サイドフィード社の赤松さんが新しいサービスをリリースしたようです。 なんだかごにょごにょしているうちに出来てしまったらしいですがw、かなりのクオリティです・・・。開発の経緯は以下からどうぞ。 » 自動で楽天アフィリエイトができる「楽ワード」を公開します : a++ My RSS 管理人ブログ この「楽ワード」、すでに人気サービスであるトラックワードと連携することによってコンテンツにマッチしまくったおすすめ商品を自動で表示してくれます。 なお、トラックワードはあなたのブログがどのようなキーワードで検索されているか教えてくれるサービスです。つまり、「自分のブログが検索されているキーワードをもとに楽天商品をおすすめしてくれる」のです。 これはコンバージョン率が高そうです・・・(とても正しい発想ですね)。トラックワードがあったからこそできる、赤松さんならではのサービスですよね。 もちろん楽天アフィ
もはや反撃する必要のないGoogleですが、検索に関する実験的なサービスがいくつか発表されたようです。 その中でもTimeline and Map viewsが興味深いですね。 以下に簡単にご紹介。 ■ Time Line View 検索結果から主要な日付を抽出し、検索結果の上にタイムラインを表示してくれます。「○○年頃のニュースを探しているのだけど・・・」というときに便利そうです。 ↑ トーマス・ジェファーソンで検索。アメリカの歴史に詳しくなれそうです。 ■ Map View こちらも同様に検索結果から地名を抽出し、Google Map上で表示してくれます。自分が住んでいる地域に関係ありそうなニュースや施設を調べるときに便利ですね。 ↑ オリンピックで検索。開催地が一目瞭然ですね。 そのほかにも検索時に使えるショートカットや検索結果の分類などなど、意欲的に新サービスを実験しているようです
ソフトウェア業界で90年代にマイクロソフトには全く隙もないかと思われたのがオープンソースソフトの発展で状況が変わったように、Googleの今の強さもオープンソース広告ネットワークによって変わるのでは、というのがそもそものアイデアのようだ。僕自身はGoogleの自社サイト(つまりほとんど検索)の方にオープンソースの流れが来て、WikipediaからWikiaが出てきたようにオープンソース検索エンジンの商用のものがでてくるのではないかと考えていたが、AdSenseに対抗する形でオープンソースサービスを提供することを考えたところが面白い。 100%広告費を媒体社に渡すということは収益が広告の売買からは0であるが、IBMがオープンソースソフトを使ってクライアント企業に様々なサポートや開発のサービスを行って収益を得ているように、広告ネットワークの回りに付加価値サービスをつけることで収益を上げるモデル
ブログRead/Write WebにGoogleの収益の1/3がGoogle以外のサイトへ広告配信を行ってであり、これが潜在的に大きな弱点になるのではと考え、そこにオープンソース的なモデルで広告主からの広告収入を100%オンライン媒体やブログなどに戻すオープンソース広告ネットワークが必要なのでは、という提示をしている。IBMがオープンソースソフトから収益を得ているように、広告ネットワークに関連するサービスで収益を得るモデルである。 ソース:Read/Write Web: Google's Potential Vulnerability - An Open Ad Network May 16, 2007 in Online | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/
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