これは商業誌には掲載されておらず、藤島じゅん先生から光栄にもお声を掛けていただいて同人誌に寄稿したものになります。 いやまあ、どう考えても商業誌に描ける訳もないのですが。いろんな意味で。 藤子作品をある程度知っていれば元ネタは分かるかなと思うのですが、分かったところで面白いかどうかと言われると なかなか辛いものがあります。 ちなみに自分自身がお気に入りのネタは一番最後の骨川流空手道場なのですが、何人の方が分かるのか、若干不安ではあります。 けどこれ、2006年に発行されたからもう10年経つんですね。時の流れとは恐ろしいものです。 そしてこの拙作をアップする旨快く許可をしていただきました藤島先生に感謝です。ありがとうございます。 アップする価値があったのかどうかは、さておきとして。