JJUG CCC 2015 Fall 2015-11-28T15:00-15:50 の発表資料です。 話せなかった分は切りましたが、言いたいことは言い切っています。Read less
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Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに この記事は数百万行の動的型付き言語のWebアプリケーションのリファ
このテーマ自体はさんざん語り尽くされていることである。たとえば山口君によるWhy Erlang? というブログ記事の翻訳や、戦闘機本(Programming Erlang: Software for a Concurrent World (Pragmatic Programmers))を読めば世間でいわれていることはよく分かる。もしくは、同僚が最近書いたソフトウェアデザインの記事を読んでもらってもよいだろう。 Software Design (ソフトウェア デザイン) 2014年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/01/18メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る 私自身もErlangに出会ってから5,6年が経とうとしているが、当初はそのよさがよくわかっていなかったように思う。しかし、仕事で高可用性が要求される複雑な分散システムに携わるよう
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といっても、きちんとした検証をしたわけではないので、あくまで「こういう環境でこういう事をやるとこうなる」という参考程度のものと理解してい頂ければ幸いです。 Linux上でプロセスは同時に何個起動できるのか 数年前にC10K問題が流行りました。これは、簡単に言うと、万のオーダーでプロセスを立ち上げる事になると、現状のOSではそれを想定した設計になっていないためまともに動かなくなる、といった問題でした。 だったら、「10万プロセス位を同時に立ち上げてみて、どうなるか試してみようぜ!」と思い、会社のエンジニアと一緒に試してみました。検証環境は、メモリ48GでCPUはHyperThreading込で24コアです。そこで動いていたOSはDebianでL
期せずして久々の更新になってしまった。ブログを書く気がなくなったとかそういうのではなくてただ単に忙しかっただけ。その間、まぁ仕事が予期せぬ方向から炎上してみたり、事故をもらって愛車が全損したり(フロントガラスが全面熱線入りなんていう変なオプションなどを諸々付けていたからお気に入りだったのに)と決して良いことばかりで忙しかったわけではないけどね! で、今回は node.js のお話。異様な盛り上がりを見せているものの、じゃぁそれっていったい何かというと「JavaScriptを用いたNon-blocking I/O環境」という非常にシンプルなものだ。 その根底には「うまくスケールできること」と「動作が速いこと」という理念が見受けられる。 まず「うまくスケールできること(多量のアクセスを捌けること)」を解決するにあたり、まずはスレッドモデルか、イベントループかという問題があった。そこで auth
Ilya Grigorikさんの "Concurrency with Actors, Goroutines & Ruby" を翻訳しました。 元記事はこちら: http://www.igvita.com/2010/12/02/concurrency-with-actors-goroutines-ruby/ (翻訳の公開と画像の利用は本人より許諾済みです) 翻訳の間違い等があればブログコメントやTwitter(@oshow)などで遠慮無くご指摘ください。 アクターによる並列性、 そしてRubyでGoroutine 並列コンピューティングの世界は複雑なものだ。私たちはハードウェア、ランタイム、そして半ダースもの異なるモデルとプリミティブから選択することを考えなければならない: fork / wait、スレッド、シェアードメモリ、メッセージパッシング、セマフォ、そしてトランザクションなど。ゆえに
コンピューター:C言語講座:fork,exec,pipeについて このテーマはどちらかというとUNIX系の話題になってしまうのですが、PC系ではDOSの時代にはマルチタスクができませんでしたので、平行には走れませんでしたが、C言語の処理系独自の関数がたくさんありました。WindowsになってからはUNIX系と似てきましたが、まだ少し違うようです。 自分で作成したプログラムから他のコマンドを実行したい、ということは良くあることだと思います。例えば、ディレクトリーの中身を簡単に得たい場合などはUNIXではlsコマンドを実行させて、結果をもらうのが簡単に思い付くと思います。とくにUNIXのコマンドはそのように組み合わせて使いやすくできていて、必要な情報だけを明確に返答するコマンドがほとんどです(その分、初心者が自分でコマンドを使う時に不親切なのですが)。 system() 大抵の人が上記のような
特に学術的にソフトウェア工学に触れたことはないのですが、むしろそうではなく現場にいる身としては、ソフトウェア工学は失敗しているように見えます。 「成功していない」ように見えるのではなく「失敗している」ように見えるのです。 もちろん、いまソフトウェア開発で使う技法やツールなど、ソフトウェア工学の産物はたくさんあり、現在のソフトウェア開発がソフトウェア工学から生まれたもので支えられていることには間違いありません。 でも、そうやって築き上げてきたものが、1999年以降ガラガラと崩れて、そしてうまく再構築できていないように見えます。 1999年、なにがあったかというと、XPエクストリーム・プログラミング入門という本が発行されたのです。リンク先は2版ですが、日本語版でも初版は2000年12月になっています。 ここからソフトウェア工学がガラガラ崩れた気がしています。 では、ここまでソフトウェア工学がど
えっらそうに大規模開発を語るような立場じゃないんだけど、何かと話題のこのへんの記事を読んでいろいろと日ごろ思うところがふつふつとわいてきたので……。 Life is beautiful: 特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由 Fumi's Travelblog: "費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断"って一体何だったのか、報告書を読んでみた 特許庁システムのことはそれなりに話題で、日本についてから何度も話にあがってきている。まあ不祥事だのなんだのって話もあるがそれはおいとくとしても、設計段階で60人体制ってだけでも多すぎるのに、増員で1300人体制とか……。設計を穴掘りかなにかと勘違いしてるとしか思えない対策でそりゃまあ破綻するよなあと。 それからね、中嶋さんの記事のコメント欄に書き込まれてた、よく言われる大規模開発でのこのへんの話。 SIerが開発を行う場合、この1
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