【読売新聞】 「泥人魚」「ベンガルの虎」などテント劇場で時代を挑発し日本の演劇界をリードした劇作家、演出家、俳優で文化功労者の唐十郎(から・じゅうろう、本名・大●義英=おおつる・よしひで)さんが4日、急性硬膜下血腫のため東京都内の病
ひなこなさんはアンケート結果について、取材に対し印象をこう話す。 「(東京建物ブリリアホールについて)6月に舞台を観に行って、音が聞き取りづらい感じがして、また動線の悪さが印象的でエスカレーターが1箇所しかなくて帰りは混雑しました。『行きたくない劇場』の上位は『ただ舞台と設備と椅子がある空間』という感じで、簡素な感じがします。 『行きたい』順位上位の劇場は真っ赤な絨毯・きらびやかで豪華な内装で、よそ行きの服で出かけたくなる感じがします。結果を眺めて、行きたい劇場の上位が20世紀の建築物で、逆が21世紀の建築物だったことは残念でした」 建築手法の変化が裏目に? 「行きたい劇場」の上位はもとより演劇上演のために建設され、建物も劇場空間と付属施設で占められている。他方評価の低い劇場は再開発で計画された複合施設の中につくられていたり、演劇専門ではなかったりといった背景もある。とはいえ新しい劇場にも
タイトルやってみたかっただけ。あと他人の話題にかこつけて自分の好きなものの話がしたいだけ。 あとトラバ、演劇関係が自意識過剰? 新感線が30年前? バーカ! 一生そこで半可知識でしたり顔しながらネチネチやってろ! なお元増田は言いすぎで、一般教養とまでは言えないと思う。 さて、劇団☆新感線のことを初めて聞いた人が「2.5次元みたいなことですか?」というのは、当たらずとも遠からずではないかなと思う。 というか2.5次元舞台の多くは新感線の影響下にあるのではないか(数が多すぎるのですべてを把握してはいないが)。 あと、新感線は2.5ブームが来るはるか前に犬夜叉を舞台化していたりするし、距離としてはそこそこ近いと思う。 共通点としては、宮村氏の言う通り、漫画やアニメの世界観を舞台の上でやろうとしてること。 これは話の筋立てや演出もそうだが、往年の漫画の熱気みたいなものを再現する美学みたいなものが
新型コロナウイルスの影響によってエンタメ業界は大きな打撃を受けました。いまだ先の見えないなか、今後のエンターテインメントの興行はどうあるべきかを、演劇、プロレス、アイドルとジャンルの異なる3人のプロデューサーからお話を伺いました。 (構成・撮影:丸山剛史/執筆:小野田衛) 【出席者】 ●水木英昭(演劇:水木英昭プロデュース主宰) ●高木三四郎(プロレス:DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア社長) ●福嶋麻衣子(アイドル:でんぱ組.inc、ライブ&バー「秋葉原ディアステージ」プロデューサー) コロナ騒動による変化──今回は同じエンタメ業界ながら「舞台」「音楽」「スポーツ」と異なるジャンルで活躍するお3方にお集まりいただきました。まずは自己紹介がてら、コロナ騒動が起こってから現在に至るまでの簡単な動きを教えていただけますか。 水木英昭さん (以下、水木) 演劇制作をしております、水木英昭
舞台を見に行ったら、出演者やスタッフや観客の新型コロナウイルス感染が次々と報道され、「クラスター」という言葉こそ公式には使われていないものの、今日はついに主催から「保健所から当社に対して(略)全ご観覧者様が濃厚接触者に指定されたとの連絡がございました」とホームページ上で告知があった。 めずらしい経験をしているので、「このご時世にイケメンめあてで新宿へ行ったバカ」と言われる私が、何を考えていたかをまとまった文章にしようと思う。 ・防疫の観点からの、今回の件の検証 ・舞台、演劇、エンタメ業界の今後へのコメント といったことは書いていません。 まず、私には推しがいる。てか推しがいなきゃ「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの興行に行くわけがない。 推しが今回(6~7月)の公演に出ると決まって、「うわひどいタイトル」と「うれしいうれしいうれしい推しが生で見られる」を
plus14.hateblo.jp 「バイバイ、ヴァンプ!」が炎上してからわずか5ヶ月。今度は「新感覚!スペクタクルステージ『THE★JINRO』-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」という、なんだか読むだけで脳が溶けそうなタイトルの舞台の演者や関係者からコロナウイルス感染者が集団で出たそうです。 前置きとしてお断りしておきますが、筆者はイケメンのコンテンツが好きなだけのオタクで、公衆衛生や疫学には詳しくありません。よって、こちら側の観点から「イケメン人狼アイドル」について書いていこうと思います。 さて、前回の記事と全く同じ感想になってしまいますが、「新感覚!スペクタクルステージ『THE★JINRO』-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-」の詳細を見た感想はただひとつ。それは「出たな、虚無舞台」でした。プリキュアの台詞か? 若手俳優界隈ではクソつまらない舞台、また内容として明らかにつまらないこと
ふざけるなよ 新宿のと或る劇場で舐めた真似してくれたらしいな こんな時期に いや、イヴェントの人数制限緩和前に 新型コロナウィルスの集団感染起こしたって 出演者、スタッフでは十人以上 観にいらしたお客さんにもかなりの感染が確認されたらしいじゃないか 関係者のトータルは二十人以上で、まだまだ増え続けてるんだって 感染者が出てしまった事、感染してしまった事に腹を立てているのではない それは現状、いつでも何処でも誰にでも起こり得る事だから 僕が苛付くのは 日本国内で初めて舞台での新型コロナウィルス集団感染が発生した公演 主催者が“体調不良の出演者が居るのを知っていながら上演を強行した” しかも、何の手も打たずに最終日まで全行程 そして“罹患している可能性が有り、それを分かっていたのに出演し続けている者が居た”と云う事実だ その上、舞台関係のプロフェッショナルなら今、デリケートになるべき握手やサイ
ライターの長谷川あやさんは仕事として関わる前から日本でもNYでもソウルでも舞台を観まくっているほどの舞台好き。はっきりいって、働いたお金のかなり多い部分を舞台関連に注いでいる。そんな長谷川さんが大衝撃を受けた、ある演出家のツイートとは……。 鴻上尚史さんのツイートで侃々諤々 7月2日、演出家の鴻上尚史さんが、劇場での「前のめりはご遠慮くださいの劇場アナウンスに違和感」という趣旨をツイートし、演劇ファンを中心に物議をかもした。発端となった、発言の一部を引用する(すでに削除を明言して削除したツイートもある)。 ”最近、多くの劇場では「他のお客様のご迷惑になりますから、前のめりでの御観劇はご遠慮下さい」とアナウンスされるのだが、いつも違和感を感じる。ひとつは、急勾配の二階や三階では前のめりは見えなくなるが、ほとんどの劇場では一階は前のお客さんが前のめりになると視界が広がって見やすくなる”(鴻上尚
「チャージマン研!」のミュージカル化をお許しください!古谷大和ら4人が主人公 2019年5月30日 17:40 6816 94 コミックナタリー編集部 × 6816 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4100 2545 171 シェア
リングのコーナーポストから垂直落下し、謎の自殺を遂げた女子プロレスラー・マンモス稲子。故郷の岬で夜毎受けていた風速10.85mの風を全身に感じながら、死の直前に、彼女は何を思ったのか。 大都会の片隅(実家のガレージ)で練習にいそしむ「メスの穴」のメンバーは、女同士の傷の舐め合い試合から抜け出すことができるのか。 「中野区イチの大不幸女」マンモス稲子の垂直落下に転落していった人生と彼女をめぐる、女子レスラーたちの「生きること」への復讐と再生の物語が始まる。 “プロレスの演劇”ではなく、“演劇をプロレスで見せる”意欲作であり、公演内での躍動的かつパワフルなパフォーマンスに注目が集まる。 浅草九劇第3弾浅草九劇は、大手芸能事務所・レプロエンタテインメントの創立25周年プロジェクトとして今年3月にオープンした劇場。 内田が出演する本作は、川島海荷が出演した同劇場のこけら落とし公演の第1弾「あたらし
4月28日、東京・新宿FACEで開催された音楽×プロレス×演劇で魅せる総合エンタメショー『第二十四回魔界〜魔界が来たりて音に咽ぶ〜』。この日の公演から3年目に突入した「魔界」だが、プロレスラーを召還する音楽を大幅にパワーアップ。 会場が前回の公演からライブハウスとしても使用されている新宿FACEになったことで、ギターやベースだけでなく、ドラムやキーボードも導入して魔界としては初となるフルバンド。もはや通常の音楽ライブと遜色のない迫力のサウンドを体感できるようになった。 クラウドファンディングによって集まった資金で制作される“武器”もどんどん増えてきている中、前回の公演で手を組んだ藤原純友(TARU)、村上武吉(真霜拳號)、九鬼義隆(葛西純)、道山(役者の木庭博光)が今回から「魔界水軍」なる軍団として登場。 魔界水軍は3人の音魔人(ギタリスト)によって力を授かった鶴姫(志田光)を力づくで加入
魔界が新宿FACEに進出!ライブ用スピーカーの導入で音響が、クラウドファンディングによって武器や衣装が大幅にパワーアップ! 3月18日、東京・新宿FACEで開催された新感覚武将エンターテインメント『第二十三回 魔界〜魔界が来たりて愛に哭く〜』。この「魔界」には様々な時代の人物が登場するのだが、現世と対極にある異空間が舞台。元々は魔界少女拳vs.安倍晴明軍という陰陽道を軸にしたストーリーで、鶴姫こと大祝鶴が兄や恋人を想い自殺した“鶴姫伝説”までは歴史上の出来事に沿っていたが、死んだと思われた鶴姫(志田光)、越智安成(円華)、大祝安房(佐藤悠己)が再び登場するところから完全に魔界のオリジナルストーリーへ突入。 しかも鶴姫の兄だった安房が実は赤の他人で、恋人だったはずの安成が実の兄だったという、韓流ドラマも真っ青な仰天ストーリー。この独特な世界観を役者陣が芝居で魅せ、和舞踊が組み込まれた踊りと唄
舞台『夢の劇-ドリーム・プレイ-』が、2016年4月12日から神奈川・横浜のKAAT神奈川芸術劇場、5月4日と5日に長野・松本のまつもと市民芸術館実験劇場、5月14日と5月15日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演される。 同作は、地球に降り立ったバラモン教の神インドラの娘・アグネスが、様々な人々と出会い、その暮らしを体験して再び神の世界へ戻っていく過程を描いたヨハン・アウグスト・ストリンドベリの戯曲『夢の劇』をもとにした舞台。劇中には恋人を待ち続ける士官、自分が扱った犯罪や悪行を反映して苦しむ弁護士など苦難に満ちた人間たちが登場し、それぞれの場面は夢の断片を繋ぎ合わせたような構成になっているという。 構成・演出を務めるのは、稲垣吾郎、大島優子らを出演者に迎えた舞台『ベートーヴェン』の演出や、ドラマ『天皇の料理番』『マッサン』への出演などで知られる白井晃。台本は阿佐ヶ谷スパイ
大竹まこと、きたろう、斉木しげるから成るシティボーイズは、後世に多大なる影響を与えながらも、若手が簡単には真似できないオリジナルな世界を体現してきた、唯一無二のコントユニットだ。例えば『キングオブコント』のような番組を見ると、シティボーイズから触発されたであろう部分が散見されると同時に、未だに誰も彼らと同じ地平には立てていないことが分かる。そのナンセンスでシュールな芸風は他の追随を許さなかったのである。 そんな彼らが五反田団主宰の前田司郎を作・演出に迎えた公演『シティボーイズ ファイナルpart.1「燃えるゴミ」』のDVDが、10月28日に発売される。公演名に「ファイナル」と銘打ち、ひとつの区切りを迎えた彼らの足跡を、三人の発言を交えながら振り返ってみよう。 演劇につまらなさを感じ、コントの世界に飛び込んだ シティボーイズの結成は1979年。当初、彼らは劇団「表現劇場」の一員として、俳優の
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1月31 2015年1月31日 魔界少女拳 観戦記 カテゴリ:プロレス音楽 2015年1月31日 魔界少女拳「第九回 魔界錬闘会~魔界輪廻~」新木場1stRING公演 ツイート フォトアルバム https://picasaweb.google.com/101494051475853081543/2015131 12月公演がなかったため2ヶ月ぶりとなる魔界錬闘会。 今回も恒例行事、開始前に美プロ関係の一悶着があったようだが、私が行った時には既に撤収済み。 場内は当日券は立見のみというギッシリ大入り超満員。今回はヤンキー二丁拳銃も真霜も出てないのにこれはブランドとして信頼されてるんだなぁ。 鬼道丸と魔界衆によるダンスからスタート。 ここのコーナー暗くてフラッシュでないと撮れないのがちょっと残念。動きがあるからシャッタースピード遅くもできないし。 妖気を纏って登場してきた謎の人物(松村龍之介)。
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