「愛しているから殺した」…独占欲に見る男の恋愛心理 日経ウーマンオンライン(日経ウーマン)6月 9日(水) 8時21分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 前回、最も多く挙げられる離婚原因のトップ3は、「配偶相手の不倫」、「子どもが生まれないこと」、「残虐さ・虐待」というお話をしました。 【詳細画像または表】 このうち、「配偶相手が残虐であったり、虐待をする」という理由は、夫がこのような行為をすると妻が申し立てる場合が圧倒的に多いのですが、実はこれも配偶相手の浮気防止と密接に関係しています。男性が女性パートナーに暴力をふるうのは、女性が浮気をしているのではないかと男性が疑った場合が多いのです。 こうした傾向は女性の人権が認められ、家族内での暴力が犯罪とされている現代社会においても見られます。夫が妻を虐待したり殺してしまったりする場合、夫が妻を独占しようとする欲求や性的嫉妬