蒲田。 かつてニフティ本社が大森にあった時、乗り越して着いちゃった時以来、行ったことがない。 そこに温泉宿があるという。大田区に温泉があるのは結構有名だが、温泉宿もあるとは! 行ってみたいなあ。そうずっと思っていた。 最近ツライ。 東京に住んでても、東京に泊まりに行ってもいいじゃないか。 そう思ってエイヤー、とトラベルサイトでカード決済した。
ビールが大好きな友人Sが、健康診断の結果が悪く、糖尿病予備軍になってしまった。 もしかして酒のない人生になるのだろうか、ツライ……。Sはお医者さんに言った。 「お酒、ちょっとなら飲んでもいいですか……?」 「まあ、ハレの日などに、適量、たしなむ程度なら……ですかね」 ワーイ。喜ぶS。しかし、ビールは身体に良くないらしい。 一体何を飲んだら……? 「大塚さん、なんか変わってて、美味しい酒ばかり置いてる酒屋さんと知り合いじゃない」 「ああ、イシズカさんね」 (記事「練馬で、すっぱいビールが美味しかった」「あっためて飲 むとおいしいお酒はどれだ?」「スウィーツをつまみに、花見酒を」) 「美味しくて成人病にやさしいお酒、紹介してー!」 「そうねえ。そんなのあるのかしら。でも私も身体が気になるお年頃だし。若旦那に相談してみよう」
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:首都圏でロングトレイル > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス そんな私は、いま、低糖質ダイエットなどを始めてしまいまして、うどんの写真を見るたび、悶え苦しんでいます。 この正月、実家に帰ったら、母親に、「二重あご」「ゼイハア言ってる」「ほんとデブ」「私の知ってるお前の顔じゃない」とか言われ続けたので、うどんが食べられないのです。 いや、取材で1日だけならとかだったら、食べられるけと思うけど。 でも先日、健康診断に行ったら「あらー! 血がサラッサラ」と看護士さんに言われたので、健康なデブだと思うんですがね。 それに別にね、うどん食べ過ぎて太ったわけじゃないんですけどね。 うどんは悪くない。 えーと、何の話でしたっけ。 それはともかく。 さて、
この夏、かき氷が大ブレイクしている。 中でも注目されているのは「進化系かき氷」。今までになかったシロップをかけるというヤツで、野菜シロップかけたり、シャンパンかけたり、様々な種類が出ている。 その中でも、どうしても気になるのが、マスカルポーネのシロップだ。 マスカルポーネ、くせのない白いチーズだ。 しかし、かき氷にチーズ? 変わっている。 食べてみたい! と思って、当初は食べ歩きを計画したのだが、遠方にあるお店と、六本木にあるお店が有名で、しかも2時間以上待たないと食べられないとか。 この炎天下で2時間以上。夏風邪で病み上がりの私にはムリ……! そんなわけで、家で作ろうと、ネットを検索したのだが……レシピが見つからない(7月末現在)。 よし、無いなら作ろうホトトギス。
この前の日曜日。 ダルかったので、起きてそのまま横になって、テレビをつけて、ぼんやり眺めていた。 いわゆる「旅モノ」をやっていた。 紀行ものはほぼ無条件に好きだ。梅宮アンナさんとか泉ピン子さんとかが買い物してギャーギャー騒ぐような、どうかと思われる旅番組でも、楽しく観賞出来る。珍しいもの、見たことがない風景がうつっていたら、何でも楽しい。 特に食べもの。食べたことがないものは、どれを見ても美味しそうだ。 食べ物映像が出て来るたびに、身もだえてしまう。フーディーズTV(食と旅に特化した専門チャンネル)だったら、一日中見ていられると思う。スカパー!に入っていないので、見れないけれども。 そんな私めが、休日の空腹な時間に見てしまったのがー。 「モン・サン・ミッシェルのオムレツ」だ。 思わず、起き上がってテレビを覗き込んでしまった。 (text by 大塚 幸代) フランス、修道院のある街、モン・
中学生以来か。 男性アイドルにはまった。 いま、大流行りのK-POPのスター、SHINee(シャイニー)というグループの、やたら歌の上手い人…。 彼の名前は、ジョンヒョン…。 K-POPは、前から好きだったんだけれど、とくに「誰」というのは無かった。 でも、彼に限っては、何ていうか。 10代の頃の、キュンキュンした気持ちを思い出してしまうっていうか。 これが噂の「ええ年してアイドルにハマった大人」っていうやつか! と、自覚したっていうか。 校庭で走る、好きな人をソッとながめる気分で、動画や画像を見ては、ため息をつく日々。 ただ動いてるところとか、笑ってるところとか、見られればいいのだ…。 彼は、全然美形って感じじゃないんだけど、愛嬌があるっていうか、負けず嫌いで、気難しそうなところが、表情や歌声に表れてて、そこも好みで、昔好きだった人を思い出すっていうか(以下略)。 アホである。自分でもビ
今年のゴールデンウイーク。 私はお金がないので、レンタルビデオ行ったり、本屋さん行ったり、BECKSでコーヒー飲んだり、近所をウロウロするばかりであった。 そこに友人Tさんから、LINEメッセージが…。 「ドライブしたいんで、実家の車を借りるんだけどさあ、大塚さんも来るでしょ?」 は、はあ。 「んで、一緒に出かけたい、って、後輩のYくんと、その友だちのSくんも言ってるからさあ。」 はい。 「Yくんがさ、ほら、前に大塚さんと、上尾のオートパーラーに行ったじゃない」 ああ、うどんとトーストの自販機のある場所ね。デイリーポータルで記事にしたね。 「あそこに行ってみたいっていうから、せっかくなら、埼玉オートパーラーめぐり、したいのよね」 そりゃまたシブい観光ですね…。 「というわけで、ちょっと下調べしておいてくれる?」 ハア!? ……丸投げである。 しょうがないな、と、自販機のことを調べると、うわ
とある問題があって、人生が煮詰まってしまった。 心がウネウネして、何も出来ない。何も思いつかない。 不安だらけだ。 こんな時は歩いたほうがいい。 昔、当サイトで、山手線一周をライブ更新で歩いたことがあるけれど、今はもう足腰が弱っているので、歩けない。 私の住んでいる中野区、中野区なら縦断出来るんじゃないか? そう思って、距離をはかってみた。
「とけないチョコ、BAKE(ベイク)を手にもって、日本の熱い場所に行ってみよう!」と思った時、私は考えた。 「体感的には、東京がいちばん熱いよね…? とくに計ったことなんてないけど、東京の道ばたが、いちばん熱いんじゃないのかな…?」 とくに7月の上旬なんて、ひどかったと思う。家から外に出るのをためらうほど、もんのすんごい温度だった。サウナですか? 日焼け機能付きのサウナですよね? という強烈さだった。 そこで、他のメンバーが遠方取材に行く中、私はあえて都内を歩くことにしたのですが…。 地元駅のドラッグストアで、スプレー式の日焼け止めを購入、シュッシュとぬって、準備万端。 温度計を見たら、10時45分くらいだったのに、既に30度超えておりました。 ベイクは、もちろん、全然とけていません。本当にすごいですね、このチョコ! とりあえず何個か食べるわたくし。 禁酒してから、甘いものが大好きになって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く