もっと早くまとめようと思いながら、すでに3月も半ばになってしまいました。全国各地で開催される一箱古本市などのブックイベントの日時、場所だけの簡単な情報を下記にまとめておきます。雨天順延などの情報などは書いてないので、詳しくはリンク先のサイト・ブログ・ツイッターをご参照ください。時期の入れ方ですが、「モリブロ」のように、1か月のブックイベントの中の企画として一箱古本市がある場合は全体のスケジュールを優先し、注記として一箱の日程を入れています。 ブックイベント主宰者の方にお願い。まだまだ抜けが多いと思いますし、一度ご連絡いただいても私が見落としている場合があります。また情報に抜けや間違いがあれば、コメントあるいはメールでご教示ください。ツイッター(@kawasusu)でのご教示も歓迎します。すでに終了したものも記録として載せておきたいので、お手数ですがご教示ください。 情報をお送りいただく場合
日本の美術教育に問題があるのは確かだけれど、一番の問題は、現役の学生でもない人達、もう美術学校を卒業して何十年も経つ人達が延々と美術教育に対する批判を言い続けていること。何故、現役の学生でもない人達が美術教育にたいする批判を言い続けるのかというと、美術教育に対する批判が現代美術と見做されてしまっているから。否定すべき権威が美術教育ぐらいしか見出せないというのは、本来なら恥ずかしいことであるはずなのだが、美術教育に対する批判を言ってればいいと言う、楽な状況は簡単には手放せない。だから彼等は、これから先も延々と美術教育に対する批判を言い続け、それを現代美術と見なすだろう。戦前の日本の美術を保証していたのは、日本民族の先天性であったが、どうやら戦後の日本美術を保証しているのは、「教育」という後天性に対する批判のようである。しかし「教育」について、どうのこうのと言う奴の大半は、若い人達に対する影響
教科書を丸写しした疑いがある進学会の国語テキスト。表紙の右下に元にしたと見られる教科書会社の頭文字が印刷されている 全国展開する東証1部上場の学習塾「進学会」(本社・札幌市)が、国語や英語の教科書をほぼ丸写ししたテキストを無断作製し、使用していたことがわかった。教科書会社側は、著作権の侵害が確認できればテキストの回収や反則金の支払いを求める方針で、全国の塾生がテキストを使用できなくなる恐れがある。 進学会のホームページなどによると、同社は1972年に札幌で創立。「北大学力増進会」「東大進学会」「名大進学会」「京大進学会」「九大進学会」などのブランドで北海道から九州まで約430教室があり、幼児から高3まで約1万2500人が通う。05年3月に東証1部に上場した。 関係者によると、札幌市の本社で社員が教科書の文章をパソコンで手入力し、子会社の印刷工場で製本後、全国の教室に発送しているという
これ,日本語と英語両方あるのだ. つまり,日本語を勉強したい人にも英語を勉強したい人にもオッケー! 活字は嫌じゃという人は,マンガだけ眺めればよしという一石三鳥の文庫(笑) GWは是非 不忍ブックストリートの一箱古本市へお越し下され. 私は28日に出店します. 今日は本郷図書館で助っ人集会.一箱古本市のチラシやらブックストリートのイベントのチラシやらをセットしてきました. このチラシはますく堂にも置いてます. 8日までは曳舟のブックマルシェにも魔窟の本がひっそり並んでいます. 放浪書房君の素晴らしいポップは見る価値あり! 紙ものが好きな人も曳舟へ行けば楽しめると思います. えらんだ堂さんがなんとあの人のサイン本を出されています! 他にも岡崎さんや善行堂さんが同級生対決をくり広げたり,映画本専門の箱があったりがと見所満載のブックマルシェ. 放浪書房君の動画で全店紹介してくれてるんだけど,やは
最近の小学生向けの国語辞典は、すべての漢字にふりがなを付けたもの(総ルビ)が主流になっている。このコラムでも再三紹介している「辞書引き学習」を、小学校低学年から、場合によっては幼稚園児から始める子どもが増えているためである。 編集部でもそうした動向を受けて、小学生向けの辞典類は新刊も改訂版も極力総ルビにするようにしている。漢字にふりがなを付ける作業は、データさえあれば最近はソフトを使ってある程度自動でできるので、それほどたいへんではない。だがそうではあっても、最終的な判断はやはり人間がしなければならないものがけっこうある。特に読み方の揺れている漢字がやっかいだ。 たとえば、「行く」。「いく」か?「ゆく」か?といった問題である。話しことばとしてはどちらでもよいのだが、1つだけ決めて活字にして示すというときはけっこう悩む。 「いく」「ゆく」はともに上代から用いられていて、ほとんど意味は同
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