「21世紀にssh(1)でtarとかありえない」みたいなことを書いたけど、使ってるツールそのものに加えてありえないのは、バックアップに求められる要件がありえない。20世紀だったら単なるファイルのコピーでもよかったかもしれないけど、今時要求されるバックアップってそんな単純なものじゃない。バックアップしたファイルの暗号化、通信経路の暗号化、柔軟な差分とスケジュール、複数のストレージへのバックアップとか。バックアップ対象にWindowsが入ってないし。 「2008年の」とか「最近の」というキーワードなら、ファイルシステムのスナップショット機能を活用したバックアップだと思う。UFS2とZFSで使える。LinuxならLVM。 FreeBSD UFS/ZFS Snapshot Management Environment sysutils/freebsd-snapshot Solaris ZFS Ad
こんにちは。モバイルサイトディレクターの早岡です。 突然ですが、みなさんは『livedoor Blog』が何台のサーバで構成されていると思いますか? 100台? 200台? いいえ、違います。パソコンとモバイル合わせて1000台を超える大規模のサーバ群で構成されています。これほどの規模だと、アプリケーション側だけでなく、サーバサイドでのトラブルも多々発生します。 今回は「障害対応的ディレクションスキル」というエントリーを受けて、「サーバ障害とどう向き合うか」について書きたいと思います。 ■障害の連絡を受けたとき 私が担当している『livedoor Blog』のサーバは、弊社ネットワーク事業部が管理するデータセンターに置かれています。サーバに障害が発生すると、データセンターの担当者から電話連絡がきます。 ネットワークエンジニアだけで解決できる障害であれば、その場で対応してもらって問題ありませ
負荷対策のまとめ† ページ: BugTrack 投稿者: henoheno 優先順位: 重要 状態: 着手 カテゴリー: その他 投稿日: 2004-12-13 (月) 22:48:21 バージョン: ↑ メッセージ† なぜだかdevサイトが急に重たくなっている様であるため、 突然ですがいくらかの負荷対策を施します。(※といっても設定の調整ですけどね) ついでに、理由はどうでもいいから今まで散在していた 負荷対策ネタを一つに集めようという、 ひとつぶで二度おいしいBugTrackです。 ※現在 devサイトは pukiwiki.org と同じサーバーに移動しており、負荷周りの問題は解消しています。きっかけとなった話題はsourceforge.jp 上にいたころの話です ※その後、別のサーバーに避難した後、再び sf.jp に戻って来ています ↑ 関連† BugTrack/588 devサイ
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