タグ

歴史とeuropaに関するkana321のブックマーク (2)

  • 日仏間で消えた「戦争」の「傷跡」をめぐる話/宮下雄一郎 - SYNODOS

    稿では、戦後フランス外交史のなかで消えた「傷跡」の話をしたい。 最近、総力戦の時代を振り返る機会が多くなった。それは、2014年が第一次世界大戦の開戦から100年の節目の年であり、また来年には、第二次世界大戦の終焉から70年を迎えるからだろう。 両大戦とも当事者として過ごした日だが、今日まで引きずっている「傷跡」は、言うまでもなく第二次大戦の方が多い。そして、こうした「傷跡」は、現実外交とからむことによって、「古傷」として痛みが再発する場合すらある。今の日中関係がその典型例であろう。 しかしここでは、そうした今でも目につきやすい「傷跡」の話はしない。史料の公開状況にもよるが、「戦後補償問題」が何らかのかたちで解決され、「傷跡」が消えると、時としてそうした「傷跡」があった歴史まで風化してしまう場合がある。ところが、過去の「傷跡」を調べてみると、歴史的に重要な争点があったりする。あるいは、

    日仏間で消えた「戦争」の「傷跡」をめぐる話/宮下雄一郎 - SYNODOS
  • 「ユダヤ人殺し」という名の町、改名めぐり住民投票へ スペイン

    スペイン北部にある「カストリージョ・マタフディオス(Castrillo Matajudios)」。スペイン語で「ユダヤ人殺しの砦」を意味する(2014年4月21日撮影)。(c)AFP/CESAR MANSO 【4月22日 AFP】スペイン北部の小さな町「カストリージョ・マタフディオス(Castrillo Matajudios)」──スペイン語で「ユダヤ人殺しの砦」を意味する──で、町の名前が時代にそぐわないとの町民からの意見を受け、この町長が21日、町名変更の是非を問う住民投票の実施を発表した。 北部ブルゴス(Burgos)市近郊にある人口56人のカストリージョ・マタフディオス。ロレンソ・ロドリゲス(Lorenzo Rodriguez)町長は、5月25日に投票を実施すると述べた。 変更の実施が決まった場合、町民らは新しい町の名前として「モタ・フディオス(Mota Judios)」もしくは「

    「ユダヤ人殺し」という名の町、改名めぐり住民投票へ スペイン
    kana321
    kana321 2014/05/03
    そんな名前で人に住所聞かれたくないよね
  • 1