジタル化プロジェクトによって生み出されたもので、来年には画像の背景情報を提供するためのクラウドソーシングのアプリケーションもリリースするという。また、画像に関するデータをGithubで入手できるというから、なかなかにクールだ。 これは彼らが「メカニカル・キュレーター」と呼ぶプロジェクトの一環で、彼らが一般ユーザーに向けて「何か画像を使った
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