08/03のツイート なでしこの作戦について、「やるからには 勝つことを目指すべきだった。 仮に引き分けを狙っても、監督は公言する べきでなない」とサッカー評論家・大住良之。 現場を知っている人間の言葉とも思えない。 なくしたければ完全な勝ちぬき戦にしなければ。 グループ・リーグで2勝して決勝トーナメント進出を決めたあとの第3戦で なでしこの佐々木則夫監督が 途中から“引き分け狙い”を指示したことに ついて批判が出ているという。分からなくはない。“フェアプレー精神”に 照らしてどうか…という話だ。直後にバドミントンで発生した“不祥事”が 伝えられたから余計だ。 二つをまったく同じだと考えるなら、「そりゃダメだろう」ということになる。 しかし、なでしこの選手は、自分のゴールにボールを蹴り込んだか? いいポジションにいる相手にパスを出したか?ゴール前でつかんだ決定的な シュート・チャンスに故意