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2024年12月10日のブックマーク (3件)

  • 日本の「伝統的酒造り」 麴をつくる作業を公開! | 独立行政法人 酒類総合研究所

    令和6年12月4日(水)及び5日(木)、ユネスコ無形文化遺産に登録された日の「伝統的酒造り」について、麴をつくる作業を報道関係者に公開しました。 公開は「伝統的酒造り」の技術や魅力を発信する目的で初めて実施。当日は新聞・テレビ計9社17名の記者、アナウンサー及びカメラマン等が参加しました。参加した記者からは「普段見ることができない作業の見学や、麴に関する研究者の専門的な話を通じて、麴つくりに関する理解が深まった」、「技術継承の難しい麴つくりについて、酒類総研の取組を知ることができた」等の感想をいただき大変好評でした。 今後も、関係機関との連携を通じて、お酒に関する情報提供に積極的に取り組んでまいります。

  • 【研究成果】主観的な咀嚼能力や咀嚼習慣が不良だと身体機能が低下する可能性があることが判明~高齢者の介護予防へ向けて~

    65-84歳の地域在住高齢者を対象としたコホート研究(あるグループを追跡して、健康状態の変化を調べる研究)の結果、主観的な咀嚼能力および咀嚼習慣は身体機能の低下と関連することが明らかとなりました。 咀嚼能力および咀嚼習慣を良好な状態に保つことは、高齢者の身体機能の維持に寄与する可能性があると考えられます。 広島大学大学院医系科学研究科の竹下萌乃博士課程前期修了生、内藤真理子教授、愛知県歯科医師会の内堀典保会長らの研究グループは、愛知県の「歯科検診と事後フォローによる高齢者の自立支援と重症化予防への検証及び口腔機能の維持と栄養・運動を含めた総合プログラム検証事業」で収集されたデータから、65-84歳の男女において、身体機能と咀嚼能力および咀嚼習慣が関連することを明らかにしました。 研究結果は、「BMC Oral Health」に令和6年10月24日付でオンライン掲載されました。 ・論文タイ

    【研究成果】主観的な咀嚼能力や咀嚼習慣が不良だと身体機能が低下する可能性があることが判明~高齢者の介護予防へ向けて~
  • シリア刑務所から大勢を解放、子どもの姿も  - BBCニュース

    シリアを全国的に掌握した反政府勢力が、各地の刑務所で収容者を解放している。首都ダマスカスにある悪名高い「サイドナヤ刑務所」では、小さい子どもと母親も自由の身となり、その映像が出回っている。地下の監房にも、大勢が閉じ込められているとの情報も出ている。 この動画は、トルコを拠点とする「サイドナヤ刑務所拘束者・行方不明者協会(ADMSP)」がインターネットに投稿した。解放される女性たちと一緒に、小さな子ども1人が映っている。

    シリア刑務所から大勢を解放、子どもの姿も  - BBCニュース