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本書はその名のとおり、ファミリーコンピュータ以降のゲーム音楽の歴史を辿った概説書である。また紹介される音源の情報はすべて巻末のリストにまとまっているため、ゲーム音楽のレコードガイドとしても機能するだろう(絶版となっているCDは多いが)。 本書はその名のとおり、ファミリーコンピュータ以降のゲーム音楽の歴史を辿った概説書である。また紹介される音源の情報はすべて巻末のリストにまとまっているため、ゲーム音楽のレコードガイドとしても機能するだろう(絶版となっているCDは多いが)。 各章のタイトルにはそれぞれの世代ごとのメジャーなハードの名前が冠されている。また、それら以外のハードやアーケードのゲーム音楽にもふれている。歴史概説以外には植松伸夫、古代祐三、崎元仁という著名なゲーム音楽クリエイターのインタビュー、本書で登場した出来事の年表等が巻末に掲載されている(登場する作曲家の名前が多いため、敬称略と
チームラボ猪子氏が語る「マリオやドラクエが日本で生まれたワケ」 というのがよく荒れておりました。荒れる理由はゲーム史に対する不理解で、例えば以下の文面はゲーム史論文などというテストがあれば0点です。横スクロールアクションとしてのスーパーマリオブラザーズは、もちろんゲーム史的に非常に重要なマイルストーンではあります。しかし、実際には最初どころがわりと後発です。 一瞬話変わるんですけど、これはマリオ。僕の大好きなマリオ。実はマリオというのは世界で一番はじめに、世界で初めて横スクロールアクションという概念を生み出して、実際世界中で大ヒットしています。世界中の人々はマリオを生んだ人に対して、天才なんじゃないかと、神のように賞賛しています。でも考えてみてください。マリオを生んだ人は京都にいて、京都は伝統的な日本の空間の認識によってデザインされた空間に溢れています。もしかすると毎日の生活の中で、自分の
『美味しんぼ』における山岡士郎が残した功績を考える (其の二) 2018年09月30日 『この記事を書いたのは誰だーーー!!』 どうもみなさんこんにちは。苦し紛れで書いた『美味しんぼ』レビューがなぜか、マンガ新聞の週間レビューランキングに入っていて驚いています。 しかしながら「なら、...
【切込隊長】「天下統一 -相剋の果て-」プレイレポート――ああ,やんぬるかな姉小路家 ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 天よりもっとも近しい峰々に住む山の民よ,森の子らよ 汝ら京より遥か遠く,都の喧騒よりついぞ追い隔てられり 哀れなるかな山の民よ,人として生まれ落ちつも栄華叶わず やんぬるかな姉小路家,存続の願いを山鳥の翼に託し峰々を超え行き給え というわけで,身も蓋もない記事を書いてしまった第一回めとは打って変わり,連載二回めとなる今回は,After Action Report……いわゆるAAR(簡単に言うとプレイレポートである)を寄稿してみたい。 栄光あるAAR連載(?)一回目は,かの名作,システムソフト
【切込隊長】打倒ローマを目指すケルト文化の挑戦(前編) ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 4Gamer読者の皆様,こんにちは。 長らく間が空いてしまったが,第四回めとなる今回のお題は,無事日本語版も発売されたヨーロッパ・ユニバーサリスの系統作,古代ローマをテーマとした拡張キット「ヨーロッパユニバーサリス ローマ:ヴァイア ヴィクティス」を取り上げたい。 今回は, 編集:久しぶりに原稿を送ってきたと思ったら,またマイナーな。これはニーズあるんですかね? 筆者:んー,どうでしょう(長嶋茂雄風) という,担当編集との熾烈な戦いをくぐり抜けての掲載である。いや,私は面白いと思うんですけどね,これ。マイナーなのは否定し
【山本一郎】リトアニアから愛を込めて。「アーセナル オブ デモクラシー」で,悲哀の小国を何とかしてみようと思ったら,こうなった ライター:山本一郎 12→ 山本一郎 / ブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山本一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 個人的に私がハマッた旧作良作を徹底的に遊び倒すこの不定期連載,今回は年末年始に再び熱中した,「ハーツオブアイアン」の派生作品,「Arsenal of Democracy」(以下,AoD)のリプレイをお届けしたい! ちなみに,私がプレイしたのは英語版+小国MOD(枢軸,連合,共産でも野良国家との戦いでは講和外交に薄い確率ながら応じてくれたりするが,ボーナスICとかはない)だが,英語のできないお前らでも「アーセナル オブ デモクラシー【完全日本語版】」も
初音ミクとの共演で話題の冨田勲「イーハトーヴ交響曲」初演は、いよいよ来週23日(金)。コンサートの総指揮に当たっている冨田さんご本人に、軽井沢の別荘で3時間にわたるロングインタビューを敢行しました。「初音ミクと宮沢賢治に共通するもの」とセットでお読みください。 日本初のシンセサイザー音楽から「初音ミク」に至るまで 冨田勲といえば、まず日本のシンセサイザーの第一人者である。70年代に多重録音で制作された数々のアルバムは、どれも強烈な印象が残っているし、ジャンルを問わず、世界中の様々なミュージシャンから尊敬を集めてきた。 ただ、初音ミクを聴く若い世代には、当時のムードも含め、そのイメージはつかみにくいかもしれない。そこで、音楽家として活動を始めた頃から、現在に至るまでの歴史を、長年のファンならおなじみのエピソードも交えながら、ざっと振り返っていただいた。 冨田さんは1932年4月生まれ、今年8
帰ってきたTRPG連載「クトゥルフ神話TRPGで遊ぼう」。第1回はマフィア梶田が“本人プレイ”に挑む「探索者の誕生」 ライター:朱鷺田祐介 カメラマン:田井中純平 探索者の諸君。ようこそ,「クトゥルフ神話TRPG」の世界へ。 「クトゥルフ神話TRPG」は,文字どおりクトゥルフ神話の世界をテーブルトークRPG(以下,TRPG)で遊ぶためのルールである。 ……少し説明が必要かもしれない。テーブルトークRPG(以下,TRPG)とは,現在普及しているPlayStation 3やXbox 360などのコンシューマゲーム機,あるいはPCなどで遊ぶデジタルRPG――ドラゴンクエストやウルティマ オンラインなど――の祖先に当たるアナログゲームだ。ゲームパッドの代わりに筆記用具とダイス(サイコロ)を使い,ルールブックと人間同士の会話によって物語を進めていく。 そもそもRPGというジャンルは,このアナログゲー
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