タグ

歴史とnatureに関するkana321のブックマーク (2)

  • 死海が消滅の危機 紅海の水引き込みへ NHKニュース

    体が水に浮くことで知られる世界的な観光地、死海の水位が急激に低下し、消滅の危機に直面していることから、周辺国のイスラエルやヨルダンなどが200キロ離れた紅海の水を淡水化して引き込む計画を進めることになりました。 死海は塩分濃度が高く、水面に体が浮くことで知られる世界的な観光地です。 しかし、流れ込む川の水量が農業などのために減り、1年に1メートルほどの早さで水位が低下する消滅の危機に直面しています。 イスラエルとヨルダン、それにパレスチナ暫定自治政府は9日、死海から200キロほど南にある紅海の水を淡水化して、死海までパイプラインを引く計画に合意しました。 イスラエル政府によりますとパイプラインの建設には少なくとも3年かかるということですが、死海は海抜よりも400メートル以上、低い場所にあるため、水を流すのは容易だとされています。 ただ、この計画は周辺国の慢性的な水不足を解消することも重要な

  • “200万年前には人類は3種類” NHKニュース

    およそ200万年前のアフリカには、私たち人類の祖先のほかに、異なる2つの種の初期の人類がいたとアメリカなどの研究チームが発表し、人類の成り立ちの手がかりとなる成果として注目を集めています。 これは、アメリカドイツなどの研究チームが、8日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したものです。 研究チームは、およそ200万年前のアフリカで、今の人類の祖先に当たる「ホモ・エレクトス」のほかに、別の種の初期の人類がいた可能性を調べようと、ケニア北部で発掘作業を進めてきました。 その結果、私たち人類の祖先のものとは明らかに違う形をしたあごや歯の化石が3点見つかり、詳しく分析したところ、195万年前から178万年前にかけての異なる2つの種の初期の人類の骨とみられることが分かりました。 研究チームによりますと、化石が見つかった場所は、私たち人類の祖先の化石が見つかっている場所とも近く、年代も近いことか

  • 1