10月24日、お互いの誕生日の間がいいのでは、ということでこれからの結婚記念日という運びになった。 毎年の年末年始に妻の実家へ行ったりお中元を送りあったりする程度には付き合いが長くうまくやっていけていることと、昨年の1月に僕の両親に妻を紹介して、今年の6月には両家顔合わせをやり遂げることができ、僕個人としては既に1つの大きなイベントをやりきった感に浸ってしまいしばらく腑抜けていたんだけど、じゃあ具体的に、という話になりを身を正し日にちを決めることができた。僕の両親(特に母)は色々と気を使ってくれて結納はするのかとか式とか僕の両祖父母のこととかとか、その上で僕達の考えを汲んでくれてそこにはありがたみを感じた。 ちょうどこの10日前に高専時代の(学科も違えば微妙に学年も違う)同級生たちと酒を飲む場を設けることができたのもよかったなぁ。そもそも僕がRubyKaigiでスタッフをしているときに電話