Visualize Export Image Embed On My Site! IgnoreCase Multiline GlobalMatch
正規表現は様々なプログラミング言語やツールで利用できる、文字列の検索や置換に不可欠の存在といっても過言ではないかもしれません。 「Regulex」はその正規表現を可視化して分かりやすくグラフとして表示してくれるサービスです。 文字列で正規表現を入力すると対応したグラフが表示されるので、複雑な正規表現も直感的に理解できます(?)。 例1 例えば「(a|b\d+)*c」をビジュアライズすると以下のようなグラフが作られます。 グループがあってその中でaまたはbと数字の繰り返しがきて、最後にcがくる…というような正規表現が、グラフ化されました。 例2 もう少し簡単な例「abc\d+」を考えると次のようになります。 abcがきて、最後に数字の繰り返しが1回以上くる…。ということが直感的に理解できます。 まとめ 作成した正規表現グラフはイメージとして出力したり、サイトに埋め込んだりもできます(Java
Twitterに書いたことのまとめです。 プログラミング言語の仕様の一部として正規表現リテラルを提供することの得失について、JavaScriptを例に説明します。 ■より簡潔なコード 言うまでもありませんが、正規表現リテラルを使った方が簡潔なコードになります。 (new RegExp("abc")).exec(s) // リテラルを使わない場合 /abc/.exec(s) // リテラルを使った場合 また、正規表現リテラルがない場合は、文字列リテラルとしてのエスケープと正規表現としてのエスケープが二重に必要になる結果、コードの保守性が低下します注1。 new RegExp("\\\\n"); // リテラルを使わない場合 /\\n/ // リテラルを使った場合 ■エラー検出タイミング 正規表現リテラルがない場合、実際にその正規表現が評価されるまで記述エラーを検出することができません。正規表
正規表現と文字列を入力し、それがマッチしているかどうか簡単にチェックできるオンラインツールを紹介します。 NGの画面 正規表現のチートシート ページ下部にあるチートシートから。 . 任意の文字にマッチする(改行を除く) {n} n回の繰り返し {n,} n回以上の繰り返し {n, m} n回以上m回以下の繰り返し ? {0,1}と同じ * {0,}と同じ + {1,}と同じ \w アルファベット、数字またはアンダーバー、[a-zA-Z0-9_]と同じ \d 数字、[0-9]と同じ \s 空白文字、[\t\r\n ]と同じ […] キャラクタをクラス化 [^...} キャラクタを否定クラス化 (…) パターンのグループ化 (?:…) パターンの非格納グループ化 (?=…) 先読み (?!…) 否定先読み ^ 行の先頭にマッチする $ 行の終端にマッチする \b 単語境界にマッチ \B 単語境
おっと、これは便利かも。 REGEXPERを使えば、JavaScriptの正規表現をわかりやすく表現してくれる。 一見、難解な正規表現だが、これを通しても見ると「なるほど、この文字とこの文字にはされまれていて、この間は何の文字でも良いのだな」といったことがわかるようになる。 他の人のコードを読んでいて「?」となったときに試してみてもいいかもですな。
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