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研究者と大学院生に関するnosemのブックマーク (31)

  • asahi.com(朝日新聞社):同志社大、博士課程を無償化へ 34歳未満の学生対象 - 社会

    印刷  同志社大学(京都市)は、法科大学院とビジネススクールを除くすべての大学院博士課程の学費を来年4月から年齢制限付きで無償にする。国内外の優秀な若手研究者を集めるねらい。大学院生への経済支援は京都大や慶応大でもあり、大学の生き残りをかけた動きが広がっている。  同志社大によると、博士課程の入学時に34歳未満の学生が対象。入学金や授業料などを3年間、返済が要らない奨学金として支給する。八田英二学長は「意欲ある学生を受け入れ、世界で活躍できる人材を育てたい」と話す。  また、5年一貫制の大学院「脳科学研究科」を来年4月、学研都市キャンパス(京都府木津川市)に新設する。初年度は定員10人で、学費は入学時に32歳未満なら5年間無償にする。(遠藤和希) 関連リンク大学寮新設 個性競う(6/28)東北芸工大と京都造形大 来春に法人統合(6/16)初の共同学部が山口大・鹿児島大に 来春、獣医学部(6

  • 大学院博士課程修了者の就職確保と研究条件改善に関する質問主意書

    大学院博士課程修了者の就職確保と研究条件改善に関する質問主意書 ノーベル物理学賞を南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏が受賞、続いて化学賞を下村脩氏が受賞するなど、日の基礎研究の水準の高さが世界に示された。しかし、これらの成果は一九六〇年から七〇年代の研究が評価されたものである。一方で、現在の基礎研究がおかれている貧困な研究条件のもとで将来もノーベル賞受賞者がうまれるのか疑問の声が各方面からよせられている。研究の主体を担う国立大学は小泉構造改革のもと法人化され、以来、基礎的教育研究費や人件費である運営費交付金が毎年減らされ、また教職員の人件費削減が押しつけられている。そして即成果につながる研究に対して予算が重点的につけられるなかで「基礎研究の将来が危ぶまれる状態」が続いている。また、大学院の博士課程を卒業しても研究職のポストがなく非常勤講師や短期雇用のポストドクター(博士号取得後の任期付

    nosem
    nosem 2011/03/10
     当事者だけに切実
  • 曲がりくねった長い人生の n-best - 武蔵野日記

    午前中は共同研究ミーティング。年度が替わるところなので、いろいろある。思いがけないところで2つの研究テーマが関係していたり。毎回この共同研究のあとの時間は松先生との雑談タイムになっている気がするが (笑) 午後は PC サポート。以前からちょくちょくこちらにお越しになっている阪大の日語の先生。こうやって使ってもらう人がいるというのはいいことで、「難しすぎて使えない」ということも直接言ってくれるのはありがたい。どこがどう難しくて使えないのか、というのが言えるとそれは相当すでに分かっている人かもしれないが、「難しい」と感じることができるだけ減るようにしたいなとは思っている。(こういうふうに近くに聞ける人がいる、というのも一つのサポート) 言われて気がついたが、学振採用内定の人はそろそろ科研費の申請時期か。学振の特別研究員の場合、研究費はすでに内定しているので落ちることはないが、多少金額が変

    曲がりくねった長い人生の n-best - 武蔵野日記
  • もう31か・・・

    10ヶ月のニート生活の末、やっと派遣の仕事が決まった。 大学に10年も居て(含む大学院)、得たものは学位と資格1つ、失ったものは20代の時間全てと精神安定。<高校時代も大分不安定だったけど、学部の時には殆ど症状が出なくなっていたのにな〜。 この取引が高くついたのかは分からない。 もっと上手くやれる人もいるだろうけど、自分にはもうここまでが限界だと思う。 だから夢だった研究職も諦める。 その事はそんなに(今は)後悔はないけれど。 後輩に相談されると、少し困る。 ドクターなんかやめとけ、マスターでもいいから、とりあえず1回新卒カードで就職しておけ、大学には社会人になってからでもいつでも戻れるから。 そうは言っても、目をキラキラさせて、研究の話をしている若人に、あんまりくさす話もできるもんじゃない。 気持ちは分かるから。分からなかったら大学院になんて行っていない。 そして多分彼は大学院に行くだろ

    もう31か・・・
    nosem
    nosem 2011/02/06
     すごいわかる.増田の未来に幸多いことを祈る
  • ポスドク、博士の就職問題がボンボンの甘えにしか見えない理由 - 発声練習

    大「脳」洋航海記:学振PD騒動雑感:なぜポスドクの人件費は「生活保護」扱いされるのかという良エントリーがでているので、あえて逆張りしてみる。なお、ポスドク問題、日の科学行政問題を気にしている人たちのほとんどが以下のことをわかった上で意見を述べているということをぜひ理解しておいていただきたい。 共感を得られにくい理由 裕福だから(恵まれているから) 全員が全員好きなことを仕事にできるわけでないから 生活ができないのは博士だけじゃないから 弱者でなく強者であるはずだから 税金は弱者に使うべきだから 「博士課程まで行けたこと」=「裕福な証拠」でしょ? 大学闘争に明け暮れていたイメージのある団塊の世代(60代)は、5人に1人から10人に1人しか大学に行っていない。世代別大学経験者、修士課程進学者のいる割合 with 投票率で試算した内容によれば、修士課程に進学しているのは100人に1人。博士課程

    ポスドク、博士の就職問題がボンボンの甘えにしか見えない理由 - 発声練習
    nosem
    nosem 2010/12/03
     まあ研究者じゃない人から見たらそうだろうなとは思う.プロ野球等のスポーツだと,年齢や業績不振で引退があるけど,研究者は専任になると,65歳までいられるからなあ(現在のところは)
  • 学振PD枠も自主改革案もA-D評価で「C」…国は何をどうしたいのか?:政策コンテスト速報 – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 元気な日復活特別枠に関する評価会議(第3回)(PDF) – 政策コンテスト 速報~政策コンテスト~「元気な日復活特別枠要望」に関する評価(案)出る 文科省は低評価 – 科学政策ニュースクリップ 開いた口が塞がらないとはこのこと。  enodonさんのblog「科学政策ニュースクリップ」からそのまま引用しますが、 <事業番号 / 要望 / 要望額 / 評価 / コメント> 1905 /  「強い人材」育成のための大学の機能強化イニシアティブ / 119,971 / B(補正措置を含む) / 教育・研究の基盤経費に一定の配慮が必要。ただし、その経費を相当に絞り込むとともに、要求・要望の削減による財源捻出が条件 行政刷新会議の指摘を踏まえた対応が必要 1906 / 成長を牽引する若手研究人材の総合育成・支援イニシアティブ / 48,400 / C / 継続課題、既存受給者

    nosem
    nosem 2010/12/02
     若手のを削って,上は65歳まで定年延長か...
  • 夢と見栄。 - IHARA Note

    私が修士のときに所属していた研究室には企業との共同研究を遂行している学生が常に複数人いた。それらの企業の開発者たちが言った言葉が未だに印象に残っている。 私はそのときその企業には関わっていなかったが、なぜか会議に同席していた。当時助手だった先生(今の助教相当)が開発者たちに、現在の進み具合と今後の方針を語り終えると、企業の人は少々不満げにこう言った。 「うちでできる細かいことはうちでやりますから、大学にはもっと夢を見てほしいんです」 助手の先生が説明した内容は、企業の人が言うほど重箱の隅をつついている感じではなく、大学の標準的なレベルだったと思うのだが、企業の人は「夢」を要求した。それはつまり、大学の標準的な研究が全て「細かいこと」であることを意味する。私にはそういったものの見方が新鮮だった。 その数年後、博士号を取得し、いろいろと単純な事情があって私は無職となった。無職の私はふらっと日

    夢と見栄。 - IHARA Note
    nosem
    nosem 2010/11/14
     文系の研究の場合,どうなんだろうなあ
  • 夜、研究室で食べるとうまいもの :アルファルファモザイク

    ■編集元:化学板より「夜、研究室でべるとうまいもの」 1 あるケミストさん :04/07/31(土) 02:40 チキンラーメン 続きを読む

  • 大学院生の内憂外患 : 科学コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    科学部デスク 保坂直紀 日の知をこれから担うべき大学院の学生が就職難にあえいでいるという話は、もう珍しくもない。博士課程の修了者が年に約1万6000人も量産され、定職が得られないまま、数年間の臨時雇いを繰り返していつなぐ。将来の見通しがたたないから、結婚だの自分の家庭だのは考えようがない。そんな若い博士が相当数いる。 私が就職した今から25年ほど前は、博士課程の修了者は年に4000人ほど。もちろん当時から博士の就職難はあったが、ちょっと我慢して待っていれば研究者として定職につけるという見通しを描ける時代だった。 大量に生み出される博士と、それをあまり必要としない現在の社会。国が確たる見通しもないまま1990年代から進めた「高学歴化政策」のひずみといえる。みずからの意思で大学院に進んだとはいえ、その影響をもろに受ける現代の学生さんたちは、ちょっと気の毒だと思う。博士課程の定員割れが起きる

    nosem
    nosem 2010/10/30
     外の敵はもっと強大で非情だったでござる http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=4772
  • なんだかうまくいかない人のためのページ

    つまるところ、「やるべきことをやらないと研究は進まない」のですが、 「やる気になる」にはどうしたらよいか、まとめてみます。 ここで書いているのは、あくまで「ヒント」です。 もしこれらを試してうまくいかなくても責任はとれません。 でも1つぐらいは、役に立つこともあるんじゃないかな、と思います。 まず、なぜ研究が進まない/うまくいかない(と感じる)のか考えましょう 例えば以下のような状況にありませんか? やらなきゃいけないのはわかっているが、 なんとなくやる気が出ない、進まない。 研究・勉強は家でやっているから、別にいいでしょ? 何をやったらいいのかわからない。 一生懸命、ちゃんとやっているつもりなのに、 ゼミ発表すると/原稿を見せると/学会に行くと、コテンパンにされる。 今やっていることが、いいのかどうかわからない。 やるべきことが多すぎて、あるいは、 今までやったことがないことをやらなけれ

    nosem
    nosem 2010/10/16
     すみませんすみません 「学会に行くと、 コテンパンにされる」
  • 益川敏英先生 高学歴ワーキングプア問題を語る - 水月光庵[sui gakko an]

    2010年05月16日に明治大学で開催されたシンポジウム「高学歴ワーキングプアの解消を目指して」に飛び入りで参加してきた。得るものの多いシンポだった。以下に、益川敏英先生(ノーベル物理学賞 2008年受賞)のご講演を中心とした報告を行う。 まず、先生は、「いまの高学歴ワーキングプア問題は、実は新しい問題ではない」と切り出された。いつの時代にもあったことが、現代という時代のなかでいままた深く採り上げられるようになった、と。 思えば、昭和三年あたりの世界大恐慌のさなかは、「大学は出たけれど」という言葉がはやった時代だったし、1970年あるいは1980年代頃の新聞を眺めても既に博士の就職問題に関する記事がぼちぼち見つかる。確かに、高学歴者が就職できない時代というのは、過去からずっと浮かんでは消えを繰り返してきた。だが、それらと現在との間には、ひとつだけ見逃してはいけない大きな違いがある。過去に発

    益川敏英先生 高学歴ワーキングプア問題を語る - 水月光庵[sui gakko an]
    nosem
    nosem 2010/06/13
     納得なんだけど,研究を慣れた研究室で継続したいのもまた事実なんだよな
  • 講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1コマいくらで、いくつ取れるか。大学の講師は究極の細切れ雇用にさらされている。 「もう専任講師の道は諦めた」 そう話すのは、第二外国語の非常勤講師、立石誠司さん(仮名、44歳)だ。誠司さんは早稲田大学を卒業後、大学院に進み外国文学を学んだ。修士課程で2年、博士課程は6年在籍して、所定の単位を取り学位(博士号)を取得せずに博士課程を修了する「満期退学」した時は31歳だった。 コスト削減で授業がなくなっていく・・・ 博士課程に在籍していた頃、教育学部での助手の仕事が回ってきた。図書研究費を含め月20万~30万円の収入となった。大学院生が大学に就職する時、通常は指導教官が独自の人脈などを使って就職先を世話する慣例があるのだが、誠司さんの担当官は全く

    講師の「細切れ雇用」で、大学は教育できるのか?:日経ビジネスオンライン
    nosem
    nosem 2010/05/24
     今の専任の地位や待遇を引き下げて,多くの教員が現在の非常勤よりマシ程度な感じにするってのも言われているよね
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

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  • 生物学(笑)

    なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 俺もお前も学部の学生だったとき、 一緒に飲みに行ったのも白○屋だったな。 「俺はいつか生命科学者になってCNSで一報取ってアカポスに付くんだ」 お前はそういって笑ってたっけな。 俺が文系就職して入社して初任給22万だったとき、 お前は博士号取るんだって胸を張っていたよな。 「もうすぐ結果が出そうなんだ。これでCNSで1stが出せるぞ」 「研究室の後輩どもに研究の仕方を教えてやってるんだ」 「ラボの教授も、研究室まとめている俺に頭上がらないんだぜ」 そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。 あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。 ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水

    生物学(笑)
    nosem
    nosem 2009/08/20
     ポスドク任期切れても,派遣になれるんだ..あと,いまどきの院生は何らかのフェローシップもらっているから,白○屋では飲まないでしょうw
  • 二十代で研究者人生をダメにするための"論文"の読み方

    二十代の人が、研究者人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の論文調査」というやつがある。若いうちから、アカデミズムの海で実験結果を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れた教科書や論文との付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。 研究者人生をダメにするための“論文”いろいろ では、研究者人生を棒に振るような“悪性の論文調査”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・研究分野を色眼鏡で眺めるために論文を読む 目の前の実験結果なり、自分が置かれているポストなりが気に入らなくて、それを色眼鏡でみる為に論文調査に耽溺するタイプ。このタイプの人は、実験装置のややこしさや理論の不完全性を承知しながら注意深くモデルを適用してみようという姿勢になりにくく、むしろシ

    二十代で研究者人生をダメにするための"論文"の読み方
    nosem
    nosem 2009/07/28
    えてして文系の場合,そのような読み方している人がアカポスゲットがはやかったりすることもある
  • あなたは、毎日死ぬことばかり考えているそうだけれど、ちゃんと生きている - あらきけいすけの雑記帳

    http://anond.hatelabo.jp/20090414194624 死なないで欲しい。最近、とある国公立の大学院に行っていた、ぼくの知り合いの親族が赤腹で自殺した。残された家族の苦悶をボクは傍らで見ていた。「残されたものの苦しみ」が再生産されないことを私は切に願う。 もし万が一「研究の行き詰まり」が赤腹のものならば、自分を責めるより、冷静に状況を評価できる「周囲の人々」に苦しみを打ち明けるべきかもしれない。打ち明ける相手は「心の問題」を理解している医者がよいかもしれない。 もし万が一「研究の行き詰まり」が純粋に学的なものならば、「暫定的な成果での妥協」「ギブアップの宣言」のような肩の荷を一時的に軽くする手段をとることも学問上の「選択肢」と考え得るとは思う。研究とはささやかな知識を得るものであって、自分を追い詰める道具ではない。 理性、論理的思考が感情、あるいは倫理観、あるいはヒ

    あなたは、毎日死ぬことばかり考えているそうだけれど、ちゃんと生きている - あらきけいすけの雑記帳
    nosem
    nosem 2009/04/17
     そうは言うけれど,研究できない・結果できないことイコール,人間的人生的に駄目って考えてしまうんだよねえ
  • 毎日死ぬことばかり考えている僕のような人間が自殺するんだと思う

    研究がうまくいかない。研究がうまくいかないのに趣味をもっていいのだろうか。(趣味をもつ暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのに音楽を聴いていいのだろうか。(音楽を楽しんでいる暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのに小説を読んでいいのだろうか。(を読んでる暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのにお酒を飲んでいいのだろうか。(酒飲んでる暇があったら研究しろ)研究がうまくいかないのに人と楽しく会話していいのだろうか。(口を動かすよりも頭動かして研究しろ)研究がうまくいかないのに笑っていいのだろうか。(研究できてないのに笑ってられるのか)研究がうまくいかないのに遊んでいいのだろうか。(遊ぶぐらいなら研究しろ)研究がうまくいかないのにテレビ/ブログを見てていいのだろうか。(そんな時間あるなら研究しろ) 研究がうまくいかないのに、研究以外のことをしていていいのだろうか。 そういう日

    nosem
    nosem 2009/04/15
    これなんて数年前の俺? 今でもまだ研究ばかり考えて日々落ち込んでいますが,まだ死んでいません
  • 才能のない大学院生やライターにどうやって進路を思いとどまらせるか

    才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか http://anond.hatelabo.jp/20090408121545 面白いなあ。これ。 元増田が、己の才能のなかったことをあっさり認め、 そこらのルサンチマンを抑制して書いてくれたから読みやすかった。 でも、美術や音楽、あるいはスポーツとかだと、 自分の才能の限界、そして他者の凄さとか分かってしまうから、 20歳代のうちに諦めもつくじゃないの。 それだと潰れた後、次のステージへ移ってもまだ何とかなるかも。 「レベルの高い画塾にブチこんで入試前に自分で目を覚まして諦めてもらう」のが最良の解決法 というのもよく分かる。 それよりマズいのは、 文系の大学院生とか、フリライターとか、そこら辺。 ガチンコで勝負する場がないから、 己の才能のレベルに気付く機会が少ない。 挫折するということがないし、打たれ弱い 「レベルの高い」ところ

    才能のない大学院生やライターにどうやって進路を思いとどまらせるか
    nosem
    nosem 2009/04/09
     文系研究の場合,必ずしも才能があるから就職できるわけではないし,おそらく貧乏でも一日中実験したり研究書読んでいる方が幸せならいいんじゃないかな
  • MDとPhDの狭間で - MG

    寝れないから暇つぶし考えうる進路をリストアップしてみる医学科4年+博士4年+ポスドク医学科4年+博士4年+医学科2年+ポスドク医学科4年+博士4年+医学科2年+研修2年+医者医学科4年+博士4年+医学科2年+研修2年+ポスドク医学科6年+博士4年+ポスドク医学科6年+博士4年+研修2年+ポスドク医学科6年+博士4年+研修2年+医者医学科6年+研修2年+医者医学科6年+研修2年+博士4年(基礎系)+ポスドク医学科6年+研修2年+博士4年(臨床系)+医者現実的に可能性の高い順に医学科6年+博士4年+ポスドク医学科6年+研修2年+博士4年(基礎系)+ポスドク医学科6年+研修2年+博士4年(臨床系)+医者医学科6年+研修2年+医者最近1位と2位の順列が入れ替わりつつある。飛び級コースに惹かれてた時期もあったけど、最近は研修はやったほうがいいかと思いつつある。でも実際今の初期臨床研修がどの程度のもの

    nosem
    nosem 2009/04/01
     選択肢がたくさんあるのはよいこと.金の集まる場所は,なんだか魑魅魍魎が多くてこわいよ
  • http://anond.hatelabo.jp/20090106194116

    ネット上の「相方」表記って、自分が結婚している事を強調したくない同人オタ女が使い始めたのは最初だと思う。夫だの主人だの旦那だの云々使うといかにも既婚臭くなるけど、「うちの相方がー」だとそういう雰囲気が出ない(ぱっと見、同人のパートナーなのか彼氏なのか旦那なのか分からない)という事で。そういう経緯が頭にあるから何だか気持ち悪いんだよなー。俺女に似たものを感じるというか。

    nosem
    nosem 2009/01/07
     大学院生なので(別分野だけど)「共同研究者」と呼んでいます