宇宙船の中みたい! 狭い室内にわざわざお風呂のスペースを作るくらいなら、いっそのことお風呂自体をインテリア化してリビングに作ってしまうのはどうだろう。そう考えたロシア人のデザイナーAlexander Zhukovsky氏は全面透明の球体お風呂を設計しました。 球体を吊るしているように見える部分から給水は行われます。上部にはシャワーが設置されており、中で洗体から入浴まで行える仕組みです。製作したデザイナーはこのお風呂に照明や香りを加える事で、いっそうインテリアとしても魅力的なものにしていきたいそうです。 高層マンションでこのお風呂に浸かりながら夜景を楽しむ...そんな生活、ちょっぴり憧れるかも。 [Alexander Zhukovsky via YANKO DESIGN] (KITAHAMA Shinya)
2012年10月...あなたのお部屋に未来がやってくる!? 「フューチャーホームコントローラー」登場(動画あり)2012.08.20 18:00 家中の家電が全て音声認識でコントロールできるって、どーいうこと? まずは公式動画をご覧ください。 おお、全て音声コントロール! まるで魔法のようだ! 未来の技術が実現している! どういう仕組みになっているのかよく分からないのですけど、ホントに音声でコントロールできちゃうんですね。 少し種明かしをすると、rti技研のrti7743さんが自分のブログに今年1月「引越ししたので未来なお部屋を作ってみた。」というエントリーが公開されていて、この時に作った音声認識と部屋の中の家電やPCなどと連携する仕組みをそのまま事業化したとのこと。自分でそういったものを作ってそれを自分の仕事にしちゃうのって、なかなかできないことなんでホントに感心しちゃいます。 全貌は明
太陽光発電池も太陽熱吸収装置も太陽光を利用しています。太陽光発電池は太陽光を電気エネルギーに、太陽熱吸収装置は熱エネルギーに変換しています。両方とも太陽光が多いところに取り付ける必要があるので、屋根の上は太陽光発電池と太陽熱吸収装置で取り合いになります。それをNaked Energyは両方を兼ね備えた装置を開発することで解決しました。 イギリスの会社、Naked Energyが開発した装置Virtuには、太陽光発電と太陽熱吸収装置が両方備わっています。真空管の中には、太陽光電池のウェーハ―が備え付けられています。太陽光がウェーハーを過熱すると、熱量は管内の太陽熱吸収装置に送られます。Naked Energyはこの技術に関して特許を取得しています。 熱の輸送は太陽光発電素子を理想的な温度に保つとともに、お湯を作り建物内の室温上昇に役立てられます。それも低コストで。この太陽光発電と太陽熱吸収装
For the hundredth birthday of the creation of “Taiwan R.O.C.”, the main aim of the Taichung City Government is to honour the local building traditions and symbolize the new Taiwan dynamics into economic, political, social and cultural achievements. International model of the green building of the 21st century, the innovative and pioneering design of the Bionic Arch by Vincent Callebaut Architectur
100倍て。すげーな。 岡山大大学院の池田直教授らが、光の吸収率が従来の100倍以上の太陽電池を開発しています。「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使うそうです。2年後の実用化が目指されているとのこと。 GF太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性があります。赤外線は熱から出ているため、太陽光だけでなく、生活排熱などからも発電できるようになるかもしれません。 さらにこのGF太陽電池はコストも低く、1キロワット発電するための電池をつくるために従来のシリコン製ではおよそ100万円かかりましたが、GF電池ならおよそ千円でつくれるそうです。また、従来のパネル状の太陽電池では難しかった曲げ伸ばしも可能なため、煙突や電柱に巻き付けるなどもできるようになります。 街中の排熱で発電できるような未来が来るのでしょうか!? 光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活
深海未来都市構想 OCEAN SPIRAL “深海を垂直に繋ぐ”という発想 地球表面の約70%は海であり、その約80%は深海です。深海は、地球生命圏を正しく循環させる大きなポテンシャルを持っています… 環境アイランド GREEN FLOAT “植物質な都市”という発想 経済的に発展した都市に暮らす私たち。暮らしは格段に便利になりました。しかし…
ニンテンドー3DSの発売日が近づいてきました。世界でもっと普及したゲーム機・ニンテンドーDSの後継機。2月26日の発売日には大きな注目が集まっています。その様子は、週明けにレポートとして掲載いたしますので、ご期待ください。 ライバルも負けていません。1月にはプレイステーションポータブルの後継機「Next Genaration Portable(仮)」が発表されました。2月13日には、ソニー・エリクソンが初代PS用ソフトを遊べるアンドロイド携帯「XPERIA PLAY」を発表。過去のゲームソフトが、どんどんスマートフォン市場に提供される時代がやってきます。 かくして、携帯ゲーム機ビジネスは、一気に熱を帯びてきました。これから5年、10年と、しばらくは元気な市場が続くことになりそうです。 では、その一方で、据え置きゲーム機は、どうなっていくのでしょう? 業界の未来を裏読みすることを目指す当コラ
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