まるか商事(まるか食品)は、「ペヤング 超大盛りやきそばマシマシキャベツ」を投入する。同品は「ペヤングソースやきそば」の具材としてなじみのあるキャベツを今までにない量で使用した。キャベツを50g使っており、通常の「超大盛りやきそば」の5倍とした。カップの中であふれ出すぐらいのキャベツ量に仕上げている。ボリュームたっぷりのキャベツは食感も良く、ソースとのからみも抜群の味わいとしている。 税抜き希望小売価格300円。9日からCVS先行発売、4月6日から一般発売する。 (久保喜
廃棄キャベツでウニ美味に=「もったいない同士」活用-駆除対象、特産品に・神奈川 特産品 キャベツを食べるムラサキウニ=2016年8月撮影(神奈川県水産技術センター・臼井一茂主任研究員提供) 食べる部分がないウニにキャベツを与えたら、うま味のある身がぎっしりと生育-。神奈川県三浦市で、海藻を食い尽くすと駆除されてきたウニに廃棄されたキャベツを与え、短期間で養殖することに県水産技術センターが成功した。味も好評で、新たな特産品へと期待が高まっている。 【特集】見て味わう あこがれの高級魚 長いとげが特徴のムラサキウニは、岩礁の海藻がなくなる「磯焼け」の一因とされる。三浦半島周辺では海藻を食い尽くす一方、身が少ないため食用にならない。ダイバーが4年間で駆除したウニは11万個に上る。 「ウニは何でも食べる」。センターの臼井一茂主任研究員(48)は、OBが何気なく発した言葉にひらめいた。三浦半島はキャ
海の厄介者「ムラサキウニ」を養殖し、高級食材に生まれ変わらせようという試みに県水産技術センター(三浦市)が挑戦している。養殖に使うエサは市特産のキャベツ。マグロと並ぶ三浦の名物となることを目指す。 (加藤寛太) ムラサキウニは、沿岸の海藻類を食べ尽くし、サザエやアワビなどの生態に影響を与える「磯焼け」の原因の一つとされている。県沿岸でも、磯焼けは大きな問題になっている。磯焼け状態の海では、ムラサキウニの栄養が足りず、人が食する実(生殖巣)が十分に育たないことから、駆除の対象になっている。 そこでセンターの臼井一茂主任研究員は「十分な栄養を与えれば実が入るのでは」と仮説をたて、エサをえり好みしないムラサキウニの特性を生かし、地元特産のキャベツに白羽の矢を立てた。品質が不十分で出荷されないキャベツが多く出ることから、処理にも役立つと考えた。
海藻を食い荒らし、駆除の対象となっているムラサキウニに、本来は廃棄されるはずのキャベツや大根を食べさせたところ、甘みのある良質のウニに生まれ変わった――。神奈川県水産技術センター(三浦市)がそんな実験に成功した。 センターによると、ムラサキウニが増えて岩場の海藻を食い尽くすなどの被害が各地で問題となっている。ただ、ムラサキウニの殻を割っても食用となる「生殖巣」はほとんど入っていない。 センターは、三浦市の特産だが傷んで商品価値がなくなった野菜をウニのえさとして利用できないか、昨年から実験を開始。キャベツ、大根、ブロッコリーはよく食べ、特にキャベツは1個まるごとを80匹のウニが3日間で完食する食べっぷりだった。 ウニの身は成熟すると、全体重の20%ほどの重さになるが、実験前は2~3%だった身が、最大で17%に育った。うまみ成分も市販のウニと同等との分析結果が出たという。 今年からは地元の県立
メキャベツ(芽キャベツ)という野菜が気になっている。味の話ではなくて、あのピンポン玉ほどの小さなキャベツがどう育つのかという点で。 普通のキャベツは一つの種から一つのキャベツが育つけど、メキャベツは一本の茎にたくさんのメキャベツができるらしい。その課程を見てみたいじゃないか。 気になったので畑に植えて育ててみたところ、その育ち方だけではなく、味の良さにもびっくりした。
天丼が食べたいけれど、最近お腹がポッチャリだし。 カロリーセーブしなきゃダメだな、そう思ったんです。 やってきたのは、なんぽろ温泉ハート&ハート。 施設内で営業する「レストラン味心」です。 そこで注文したのが「キャベツ天丼」 野菜ならヘルシーそうじゃないですか! それなのに、嗚呼。 運ばれてきたのは、想像を絶するようなメガ盛りでした。 北海道有数のキャベツ収穫量を誇る、南幌町。 町の特産を存分に味わってほしいという、 メタボな提案に、震えて挑みます! キャベツにヘビーなボディーブローを食らうことになるとは。 野菜から受けたダメージ、今回が最大クラスですね。 メシ通レポーターの裸電球です。 新千歳空港から1時間ちょっとでしょうか。 今回は南幌町を旅しました。 なんぽろ温泉の中にあるレストランの 「キャベツ天丼」がすごいというのです。 温泉に浸かってスッキリ まずは温泉でリフレッシュ! サウナ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:リマインドアクセサリーでもう豆腐を買い忘れない > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes そもそも居酒屋のような店では野菜スティックや冷やしトマトなどそこそこ「切っただけ」といえる野菜はよく出てくるものだ。 もちろん、店側としてちゃんと手をかけている部分はあるだろうから単純にただ切って出しただけではないはずだし。実際おいしいので良いと思う。 だが、ある店の突き出しとして大胆に大きく切ったキャベツと味噌が出てきたときはさすがに驚かされた。 キャベツがそのまま出てきた! と、即座にそう思った。 スティック野菜や冷やしトマトはどこか完成された一品としての説得力がある
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