マツダは9月14日、3列シートを備える新型スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX-8」の予約受注を開始し、12月14日に発売すると発表した。箱形ミニバンが人気の国内向けに「多人数乗用車の新たな選択肢」として提案し、最上位SUVとして走行性能や風格、質感にこだわったという。価格(税込)は319万6800円~419万400円。月間1200台の販売を目指す。 マツダの新世代車として「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と、デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用。上質かつ洗練されたデザイン、街乗りから高速走行まで余裕のある走り、3列目を含む全ての乗員が楽しめる快適性と静粛性──を掲げる。 3列シート車ながら、ボディーは4900(全長)×1840(全幅)×1730(全高)ミリと、国内の道路環境を意識したサイズに。2列目シートには、左右分割のキャプテンシート(2種類/6人乗り)と、ベンチシート(
JapanTaxi(東京都千代田区)が9月11日、官報に掲載した2017年5月期(16年6月~17年5月)決算公告によれば、当期純損失は1億1600万円の赤字、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は1860万円の赤字だった。 JapanTaxiは1977年設立。日本最大手のハイヤー・タクシー会社である日本交通のシステムを担うグループ会社、日交データサービスとして誕生した。転機は2011年、日本交通が開発したタクシー配車用アプリ「日本交通タクシー配車」がヒット。続いて全国のタクシー会社と連携して配車する「全国タクシー」がさらに大ヒットした。 全国タクシーは現在、ダウンロード数が300万強、配車可能数は5万台弱(全国のタクシーの約20%強相当)にまで成長。17年6月には未来創生ファンドから5億円の資金調達を実施しており、20年にはダウンロード数1100万、配車可能数12万台を目指す。 Goo
サハリンと北海道の間に橋を架ける計画を、ロシアが真剣に提案しています。宗谷海峡にトンネルまたは橋を通す構想は以前から知られていますが、先だって開かれたウラジオストクの経済会合で、ロシア側が「道路・鉄道併用橋」の計画を日本側にもちかけていることを明らかにしました。 ロシア第一副首相が提案 サハリンと北海道を結ぶ「道路・鉄道併用橋構想」が話題になったのは、2017年9月6日にロシアのウラジオストクで開催された東方経済フォーラムでのことです。ロシアのシュワロフ第一副首相がサハリン・北海道間に道路・鉄道併用橋建設を検討するよう日本側に提案したことを明らかにしました。 英字紙シベリアンタイムズ2017年9月7日付によりますと、シュワロフ第一副首相は「日本のパートナーに対し、道路と鉄道の併用橋を北海道からサハリンに建設することを検討するよう、真剣に提案している」と述べたそうです。 スプートニク日本版9
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7月21日(金)の11時50分、梅雨明けの強い日差しの中、 JR東日本の横浜駅7番線から新しい列車が晴れやかに発車した。丸味ある車体は陽光を反射するブルーで、ライト周りの化粧帯や、王冠を載せたエンブレムはまさに煌めいていた。それだけで夏の伊豆東海岸の海が思い浮かぶ。 THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)。伊豆急行2100系「アルファ・リゾート21」を大改装した8両編成で、全体が“列車のレストラン”になっている。コンセプトは「憧れの旅」。一般の列車と異なる贅沢さを価値としており、食事を楽しみつつ伊豆へ旅するクルーズ的な列車としての位置付けだ。 JRと東急の駅長が共同で発車合図 乗客らは専用ラウンジに集合し、クルーに導かれて列車に乗り込む。ラウンジでは、この列車のために作られた曲が生演奏されるなど、乗車前の光景も一般の列車と異なりエレガント。先頭で行われた出発式では、
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