芝村矜侍 @kyouji0716 「農家は本当に美味いものを出荷せずに自分たちだけで食ってるはずだ」っていう都市インテリの誤解、たぶん戦後すぐに高い着物を農家に持ち込んだけど一握りの米と交換されたってことから続いてる気がするんだよな(これも農家には何の役にも立たない着物を持って来られても困るってだけの話なんだが) twitter.com/overs0573/stat… 2023-11-04 21:18:42
スーパーに行っても野菜ってイツメンばかりで面白味がない もっとコンビニの新商品みたいに新種がどんどん出たらいいのに 今ってスーパーの野菜って100種類もないよね?1000種類くらいあれば楽しいのになって思う みんな少ない野菜の種類でよくあれだけ色んなレシピ考えられるよね、すごい 未来は遺伝子操作?とかで種類増やしてほしいな
いろや農園 @noueniroya1 愛知県で有機農業を営んでいます。環境に優しい循環型農業を目指しています。有機JAS認証取得。 農業、食を通じて、食の大切さ、幸せな暮らし、環境に優しい暮らしの提案をしていきたいです。 いろやネット、いろやショップ直売所、食べチョク、ポケマルで販売中。地元では、コープやあぐりん村にも出荷しています。よろしくお願いします! iroyanouen.com/kaimono いろや農園 @noueniroya1 うちも被害にあいました。 悲しい事がありました。 ぜひ、最後まで読んでください。 れんげの田んぼ 先日、保育園か幼稚園のバスが来て、れんげ田んぼで遊そばせてたよと、知り合いに教えてもらいました。 実は、今年はれんげの咲きの悪い田んぼがあり、何がいけないのか?と考えていました。 2023-04-24 08:24:19 いろや農園 @noueniroya1
明治用水からの給水が止まり、水が干上がった田植え前の田=愛知県碧南市で2022年5月24日午前11時3分、兵藤公治撮影 愛知県豊田市の取水施設「明治用水頭首工(とうしゅこう)」の大規模漏水は24日で発生から1週間が経過した。農業用水の供給停止は今も続き、県内有数のコメの産地を直撃した。取水施設を所管する東海農政局は仮設ポンプを増設して水量を増やす応急措置で対応しているが、漏水の原因となった川底の穴を塞ぐ根本的な復旧スケジュールは見通せず、大規模インフラに対する管理のあり方も課題となっている。 「早く水をくれと訴えられているようだ」。農業用水がストップしてから1週間。愛知県碧南市の稲作農家、杉浦孝明さん(55)は24日、自身の田んぼを指さし、つぶやいた。植えたばかりの小さな苗は葉の縁が丸まって針のよう。土の表面は干上がり、亀裂が生じ始めた。
「せーの!」で抜いた大根を持ち上げる子どもたち=東京都練馬区南田中で2021年12月5日午前11時19分、南茂芽育撮影 「抜けた~!」。昨年12月、東京都練馬区南田中の畑でうなりながら大根を引き抜いた子どもたちは、1メートル近いその長さに目を丸くした。名産・練馬大根の引っこ抜き大会での一コマだ。通常の大根より長く、重さも時に5キロに及ぶため、抜くのに通常の大根の2、3倍の力を要する。かつて一度は廃れかけた大根が今、区のブランドとして息を吹き返す。 「都市農業」が盛んな練馬区。同月、有楽町線平和台駅から住宅地を数分歩くと、約3000本が植わる大根畑が現れた。所有者は江戸時代から代々練馬大根を育てる農家の6代目、渡戸章さん(87)。近くに50~100センチの真っ白なたくあん用大根が100本以上つり下がっている。これが練馬の“原風景”だという。
私は有機水耕を開発するくらいなので、有機農業が日本でも広まってほしいと思う反面、化学農薬を使う慣行農業にもやむを得ない事情があると考えている。理由は、「日本はあまりに高温多湿だから」。 ヨーロッパは有機農業の先進国。アメリカも意外に有機農業が盛ん。そして実は、中国は今や有機農業大国。なのに日本は有機農業はわずか0.5%(耕地面積)。有機農業が一向に進まず、化学肥料・化学農薬を使った慣行農業が大部分を占めている。それは、欧米や中国と違って高温多湿だから。 欧米や中国は大陸性の気候。ざっくり言うと、湿度が低く気温も低め。すると、虫がそもそも少ない。農作物をダメにする病原菌も少ない。湿度が低く気温が低い条件は、有機農業が容易。だって、虫や病気の発生が少ないから。 日本はそうはいかない。代表的なのは梅雨の時期。雨がずーっと降る。しかもそこそこ高温。高温多湿は虫とカビにとってパラダイス。虫がいくらで
大規模というにはちと心許ないが、一応耕地面積5ha以上が大規模らしいので。 感覚的には、大規模名乗るならコメなら最低でも15haは欲しい気がする。 スペック 移住して農業始めて8年、標高700mの準高冷地。 米7ha、露地野菜4ha、品目はミニトマト、ズッキーニ、ネギなど。 今年の売上目標は2千万円台半ば。ちなみに元SEです。 場所は内陸の盆地で、人口10万弱の地方中核都市。日本海と太平洋が同じくらい近い。 移住組なので当然だけど、親は非農家、所有農地なし全て借地。 1ha=100a 10a=ほぼ1000平米=300坪 訂正:10a=1000平米=ほぼ1反=ほぼ300坪 東京ドームが4ha弱、行ったことないけど。 どうやって生きてるかって、そりゃ販売利益で食ってるわけです。 霞食ってるわけじゃない。それ乾燥注意報でたら死んでしまうわ。 野菜作ってるけど、野菜は普通に西友で買う。 自給自足な
畑で収穫できるのは年に数回、野菜の値段がスーパーで100円200円って具合でどうやって生計立ててるの? 煽りじゃなくて本当に気になるだけだからもし経験者がいたらどういう計算式なのか教えてほしい ※追記 トラバありがとう 収穫期って思ってた以上に長いのね 近所には小規模の米農家しかいないからそういうところわかってなかったわ
国会に「種苗法改正案」が提出され、Twitterで柴咲コウさんが反対したことに対し ハッシュタグ#種苗法改正案に賛成しますがトレンドに上がり、色々と話題になっているので 今まさに、種苗法改正がモロに影響する立場である、現場の果樹農家が思う所なんかを書いていきたいと思います。 ちなみに予め結論から先に書いておくと私の立場としては 個人的にはやや反対だが業界にとっては良いことなのでまぁいいんじゃねという立場です。 種苗法の何がどう変わるのか ざっくり言ってしまうと、農家による登録品種の種苗の自家増殖が禁止される ということが問題の争点になっています。 そもそも、前提として登録品種、自家増殖とはという話なんですが まず登録品種というのは、農林水産省の以下の図の通りで、全体のごくごく一部にすぎません。 (出典:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/shokusan/at
自分はITについては齧る程度しか知識が無い。のを断っておく。 IT人材の不足がどうこう、みたいなブログ読んでたんだけど。 あれ?って違和感があった。 あれ?なんでこの人たちこんな大量に働いてるんだ? ITって、ウェブサービスとかかな?ソシャゲ?それで人海戦術ってこと? カタカタカタっ!カッターン!って問題を解くような競技プログラミングとか、そういうんじゃなくて。 社内の環境を作るために、サーバーの保守?(最近はAWSとか?)(出先で勤務みたいな?なんだっけ、客先常駐みたいなやつ?) なんというか、えっと。 ITって、複雑な問題や大量の問題を、能率的に解決するわけで。 なんで、ガタガタガタガタ~って人海戦術みたいに、IT技術者が何十万人も必要ってことになるんだろう。 これは馬鹿にしてるように聞こえて申し訳ないんだけど。 農業従事者って昔は国民の9割くらいはいたわけで。 それは、肥料とかで収穫
農業のIT化が進む中、農協の業務の中でもやっかいな出荷物の配送予定の作成時間を大幅に短縮するシステムが登場した。1日8時間かかっていた作業がわずか1秒で済むという。導入するのは、神奈川県の三浦市農業協同組合(以下三浦市農協)とサイボウズ。独自のアルゴリズムを使って、人間が計算するよりも速く、かつ効率的な配車予定を組むことが可能になる。 時間かかるうえにトラック台数多く非効率 農協にとって出荷振り分け作業というのは、最も面倒な作業の一つ。翌日に農家から出荷される出荷物の量を把握し、市場などの配送先ごとの出荷数量と、荷物をどの運送会社のトラックにどう積み分けるかを決める。この作業は基本的に手作業で行われていて、三浦市農協の場合、まずは農家が各出荷所に翌日の出荷予定を連絡し、各出荷所が農協に連絡。農協は全出荷所から受け付けた数量をExcelへ入力し、北海道から大阪までの約50の市場への出荷数量を
藤野河童 @fujinokappa バイトの後輩が「ロッカーにしいたけ入れときましたから!」と言われウキウキしながらロッカーを開け原木が入っていた時のぼくの気持ちを答えよ。 pic.twitter.com/2Q3IxHFRZU 2017-05-14 22:45:28
まずは1枚の写真から。真ん中に映っているのは1本の酒瓶。その裏側のラベルの文字を、男性がじっとのぞき込んでいる。「天の戸」の醸造元の浅舞酒造(秋田県横手市)が今月10日、ホームページにアップした写真だ。その下にある「何を信じれば良いのだろう」という文章を読んでからもう1度写真を見直すと、この男性の嘆きの意味がわかる。ラベルの文字でもっとも大切な部分を、修正テープで消している写真なのだ。 「何を信じれば良いのだろう」 問題が発覚したのは5日。農協の上部組織、全国農業協同組合連合会(全農)が出した「肥料の回収および農産物への対応について」というリリースが、各地の農家を不安におとしいれる。全農が太平物産(秋田市)から買い、農家に売った肥料の成分が表記と違っていたことが明らかになったのだ。 全農によると、太平物産の肥料の成分がおかしいと気づいたのが10月6日。これを受け、太平物産がつくっている75
最近、東京23区内のサラリーマンの方と意見交換する機会がありました。別件で連絡するついでに、私が書いたこちらの記事(「飼料米への転作でコメ農家は生き延びられるのか?」)の感想を聞いたのです。 記事の内容は、米価の暴落で大規模コメ農家が窮地に陥り、地域が崩壊するおそれがあるというものでしたが、彼は「言いたいことは分かるが、都市住民に理解されるだろうか」との疑問を呈しました。そもそも彼は、都市(この場合は東京23区内)で農業を続ける人に対して「黒い感情」を持っていると言うのです。 大都市やその近郊の元農家は、高騰する地価のおかげで労せず金持ちになり、現在農家を続けている人も土地のさらなる値上がりを待っているだけではないのか? それが「黒い感情」の正体です。 持たざる者の嫉妬と言い捨てることもできますが、私自身、大都市でサラリーマンをやっていた経験もあるわけで、確かにそういう感情を持たれるのも分
太平洋戦争中、高級品だったイチゴが不要作物とされ、栽培が制限されたという歴史を知る人は意外に少ない。全国有数の生産量を誇る栃木県の元職員の男性が今春、こうした経緯を自ら調べ、一冊の本にまとめた。十三年間かけて、県内各地で八十人以上から証言を得た。イチゴを育てただけで弾圧されたという信じ難い出来事が、戦後七十年の今、戦争の愚かさを伝える。 (大野暢子) 栃木県都賀(つが)町(現栃木市)の男性は、戦前から戦中にかけ、観光イチゴ園を営んだ父親の記憶を語ってくれた。約百四十アールで露地栽培し、春から初夏にかけての収穫期は、入場料三十銭で園を開放。電車の中に園のポスターを張るなど、東京向けの宣伝にも力を入れ、一日に最大約三百人が訪れた。 しかし、太平洋戦争が激しくなると、食糧増産のため、行政がコメや麦の生産を奨励するようになった。男性の父親は、県の役人に「(イチゴの苗を)即刻抜いて、麦を育てろ」と非
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く