印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国では、5月27日にGoogleへのアクセスが遮断されたが、その7か月後の12月27日、今度はGmailにアクセスできなくなった。この日よりネットの壁越えの代名詞であるVPNの検索数が1.5倍に増えた。 12月29日、外交部の定例会見では、この件の質問が出たが「具体的な状況がわからないので、担当部門に直接連絡を提案する」という回答をした上で「中国は外国からの投資や合法的な経営を歓迎する」というお決まりの回答にとどまった。12月30日、環球日報は「本当に中国が封じたのなら、その現実を受け止めるべきだ」という記事を掲載。新聞でアクセス遮断の存在を書くことは、示唆レベルでも珍しい。 Googleが提供する数々のサービスは、中国企業が似たよう
新たな共産党指導部を任命する5年に一度の大会の開幕と同時にGoogleや「Gmail」などのGoogleサービスがアクセス不能になったが、一部報道によると、中国時間11月10日午前、アクセス制限は解除されたもようだ。 これらのサービスは、約12時間にわたってアクセス不能状態が続いた後、中国時間午前6時以降に復旧したという。IDC News ServiceがGoogleの「Transparency Report」と、中国におけるインターネット検閲を監視する団体GreatFire.orgによる事実確認を引用して報じた。 カリフォルニア州の現地時間9日早く、GoogleのTransparency Reportが提供するデータは、Googleのさまざまなサイトへのトラフィックが急激に低下し、通常の半分ほどの水準になっていることを示した。Googleは9日午前遅くに米CNETに送信した声明の中で、「
中国政府、Googleサービスへのアクセスを遮断 中国国内でグーグルの各種サービスへのインターネット接続が遮断されている。 公開日時:2012年11月11日 10:49 ロイターなどの報道によると、中国政府が2012年11月9日、同国内のGoogleが提供する各種ウェブサービスへのインターネット接続を遮断していることが明らかとなった。同社が公開している Google Transparency Report では9日からトラフィックが急速に減少している。 中国国内から、Google検索、Gmail、Google Maps、Google Analytics など各種Googleプロダクトへのアクセスがブロックされていたが、11日時点で回復しつつあるようだ。中国で開催中の、次の10年の指導者を決める第18回中国共産党大会が開催されていることが関係している模様だ。GreatFire.orgによると
2009年12月中旬にGoogleに対して行われた、中国からの高度に洗練された大規模なサイバー攻撃は中国の人権活動家をターゲットとしており、さらに中国やアメリカ、ヨーロッパに住む人権活動家たちのGmailアカウントに対しても恒常的に攻撃が行われていることが調査で判明しましたが、またしても攻撃が行われた事が明らかになりました。 ターゲットは政府高官や政治活動家、軍人などのGmailアカウントで、個人情報流出などの影響も確認されています。 詳細は以下から。 Official Google Blog: Ensuring your information is safe online Googleの公式ブログによると、インターネットは自由な表現を促進する事や、経済成長を押し上げるために非常に大きな役割を果たしていますが、同時に良くないことのためにも使われうるツールであるそうです。電子メールアカウン
Googleが、人気の高い同社サービス「Gmail」の運用を妨害したとして、中国政府を非難している。 このことを最初に報じた英紙The Guardianの記事によると、中国のGmailユーザーからこの1カ月ほど、同電子メールサービスに問題が生じているとの苦情が寄せられているという。具体的には、メールを送信できない、メッセージを未読に設定できないなどの問題だ。 「当社側の問題ではない。広範囲にわたって確認済みだ」とGoogleの広報担当者は米CNETに対して述べている。「これは問題がGmailにあるように見せかけるため、巧妙に仕組まれた政府の妨害工作だ」 これに先立つ米国時間3月11日付の「Google Online Security Blog」への投稿でも、Googleは「当社ユーザーに対する高度にターゲット化された、おそらくは政治的動機によるものと見られる複数の攻撃を確認した。特に活動家
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