Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 最新作『切手もの知り図鑑 一番切手50のエピソード』が好評発売中! 主な著書 『龍とドラゴンの文化史 世界の切手と龍のはなし』 (えにし書房) 『今日も世界は迷走中』 (ワニブックス) 『現代日中関係史』 (日本郵趣出版、全2巻) 『本当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日本郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀
こんにちは。 なんだか眠くなってきたkanessy(カネッシー)です。 □県議会の海外視察、是非は?(2011.10.10 中国新聞) 広島県議会の6特別委員会のうち3特別委が11月下旬をめどに、中国や韓国の海外視察を計画している。中国地方5県議会では山口、岡山、島根が海外視察を凍結、自粛する中、広島県議会内には公費での視察を疑問視する声がある。 海外視察するのは、観光振興・交流基盤整備対策(高橋雅洋委員長、11人)▽人づくり強化・国際貢献対策(天満祥典委員長、10人)▽産業活性化対策(山木靖雄委員長、10人)―の3特別委。 人づくり強化・国際貢献対策特別委は2泊3日で中国・広東省と香港を訪れて大学の人材育成策などを、産業活性化対策特別委は3泊4日で四川省や上海市を訪れ、県産農水産物の販路拡大の課題などを、それぞれ探る。 日程調整や費用の積算はこれから。天満委員長は「視察結果を地元に還元す
9日、北京の人民大会堂で開かれた辛亥革命100周年記念大会で、孫文の肖像画を背に国歌斉唱する中国指導部=AP 中国で2000年以上続いた専制統治を打破し、アジア初の共和国建設につなげた辛亥革命(1911年)から10日で100年。中国と台湾はともに重要な節目ととらえ、革命を主導した孫文の継承者としての「正統性」を訴える。だが、世界第2位の経済大国となった中国、民主化を進展させた台湾の双方とも複雑な課題に直面しており、ジレンマを抱えながらこの日を迎えようとしている。【北京・成沢健一、武漢(中国湖北省)工藤哲】 ◇中国「新たな革命」恐れ 「中国共産党員は孫中山(孫文)先生の革命事業の確固たる支持者であり、最も忠実な継承者である」。9日午前、北京の人民大会堂で開かれた辛亥革命100周年記念大会。演説した胡錦濤国家主席は孫文と共産党の関係をこう表現し、「中華民族の発展と進歩の歴史における新たな時代を
世界各地の雪男に関する情報を交換しようとロシア西シベリアのケメロボ州で開かれた国際会議は10日までに、「これまでに見つかったさまざまな証拠から、ケメロボ州で雪男が生息している可能性は95%」との内容を盛り込んだ総括宣言を採択し、閉幕した。 6~8日に開かれた会議には7カ国から生物学や遺伝学の専門家が参加。2009年2月に「雪男を目撃した」との情報が相次いだ同州南部ゴールナヤ・ショリヤの洞窟などを探索した。同州によると、専門家は体毛や居住場所など雪男のものとみられる新たな痕跡を発見したと主張している。 一方でケメロボ州のイスラモフ副知事は「雪男がいるかいないかは重要でない。大切なのは州南部に来れば、観光客は独特の自然から本当の満足感を得られることだ」と指摘。雪男の目撃情報で知名度が上がったこともあり、昨年の同州南部への観光客は02年の70倍超の37万人以上という。(ウラジオストク共同)
「ウクライナの至宝」展。目玉はなんと言っても金製品です。こういったものは、よく見えるようにしたいと思うあまり明るく展示しがちですが、そういう展示だと折角のキラキラ感が台無しです。そこで暗めの展示にしてピンポイントの照明にするなど照明の工夫が必要になります。しかし当館の展示ケースは開館(平成8年)当時のもの。もちろんピンポイント照明などには対応していません。 以前からこういった問題を何とかしたいと考えていたのですが、今回思い切って手を出してみました。と言ってもこの展示ケース、簡単そうで様々な工夫がされていますので簡単にはいきません。また、施した加工が、展示終了後は何事もなかったかのように元通りになっていなくてはいけません。「雑芸員」と呼ばれる学芸員の腕の見せどころ?というわけで今回は、その実現までの作業をご紹介します。 美術館のバックヤード。今回LEDを取り付けるケースです。 注文していた
詳しい内容は後日記事としてアップするため詳しくは書きませんが、パネリストはコラムニストの勝谷誠彦氏、参院議員で医師の梅村聡氏、奈良県立医科大准教授で救急医、小児科医の西尾健治氏。ゲストに現在は国立病院機構福島病院産婦人科部長の加藤克彦氏、日本産科婦人科学会副幹事長の澤倫太郎を迎えたシンポでした。 会場には一般の方のほか、産婦人科医を含む医療者、加藤氏に診てもらっていたという妊婦さんも。定員200人の会場はほぼ満席でした。 加藤氏からは約20分間、大野病院事件に関する経緯や思いなどが語られました。「ご遺族の方は私の顔も見たくないだろうし声も聞きたくないだろうと思います」と、一般の方の前に立たれることをためらい続けておられる様子が伺えました。どれほどの思いで今壇上におられるのか、言葉を発しておられるのかと思いを巡らせますが、私などが想像するには余りあります。実際に自分が文字として書いていた大野
【ソウル=中川孝之】北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんについて、韓国在住の脱北者の男性が、2004年初めの時点で生存していたと証言していることが9日わかった。 この脱北者から情報を得た韓国の野党・自由先進党の朴宣映(パクソンヨン)議員が明らかにした。 この脱北者は04年初めごろ、朝鮮労働党で日本担当とされる人物から、「めぐみさんは生きているが、多くのことを知りすぎており、日本に帰すことができない」と聞かされた。 北朝鮮は同年11月の日朝実務者協議で、めぐみさんの「遺骨」を日本側に提供したが、担当者はこれについても「偽物」と証言。さらに、めぐみさんのほかにも拉致された日本人女性が4人いると話したという。 朴議員に証言した脱北者は07年に北朝鮮から逃れ、韓国入りした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く