ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は三洋電機「Xacti」の新モデル「DMX-CS1」を取り上げる。低価格ビデオカメラが多数発売されている。画質はやはり物足りない2万円クラスの製品も多いが、4万円という価格のビデオカメラは果たして家族撮りにも耐えられるのか。戸田氏が下した評価とは!? 日本でも、2010年春の市場に向けて、格安ビデオカメラが爆発的に登場してきた。僕は、アジア各国や米国での普及ぶりを目にして、「いつかは日本でもブームが来る」と確信していた。 逆になぜ日本だけが状況が違っていたのかを考えると、ユーザーは「安かろう悪かろう」では、納得できないのではないかとも思う。2万円クラスのビデオカメラを海外で買ってくると、画質や製品のクオリティーが“日本人に見合う品質”とは思えないのだ。米国で観光客を見ていると、信じられないほど巨大な古いビデオカメラでうれしそうに撮影して
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