「糖尿病徒然日記 」として糖尿病治療や予防などをテーマに、私なりの意見や情報を発信していきたいと思います。 こんにちは。 東北大学 大学院医学系研究科 糖尿病代謝内科学分野 児玉慎二郎 先生が m3.comで、2013.5.28 (火) 震災時の糖尿病医療を振り返る 災害時の糖尿病治療の問題点 ~避難所巡回診療の経験から~ と題して、Web講演をされました。 医師向けの講演です。 児玉先生のご厚意により、講演のパワーポイントスライドをご送信いただきました。 児玉慎二郎先生は、糖尿病代謝内科の専門医ですが、糖質制限食にも造詣が深く、ニュートラルな立場で糖尿病診療を行っておられます。 ブログ公開OKとのことなので、パワーポイントスライド30枚の内容を文字で記載します。 実際に震災時の診療に携わった児玉医師(そしてチーム医療の医師、看護師、薬剤師)からの報告なので、大変貴重で重みのある情報です。
ご近所の灘校の文化祭で東北研究のパネル発表をするということで、インタビューを受けた。なかなか白熱したインタビューで、「東北とは」という切り口でものを考えたことがあまりなかったので、新鮮だった。 インタビュアーは高校生。 ―まず先生は震災当時はどこにいらっしゃったのですか。 3月11日はスキーに信州に行った帰りで、電車が止まって、直江津で足止めを食らってました。よく事情が分からなくて、夜中も余震が凄かったし。阪神大震災以来だから恐怖心を感じました。翌日電車が動いて1日遅れでこっちに帰ってきました。 ―先生は阪神淡路大震災も経験なさってるわけですよね。その時と比べてみてどうですか。 何が違うかと言うと、天変地異のレベルの話じゃなく、それに対処するときの政治と社会の問題だと思います。今回の対応の悪さって、桁外れなんじゃないかな。日本の社会全体としての復興に対する、支援に対する態度っていうのがひど
(がれきの中から掘り出され、再建された十字架) 仙台市宮城野区蒲生(がもう)には、江戸時代(慶長地震(慶長16年(1611))後?)から3.11大震災一年後に至るさまざまな慰霊(江戸時代には「供養」という言葉が一般的だと思いますが)と再生を願う塔が立っていました。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110422/art11042214370007-n1.htm 新年度 ほとんど震災の傷が見えなくなった中心部から、浜に向かう。 お地蔵さんの右手は東日本大震災慰霊碑、左は中野小学校 (左、七北田川 津波でぐにゃぐゃになったガードレール) 相川哲弥氏のHPによると「海岸から約1.2キロの中野小(宮城野区)には、地震直後から多くの地域住民が体育館や校庭に集まってきた。複数の住民によると、「津波だ。上がれ」という声が上がり、大勢が校舎屋上に逃げたが、体育館内には伝
地方紙カメラマン、業界誌記者を経て、2002年よりフリー。現在アジアプレス・インターナショナル所属。産業公害や環境汚染、ゴミ問題などを中心に取材している。 放射能、アスベスト、有害ゴミ……「環境汚染大国ニッポン」 2011年3月11日、東日本大震災が発生し、東京電力福島第一原子力発電所の事故による大量の放射能がまき散らされた。それ以来、私たちの生活は大きく変わった。降ってくる雨水、蛇口から出る水、スーパーで売られている食べ物……、ありとあらゆるものが、放射能に汚染されているのではと、汚染を疑わざるを得なくなったのだ。しかし、こうした私たちの生命と健康を脅かす汚染は、なにも3.11で始まったわけではない。アスベスト、他のさまざまな有害ゴミは、もともと私たちの生活のすぐそこに存在した。環境汚染大国ニッポンー◯。その実態をレポートする。 バックナンバー一覧 宮城県石巻市がまたもアスベスト飛散を「
電子ブック版はこちらからご覧いただけます。 「東日本大震災 仙台市 震災記録誌-発災から1年間の活動記録-」 表紙・発刊に寄せて・巻頭グラビア【PDF24,517KB】 目次・特記事項【PDF973KB】 仙台市が発行する東日本大震災に関する記録誌一覧・奥付【PDF567KB】 第1部 「総論」 第1章 「総論」【PDF1,233KB】 第2部 「被害状況編」 第2章 「仙台市の概況」【PDF2,198KB】 第3章 「地震・津波の概要と被害状況」【PDF2,527KB】 第3部 「応急活動編」 第4章 「発災直後の災害対応」【PDF4,488KB】 第5章 「発災直後の生活復旧」【PDF3,262KB】 第4部 「生活復旧編」 第6章 「生活支援」【PDF2,125KB】 第7章 「応急仮設住宅」【PDF1,411KB】 第8章 「福祉・医療・保健」【PDF3,077KB】 第9章 「環
流された人が笑顔で手を振っていた「ニコーっと笑って、お前もか、って」 配信=2013/02/07 記事=耳塚 佳代 Tweet 大槌町本町 臼澤良一 64歳 当日は自宅にいたんですよ。事業の報告書を書いていたんです。あとはファイルに綴じるだけだったので、るんるん気分でインデックスを付けていた。そうしたら、とんでもない大きな揺れ。一度も経験したことがない、本当に恐ろしい揺れ。うちが潰されるんじゃないか、死んでしまうんじゃないかという。プリンタやパソコン、本棚とかレコードとか、ぜーんぶ(崩れてきた)。前にも進めない。早く止まってくれないかと思っていたが、本当に長いんですね。 やっと揺れが終わって、そしたらうちの妻が「お父さん津波だから逃げよう」って、1階から声が掛かった。テレビも電気も全部付かない。ラジオのスイッチ入れて聞いたら、3メートルの津波だと。親父の代からあそこに住んでいたけど、ここま
東日本大震災の復興予算を大企業にばらまいた経済産業省所管の「国内立地推進事業費補助金」(総額約3千億円)をめぐり、補助金の受け手となる企業の選考や補助額を、民間シンクタンク、野村総研(本社・東京都千代田区)が決めていたことが分かりました。同社は大企業を顧客にコンサルティング業務を営んでおり、公正性が問われます。(本田祐典) 経産省は、「人手不足」などを理由に補助金事務局を民間から公募。応じた2社のうち、企画提案の内容が優れていたとする野村総研への委託を決めました。 補助金事務局の役割は、▽申請の受け付け▽対象となる企業の選考▽補助額の決定▽補助を受けた事業の執行状況の確認―と全般的です。 別の社団法人が担う基金管理を除いて、ほぼすべての業務を経産省は野村総研に丸投げしました。 経産省は、「野村総研が決めた補助金の対象企業や補助額をすべて認めた。こちらでは、申請書類に虚偽や誤記がないかだけチ
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 3月11日午後2時46分。東北地方を
Japan Earthquake: Before and After Alan Taylor February 23, 2012 20 Photos In Focus In just over two weeks, Japan will be observing the one-year anniversary of the disastrous magnitude 9.0 earthquake and tsunami that struck its east coast in March of 2011. The destruction was unprecedented and the loss of life and property were staggering -- more than 15,800 are confirmed dead, with another 3,300
冒頭の写真は、震災8か月を避難所閉鎖後の待機所で迎える被災者の方々の姿(11月10日午後、宮城県の石巻中央公民館で) これがなぜ大問題にならないのかなと思うのですが、これまでの政府発表では下の表のように7万1565人(11月2日現在)とされていた東日本大震災による全国の避難者数が、実は33万人に上ることが明らかになりました。 4・5倍以上になっちゃったんですが!? 私は、震災後半年の9月11日にこう書きましたが、完全に騙されていました。皆様はいかがですか。 「被災地をめぐる状況は厳しさを増し、被災者の多くが「取り残された」状態に陥っています。 死者・行方不明約2万人。全国の避難者数は8万2千人あまり(8月23日現在)。 そのうち半数以上の5万人近くが、原発事故のあった福島県民の避難者です。その結果、福島県の人口は約30年ぶりに200万人を割り込みました。」 東日本大震災から半年 本当の復興
仙台市の独自支援策の概要明らかに 移転先の借地料免除など 仙台市が、東日本大震災で大きな被害を受けた沿岸部と丘陵部の居住地復旧で、被災者の個人負担を減らすために行う独自支援策の概要が16日、明らかになった。集団移転先の借地料の一定期間免除や、宅地かさ上げ工事費への助成などを盛り込んだ。 住宅の増築・新築ができない災害危険区域を対象に、集団移転先の土地を市から借りて住宅再建する場合、借地料を期間を区切って免除する。 期間は、被災前と後の地価の差額や建物の流失前の評価額などを考慮して決められる。上限額は市街化区域が1000万円、市街化調整区域が500万円で、30~40年前後を見込む。 災害危険区域以外で浸水が予測される地域についても、宅地の盛り土や基礎のかさ上げをする際には、200万円程度を上限に費用の9割を助成する。実施済みの工事にも適用する。区域指定にかかわらず、集団移転先以外に移住
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UPDATED March 15, 2011 Satellite Photos of Japan, Before and After the Quake and Tsunami Move the slider to compare satellite images, taken by GeoEye/EyeQ, from before and after the disaster. Fukushima Daiichi Nuclear Plant Japan's largest ongoing threat is at this nuclear power plant. There have been explosions at four of its six reactors and all four have released some radioactive material.
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