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本と書評に関するplatypus0114のブックマーク (10)

  • 『システム×デザイン思考で世界を変える』by 出口 治明 - HONZ

    一小さな大学院、慶應SDM(システムデザイン・マネジメント研究科)のPRである。しかし、PRでありながら、とても面白いし、またストンと腹落ちするのだ。これから社会に巣立とうとしている若い皆さんはもちろん、社会人にも書の一読をお薦めしたい。このには、明日の仕事にすぐにでも役立つ考えるヒントがたくさん散りばめられているのだから。 システムデザインとは何か。それはシステム思考とデザイン思考の融合であるという。システム思考とは物事をシステム(要素間の関係性)としてとらえることで、要するに「木を見て森も見る」ということである。デザイン思考とは、ここでは「観察(オブザベーション)、発見(アイディエーション)、試作(プロトタイピング)を何度も繰り返しながらチームで協創する活動」と定義されている。論理を重視するシステム思考と、感性も動員するデザイン思考の両方を融合することでさまざまな課題が解決

    『システム×デザイン思考で世界を変える』by 出口 治明 - HONZ
  • 2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。

    2013年は、例年以上にたくさんのを読むことができた。理由はいくつか考えられるけれど、最も大きな要因は、間違いなく、Kindle Paperwhiteを購入したこと。 電子書籍端末があることで、主に外でを読む時間が増えた。これまでは、外出時の移動時間といえば、だらだらとスマホやiPadをいじっているばかり。 けれど、読書の専用端末を持ったことで、無為なネットサーフィンの時間が減ったように感じる。加えて、端末ひとつで、何十冊ものを持ち歩けることも大きい。 そんな電子書籍で読んだも含めて、今年、特に印象的だったおもしろかった、為になったを15冊、選んでみました。選びの参考になりましたら幸いです。 『自分を愛する力』乙武洋匡 『「ひらがな」で話す技術』西任暁子 『知的複眼思考法』苅谷剛彦 『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』NHK_PR1号 『ニートの歩き方

    2013年に読んだおすすめの本!考える力を養えた16冊! - ぐるりみち。
  • 『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ

    かつて梅棹忠夫は『文明の生態史観』の中で、世界を第一地域と第二地域に大別した。ユーラシアの中央部を占める専制的権力の発達した帝国が乱立した地域を第二地域、封建制を主体とした西ヨーロッパと日を第一地域とし、その制度と文化の違いが近代の形成に大きな影響を与えたとする。繁栄と衰退とを巡る問題は梅棹忠夫に限らず多くの人々が答えを得ようと議論を重ねてきた。 貧富の格差の問題が取り上げられるとき、よく出てくる理論に地理説と文化説、そして無知説がある。地理説では最近、ジャレド・ダイアモンドが、『銃、鉄、病原菌』を著し話題になった。文化説はマックス・ウェーバーが説いた、プロテスタントの自立心こそが近代工業社会の発展に寄与したという理論まで遡る。無知説は発展途上国の為政者の経済政策の知識の欠如を指摘するもので、経済学者などに支持者が多い。しかし、書のではこれらの説は否定される。 では、なにが貧富の差を決

    『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ
  • 読書家な俺が10冊の本をお勧めするスレ : BIPブログ

    1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/31(金) 22:32:34.65 ID:g1UFJ7ge0 ライ麦畑でつかまえて/J・D・サリンジャー 実をいうと、女の子と━━といっても、淫売やなんかじゃない女の子だぜ━━ もう少しでそうなりそうなとこまで行くと、たいていの場合、 女の子のほうで、やめてくれって言いつづけるんだな。 僕の困ったとこは、そこでやめちゃうんだよ。 たいていの奴はやめないけど、僕はやめないではいられないんだ。 果たして女の子が、当にやめてもらいたいのか、ただ、ひどくおびえてるだけなのか、 それとも、そう言っておけば、こっちが最後までやっちゃったときに、 責任をこっちにもってこれるからというんでやめろと言ってるだけなのか、 わかったもんじゃない。 けど、とにかく僕は、やめてばかしいるんだよ。 相手が気の毒になるんで、困るんだ。 つまり、女の子

    読書家な俺が10冊の本をお勧めするスレ : BIPブログ
  • 「ビブリオバトル」ってなんだ?:新たなコミュニケーションのあり方 | ライフハッカー・ジャパン

    『ビブリオバトル を知り人を知る書評ゲーム』(谷口忠大著、文春新書)というタイトルが言い表しているとおり、著者によって考案された「ビブリオバトル」とは、ひとりひとりが好きなを持ち寄って書評を展開し合うゲーム。輪読会や読書会と非常に似ていますが、違いがあるとすれば、きちんとした公式ルールが存在しているという点でしょうか。 ビブリオバトルとは? 1.発表参加者が読んで面白いと思ったを持って集まる。 2.順番に一人5分間でを紹介する。 3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分行う。 4.全ての発表が終了した後に「どのが一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めた物を『チャンプ』とする。 (16ページより) いくつかの補足事項や「発表の様子は動画にとりUSTREAMやYouTubeにアップロードして、あとからでもみ

    「ビブリオバトル」ってなんだ?:新たなコミュニケーションのあり方 | ライフハッカー・ジャパン
  • #個人的講談社現代新書ベスト5

    ハード老害☠️閑職社畜ポエマー❤️ほそぴぃ @hosopy_dx フリーメイソン/吉村正和、動物裁判/池上俊一、言葉・狂気・エロス/丸山圭三郎、新書アフリカ史、生物と無生物のあいだ/福岡伸一 (順不同) #個人的講談社現代新書ベスト5

    #個人的講談社現代新書ベスト5
  • 【これはヤバいw】『面白い本』成毛 眞 : マインドマップ的読書感想文

    面白い (岩波新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、最近は当ブログでも、著者さんとしてよりも、HONZ代表としてお馴染みの成毛眞さんの最新作。 成毛さんもここの所、自己啓発系の作品が多かった(HONZを除く)のですが、書は久々にガチなブックガイドとなっております。 アマゾンの内容紹介から。面白いにもホドがある! 書評サイトHONZの代表が太鼓判を押す、選りすぐりの面白100冊。ハードな科学書から、シュールな脱力まで。いずれ劣らぬ粒ぞろい。一冊でも読んだら最後、全冊読まずにいられなくなる。代がかかって仕方がない、メイワク千万な究極ブックガイド。 個人的には、改めて成毛さんの「を人に薦める」スキルの高さを実感した1冊でした。 ヤバい、買うてしまうww いつも応援ありがとうございます! 【成毛さんにお薦めされた7冊】 ヴォイニッチ写の謎 『ヴォイニッチ写の謎』(ゲリー・ケ

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  • いますぐ書け、の文章法 - 情報考学 Passion For The Future

    ・いますぐ書け、の文章法 論理的で立派な文章ではなく、読者を楽しませカネになる文章を書くにはどうしたらいいかを指南する。堀井憲一郎。この人には、ディズニーが絶対に公認しないであろう超濃密ディズニーランドガイドにまず魅了され、話芸の質をとらえた『落語論』でまともに感動し、タイムリーにでた『いつだって大変な時代』にはその通りと膝を打った。真面目で不真面目、粋な文章を書く、私がレスペクトしているライターの一人。 自分の言いたいことをいったん曲げてでも、読者に楽しんでもらう精神をもて。極めて不親切な読者、不熱心な読者を指定せよ。とにかく読者位になれと何度も主張している。プロの書き手になれるかどうかの資質は「さほど熱心でない読者をこちらに振り向かせる工夫が好きかどうか」。ライターはサービス業なのだ。 小難しいことを語る面白くない文章は著者が一番嫌いなものだ。こんな辛辣な、しかし的を射た指摘をし

    platypus0114
    platypus0114 2012/04/10
    自分自身の自然体を出せる文章っていいなー。
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

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