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*_I:育児に関するo_keke_nigelのブックマーク (13)

  • 自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記

    『相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い』に、予想外にブックマークが沢山ついた。で、 id:ekirei-9 理屈はわかるけど具体例がほしい という意見を頂いたし、ちょうど書きそびれたなと思っていたこともあったので、続きを書こうと思う。 母は、家に人が来るとなると、家の中を完璧に片付けていた。私の担任になった先生は、大抵誰でも「yuhka-unoさんの家は綺麗だね」と言ったものだし、その中の一人は、「yuhka-unoさんの家は、生活感がない感じやね」と言った。 学校の先生が来る時に家の中を綺麗にするのは当然として、母は消防署の人が火災報知器の点検に来る時や、電気屋の人が家電を修理しに来る時でさえそうだった。 母が留守で、私が火災報知器の点検に立ち会うことがあった日、私は布団を押入れに仕舞わず、畳んで部屋の角に置いておいた。火災報知器は、押入れの中にも設置されているからだ。押入

    自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2011/09/04
    このエントリで指摘されているのは、「身内の人間(家族とか同僚とか部下とか)を自分を守るためのナイフや盾にすることのトリッキーさ」だと読みとった。知らず知らずの間にも親の中に芽生えてしまいそうな危うさ。
  • 公共性、子育て、出産圧力、そして寄生者 - 地下生活者の手遊び

    公共性と子育て まずは前回エントリの補足から。 こどもとは他者であるから子育てには公共性があると述べたけれども、実際のところこれが自明であるというわけでは全然ありませんにゃー。 例によって倉庫に放り込んでおいた、ハーバーマスによる公共圏の成立過程を僕なりにまとめたものを参照しつつ。 歴史的に見ると、そもそも私的領域というものが、家父長を中心とした小家族の内部にできた【親密圏】からおこってきたものであり、家庭というのは私的領域の典型のはずなのですにゃ。 私的領域において愚行権が成立すると僕は再三再四いっているけれど、この愚行権というのは私的自治を担保するためのレトリックであるといえるわけにゃんね。 もしも、子育てに公共性があるという理路が成りたつとすると、家庭という典型的な私的領域に「公的なるもの」が入ってくることを認めなければならなくなりますにゃ。 倉庫に入れた文を読んでくれればわかるのだ

    公共性、子育て、出産圧力、そして寄生者 - 地下生活者の手遊び
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/05/26
    ハーバーマスの「公共性論」として語られているものを見聞きすると、アーレント氏とは対照的に、ハーバーマス氏にはあまり「オープンネス」の概念はないような気もする。
  • 生殖に他者はなく、子育てに他者はある - 地下生活者の手遊び

    【赤木智弘の眼光紙背】タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ! 赤木氏の書いたものを読んだのはこれが初めてですにゃ。 「希望は戦争」については、読んでにゃーので赤木氏の意見を誤解していたら申し訳にゃーのだが、「戦争なんて事態になったらそれこそ弱者の生命が使い捨てで格差なんて縮まるどころか無限大になるのにね、戦争って官僚制の極限形態だろ」、としか思えず、愚昧な論調だと考えていましたにゃ。 ところが、この赤木氏の記事には個にゃん的にそれほど抵抗なく読めましたにゃ。もちろん論旨に問題はオオアリだけどね。それにしても、ブクマコメの否定的な反応にびっくりにゃんな。 いっておくと、僕自身はタバコはやらにゃー。相棒(ホタル族)のタバコにはいつも文句たらたら。タバコは社会的な損失がでかいと考えていますにゃ。また、アトピーの4歳児を育てているところにゃんね。 ところが僕は赤木氏の「子育ては個人的な趣味だ」とい

    生殖に他者はなく、子育てに他者はある - 地下生活者の手遊び
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    o_keke_nigel 2009/05/26
    赤木氏の「喫煙が迷惑なら子育ても迷惑」から派生した議論について。「子育ての公共性」という概念に見られるある種のねじれについて考えていたら、すでに整理している方がいた。
  • 「子育ては義務」を巡っての揉め事を見て - ohnosakiko’s blog

    バカがものを考えると大変なことになる件 - 消毒しましょ! b_say_soの代弁をしてくれた人がいたので何を言いたいのか分かったのだが、まああああこりゃあダメだwww バカは子供なんぞ作らんでよろしいw てゆーか作るなアホwwww - 消毒しましょ! 横にいる女にこのエントリを見せたら終始厳しい顔をして読んでいたのだが、時折むっとしたり哀しげな顔をしたり、はたまた軽蔑したかのような表情を浮かべたわけだw それをニヤニヤしながら観察していたら、キッとこっちを睨んだので、慌てて逃げ出したわけだw - 消毒しましょ! 「育児が義務化されたら大変なことになる」と高らかに宣言しておきながら出産が義務化された場合のことをだらだらシミュレートしているバカがいたのでその誤謬をdisった途端に産みたくても産めないだの育てたくても育てられないだの自分は不幸だのなんだのとキチガイ女二人に絡まれてさあ大変シリー

    「子育ては義務」を巡っての揉め事を見て - ohnosakiko’s blog
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/05/26
    赤木氏の「喫煙が迷惑なら子育ても迷惑」から勃発した”議論”のまとめ。いわゆる「罵倒芸」にここまで理解を示す必要があるかどうかはともかくとして、何が論点になっているかはよくわかった。
  • 身勝手な働く母親として、身にしみる新たな罪の意識について――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    身勝手な働く母親として、身にしみる新たな罪の意識について――フィナンシャル・タイムズ 2009年2月19日(木)08:00 ルーシー・ケラウェイとは FTのビジネス経営担当コラムニスト。10年前から続く毎週月曜のコラムで、ビジネス界の流行や流行語をからかったり、オフィス・ライフの悲喜こもごもをクロースアップしたりと、独自の視点でつづってきた。 FT入社から約20年にわたり、エネルギー担当、ブリュッセル特派員、ビジネスコラム「Lex」などを担当したほか、「FTと昼を」シリーズで多くのビ ジネスリーダーや著名人を取材してきた。金融経済記者としての受賞も多い。著書に「Sense and Nonsense in the Office」「Martin Lukes: Who Moved My Blackberry」など。 1959年ロンドン生まれ。オックスフォード大学卒業(専攻は政治・哲

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/02/20
    父親だが共稼ぎの身としてここらあたりのジレンマは痛いほどわかる気がする。ブクマ※で「父親はどうした?」というのは私も同感。好きで結婚した結果として授かった子どもたちにどう寄り添うか?
  • http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/31ec1c9af059f9e7f645d5bbcff45da6

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/11
    氏の問題意識の核心の一つ。頷けるポイント。↓id::cometori氏「命のバトン」は「抑圧的」に作用し得るという視点は解る。子は親の「所有物」ではなく、一種の社会的存在でもあると思うが、「社会の所有物」でもない。
  • http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/12661b0345dcc8c4c6512158b42ce33d

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/11/08
    この二極対立の構図自体が微妙。独身者の側に社会が「空気」として感じさせてしまっている面は確かにある。/親や大人は子が「育っていく」ための各種のリソースを提示し、子は子なりにそれらを咀嚼して育てていく。
  • 子供が嫌いで何が悪い!

    世の中には子供嫌いの人は多いはず。 うちの夫婦もそうで,もちろん子供なしの合意の上で結婚。子供がいないからこそ180%幸せな生活を送っていますし,今後も絶対!要りません!身の毛もよだつほど子供が嫌い。声を聞くのも嫌なくらい生理的に受け付けない。 もちろんそれが悪いともなんとも思っていません。(だから「人それぞれでいいと思いますよ」などの分かりきったご回答を期待しているのではありません) 子供嫌いの皆さん。その理由でまるで「悪者扱い」されたことはありませんか?「子供が嫌いな人=悪」のような。 気分悪いですよね。ゴキブリや蛆虫が嫌いな人と同じように子供が嫌い。なにもおかしくないのに…。 同感の方も多いと思います。 もちろん「ほっとく」「気にしない」が一番ですし,私もそうしてますが,そういう扱いを受けた時になにか効果的な対処方があった方,エピソードをお聞かせ下さい。

    子供が嫌いで何が悪い!
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/10/28
    好き嫌い自体は内心の問題なので結局は「人それぞれ」/個別具体への言動への嫌悪感なら「……する子供が嫌い」と言えばいい/別の要素(「子供持つのが偉い」のような偏見)への怒りなら矛先はそっちに向ければいい。
  • 妻が臨月だ

    当方33歳会社員。 もうすぐが出産する。 産まれてくる子供のために品物を揃えたり、妄想して、毎日とアハハウフフと楽しく過ごしています。 ただ、気がかりな事もある。 それは周りの子供や親たちとの関わりあいのことだ。 父親となる決意の確認のためにここに書き出しておく。 1:名前が常識的に普通じゃない子供&親とは付き合わない。(当て字とか…) 2:子供と親の年齢が近い(あきらかに10代で産んでいる)人たちとは付き合わない。 3:子供を注意しない(しつけない)親とは付き合わない。 この3点はも同意している。他にも子供の髪を染めたりする親とかはお断りだ。 理由はそのような人が十分な経済力と常識で子供を守れると思わないからだ。 異論もあるだろうし、まともな人たちもいるだろうが、 私たち夫婦にとっては子供は一生かけて守るべきものでそんじょそこらの決意で作ったわけではない。 そういう人たちと一緒にさ

    妻が臨月だ
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/10/10
    育児の問題は教育の問題と並んでその人の「公共空間」像が透けて見える。自分にとって好ましからざる人達と、どう接するか/子は必ずしも親の言うとおりにはならないし、親もまた常にパーフェクトな存在でもない。
  • 「いい親」、ということ。 - ちゃずけのはてなにっき

    私もずっと「いい親ってなんだろう」と考えている。 「いい親」って自分で思うだけでは足りなくて、でも他人からの評価だけでは計れない。 子供の評価も子供はまだ自分の尺度がないから子供には「いい親」であっても 将来的に見てどうか、当に難しい。 他人を「おぞましい親」などと断罪できる人間は自分はさぞかしよい親だとの自信があるのだろうが、 私が知る限り、そういう人間の子供はいびつに育っていることが多い。 また、親である他人を非難する人間に子供がいないことも多い。 残酷な真実を述べよう。幻の子供の理想の親になら誰でもなれるのだ。 今、歯科医師の子供の殺人事件の公判が雑誌の見出しに時々載っていて、殺人者である兄の方を あくまでかばおうとする両親に非難めいた論調が多い。 被害者の妹に対して愛情はなかったのかと疑いたくなるような行状の暴露に 私もあんまりだと思うこともある。 ただ、以前にも書いたように生き

    「いい親」、ということ。 - ちゃずけのはてなにっき
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/14
    「まだ生きている息子に、おまえのしたことを許している、どんなことがあってもおまえのことを見捨てない、と……」ここが「親」としての原点だと思う。親もまた「親学」とは違う文脈で「成長」していくものかと。
  • 子供の写真をブログに載せる人って… | 妊娠・出産・育児 | 発言小町

    よく育児関係など個人的な日記のブログを見ると、子供の写真を載せてる人って大勢いますよね。でも多くの場合、子供の写真は載せていても、書き手である親の写真は載せていないと思います。 それってなんか、自分の顔出しはまずいけど、子供のならいいだろう、みたいな、親の勝手な都合というか、エゴな気がします。 赤ちゃんだから、子供だから、いいだろうみたいな感じですか? ぼかしてあるとか、1・2回載せるだけというならまだしも、日常のアルバム感覚で写真を載せる人って、正直理解に苦しみます。 子供のプライバシーには配慮してあげないのでしょうか? この物騒な世の中です。何があるか分かりません。 それに今は物心ついてなくても、大きくなってから実は自分の写真が世の中に出回っていたと子供人が知ったら、もしかするとショックを受ける子もいるんじゃないかって思います(私だったら嫌です)。 みなさんはどう思いますか? もし自

    子供の写真をブログに載せる人って… | 妊娠・出産・育児 | 発言小町
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/06
    私もtakuya氏に同感。載せる/載せないはそれぞれの価値観であるけれど、載せ方/他者への配慮等々危機管理の観点からやり方を整理したがいいと思う。
  • 子連れには厳しい社会

    先日、戎橋で子どもにおしっこをさせている保護者(ちらっと見ただけだけど、たぶん子どもの祖母だったと思う)を見かけて、びっくりしたと同時にちょっと清々しいような気分になった(関西在住でない方のために補足すると、戎橋というのはタイガースファンが道頓堀にダイブしたあの橋のことで、まあ関西有数の繁華街です)。戎橋でというのはともかく、以前は道ばたで子どもにおしっこさせる光景はそう珍しくなかったように思う。大人なら戎橋辺りで尿意を催したら心斎橋の百貨店あたりまで我慢すればすむけど、小さな子どもだとそうはいかないものねぇ。 なんてことを書いたのは、とあるインフォーマントから「コミケに子連れお断り」というネット上の活動があるという情報提供があったため。コミケに行きたきゃ子どもはどっかに預けろ…というわけだが、しかし盆暮れ正月というのは女性にとって子どもの世話を他人に頼みにくい時期であろう。頼めないなら、

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/11/10
    うーん…やっぱり「●●に子供を連れてくるな」は場合によってはヘイトスピーチ疑惑物件か。微妙なところ。
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