90年代より全面化した写真のデジタル化は「写真」の概念を変え、その領域をグローバルなアートシーンへと拡張している。「写真」の現在を撃つ新時代の写真批評! 1954年、大阪生まれ。編集者/クリエイティブディレクター。2002年より京都造形芸術大学教授をつとめる。「独特編集」をモットーに写真集、アートブックを数多く制作。坂本龍一、荒木経惟、篠山紀信、蜷川実花などの本を手がける。また、インタビュアー、ライターとしても著書多数。並行して、現代美術の展覧会のキュレイション、アートプロデュースを精力的に行い、日本の若手アーティストを世界に紹介するプロジェクトに力をいれる。とりわけ2008年に設立した、自身が主宰するG/P galleryは、コンテンポラリーアートの写真をグローバルに扱うギャラリーとして、世界から注目を集めている。
2016年7月1日2017年7月11日 歴史上最も高価な写真をランキング形式で20位からご紹介します。 ※写真の価格については、簡単のため全て1ドル100円として計算しています。 20位.Shanghai 1億6322万円 (出典:sothebys) ドイツ人写真家のアンドレアス・グルスキーが2000年に撮影した写真。 上海の高級ホテル、グランドハイアット内にあるロビーを写している。この作品は4枚の写真を組み合わせて構成されたものである。 スポンサーリンク 19位.Tobolsk Kremlin 1億7500万円 (出典:wikipedia) ロシアの政治家、現首相であるドミートリー・メドヴェージェフが2009年に空中から撮影した写真。 トボリスククレムリン(Tobolsk Kremlin)はシベリアにある唯一の城塞で、1587年に建造された。現在は歴史的保存区域として登録され、保護されて
用紙概要 | Explanation 写真用紙、ファインアート紙に手漉き感を付け加えるディックルエッジ(Dickle Edge)作成用定規。 12 inch用(305mm)と24 inch用(610mm)の2つのサイズを用意してあります。 用紙詳細 | Specification 1.Grip and Rip Aluminum Tearing Ruler ブランド: WESTCOTT 長 さ: 305mm 2.Dual Edge Ripper CLASSIC ブランド: Dual Edge Ripper 長 さ: 610mm 使用のヒント | Tips 手漉き定規の使用に関して、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
一言に『カメラ、写真を楽しむ』という言葉にも人それぞれ多彩な意味があることでしょう。 最新のカメラや撮影機器に関心がある方もいれば、一流フォトグラファーの作品を見たり、生の声を聴いてみたい方や、中には、写真作品やブックを購入したいという方まで様々な写真の楽しみ方があると思います。 今回、カメラ・写真関連の国内で開催されているイベントを4つのカテゴリーに分けてまとめてみました。 自身の興味に照らし合わせて、一度足を運んでみる参考にしてみて下さい。 メモ関連まとめ ・カメラアスペクト比、写真縦横比、黄金比率・白銀比率 ・カメラ、写真を楽しむイベントまとめ(国内編) <-- 今ここ ・アート、フォトギャラリーを歩く(上海編)Vol.1 ・アート、フォトギャラリーを歩く(上海編)Vol.2 ・大判プリンタ、プリントサイズのメモ(屋内用) イベント4つのカテゴリー イベントを以下の4つのカテゴリーに
月光写真家 石川 賢治 さん オフィシャルウェブサイト http://gekkouyoku.com ツイッター http://twitter.com/moon_kenji 1945年福岡県生まれ。67年日本大学芸術学部写真学科卒業。ライトパブリシティ入社。 76年よりフリーランス・フォトグラファーとして活動を始め、CF・スチールを数多く手掛ける。 84年秋より月光写真に取り組み、初の写真集『月光浴』(1990年小学館)が一大センセーショナルを巻き起こす。その後の写真集に『神の降りた夜/新月光浴』(1993年集英社)、『大月光浴』(1996年小学館)、『満月の花』(1998年小学館)、『月光の屋久島』(2000年新潮社)、『地球月光浴』(2001年新潮社)、『京都月光浴』(2003年新潮社)、『天地水月光浴』(2006年新潮社)。 最新刊は『宙の月光浴 Space of Spirit』(20
「世界に『意味を与える』ために人はファインダーの向こう側に関係している自分自身を感じなければならない。そのためには、集中力、心の鍛錬、繊細さそして幾何学的なセンスが求められる。」アンリ・カルティエ=ブレッソン 欧米人と日本人とでは、なぜか好む写真が違う。よって欧米の写真家と日本人写真家が撮る写真の傾向も違う。 ネットで世界中のフォトグラファーの写真が見られるようになった今日、それがこれまで以上に顕著に思えてきて(たとえばこのサイト)、なぜそうなのか、ここ1、2年ずっと考えてきた。 なかなか答えはでなかったのだが、先日、上記のカルティエ=ブレッソンの言葉をある本で読んだとき、「もしや」と思ったことがある。写真における「意味」について、欧米人と日本人は、正反対のアプローチを取るのではないだろうか、と。 すなわち、欧米の写真家が、写真を通して自らが「世界に意味を与える」という能動的なアプローチを
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