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批判と論理に関するorticaのブックマーク (2)

  • 「ニュースの社会科学的な裏側」のいう「理論とデータ」とは何だろう - 法華狼の日記

    ブログタイトルの直下で「インターネット上で話題になっている事件を、理論とデータをもとに社会科学的に分析。」と称しているが、書いている[twitter:@uncorrelated]氏は、きちんと理論やデータを示していないことがよくある。特に日歴史認識問題において顕著な傾向だ。 たとえば金明秀教授を批判する最近のエントリもそうだ。 在日韓国・朝鮮人の歴史を粉飾したい金明秀 例えば『朝鮮学校「無償化」除外問題Q&A』の記述を見てみると、朝鮮学校の印象を良くしようと、真実に触れない作文になっている。 政府は戦後の混乱期に在日コリアンへの警戒心を強めたようで、1948年に入ると朝鮮学校を解体するべく様々な策を講じました。「阪神教育闘争」と呼ばれる激しい抵抗運動を暴力的に退け、ついに全校を強制的に閉鎖するところまで追い込みました。 金教授の書いた元ページを読むとわかるのだが*1、引用されている文章

    「ニュースの社会科学的な裏側」のいう「理論とデータ」とは何だろう - 法華狼の日記
  • 暴力を使った部活指導は「効果がある」から禁止すべきなのでは? - 水色あひるblog

    大阪市立桜宮高校バスケットボール部主将の生徒が顧問から体罰を受けて自殺した事件。メディアの報道等を読んで気になったのは、NHKの記事の見出し「桑田真澄さん“体罰では強くならない”」のような書き方です。 強くならないからダメ、というのであれば、じゃあ強くなる暴力はいいのか?となりますし、何より、暴力指導には効果があります。鉄拳制裁が蔓延していた桜宮高校が「部は目に見えて強くなり、過去5年間で3回インターハイに出場した」実績を前にして「体罰に効果無い」は空疎な建前論にしか聞こえません。 暴力の効果 暴力指導が効果を上げるのは、それに耐えて伸びる生徒が一部にいるからです。軍で、特別に過酷な訓練を課して多くの兵士がドロップアウトする中、生き残った精鋭だけを集めればNAVY_SEALsのような最強部隊を作ることができます。 今回の自殺事件でも、顧問を擁護するOBがいることが印象的でした。「顧問を知る

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