「沖縄独立」を促す偽動画が今、SNS上で拡散し続けている。日本経済新聞が先端の人工知能(AI)ツールで解析したところ、背後に拡散を請け負う大量の「情報工作アカウント」が見つかった。主に中華圏に向けたSNSの投稿だが、専門家は今後、日本の世論分断にもつながりかねないと警鐘を鳴らす。「異例の言及」が契機「琉球属于中国,琉球群島不属于日本!」(琉球は中国に属し、日本に属してはいない!)「根据波
楷書の「龍」という形は殷墟甲骨文に見られる文字を継承したもので、「竜」という形は早くとも漢代以降に作られたものだが、「竜」が「龍」より古くから存在するというトンデモが存在する。 「竜」が「龍」より古いというトンデモには全く根拠がないが、ほとんどの人は漢字の歴史について無知なのと、このトンデモが本当なら意外なので(逆に)、一定数の人が信じているようである。 実際には、「竜」が「龍」より古いなどということは無い。これは「最終的には「龍」も「竜」も同じ甲骨文字に由来するのだからどちらかが古いと言うことはできない」というような表現的問題ではなく(それも一理あるかもしれないが、ここではどちらかが古いという表現を受け入れよう)、「竜」が「龍」より古いというトンデモが描いている歴史が決定的に間違っているという意味である。 この記事で「竜」「龍」の歴史を再確認することで、トンデモの歯止めになれば幸いである
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 現代の原子力発電所は、過剰な熱を炉心から除去するために動力を必要とする冷却機構や、緊急時には人間の介入による停止に依存している。水や液体二酸化炭素が冷却材として使用されるが、これらは通常、外部電源に依存している。 これらのシステムが故障すると、炉が過熱し、爆発や過熱によってプラントが溶ける可能性がある。2011年の福島第一原子力発電所事故では、標準および緊急電源システムが失われメルトダウンの一因となった。 「ペブルベッド炉」(Pebble-Bed Reactor、PBR)と呼ばれる炉設計は、パッシブセーフティの利点がある。冷却システムの電源が失われても
その事件は私が1歳の時に起きました。覚えていることはありません。 中国人の父と母は、大きくなってからも私に語ろうとはしませんでした。 中国政府は事件の死者数を319人としていますが、それよりもはるかに多いという指摘もあります。 あれから35年。真相は今も、明らかにされていません。 あの時、私のもう1つの祖国で、何が起きたのか。 (中国総局 高島浩) 私の祖母は日本人です。満蒙開拓団として旧満州に渡りました。 戦後、帰国できずに大陸に残った「中国残留婦人」で、養子に出されていた中国人の男の子を引き取り、育てました。のちの私の父です。 父は中国人の母と結婚。1988年に中国東北部・黒竜江省で私が生まれました。そして6歳の時、国の援護事業のもと家族4人で帰国し、私と両親は日本国籍を取得しました。
先日TLに流れてきたこのツイート、どうやら本人的には日本のカッコ良さを表現したつもりらしいのだが、なんとも奇妙な画像と言うほかない。 神武天皇即位紀元二千六百八十四年 令和六年 二月二十八日 水曜日 愛國者の皆さんおはよう御座います 本日も良い一日をお過ごし下さい 私事ですが今日仕事休みなので 少し面白いことしにいきます(笑)#自分が生まれ育った国が好きで何が悪い pic.twitter.com/KIiy76wlMQ — 銀次 (@Ginjijapurico) February 27, 2024 まず、持っているのが両刃の直刀で明らかに日本刀ではないし、握りかたもおかしい。 人物は、服装や髪型から、日本の武士というより中国の武将のように見える。 背景の寺院?も、大きく反り返った屋根など明らかに中国風だ。 果たしてこのネトウヨはこの画像をどこから拾ってきたのか? なんと、元ネタは中国の会社が
川端俊一 @TX44uNcidIKR0uJ ジャーナリスト。全国紙記者の時に米軍基地問題、安保問題などを担当。1994~5年交流人事で沖縄タイムス社に所属。東日本大震災直後は被災地に駐在。2020年退職。 著書『沖縄・憲法の及ばぬ島で』(高文研)、共著『沖縄報告―サミット前後』『新聞と戦争』他。 https://t.co/Xs7YPuX86h 川端俊一 @TX44uNcidIKR0uJ 中国が沖縄に攻めてくるなどあり得ない、と国民だれもが知ったらえらいことだ ①辺野古基地に反対する人々を「反日」だの「売国」だのと罵倒しづらくなる ②「南西シフト」に血税注ぎ込んで日米両軍を一体化する理由がなくなる ③そもそも沖縄に米軍を駐留させる意味が揺らぐ okinawatimes.co.jp/articles/-/781… 2021-07-07 20:36:59
宇宙の春 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:ケン リュウ発売日: 2021/03/17メディア: Kindle版本作『宇宙の春』は、中国と米国、作家と翻訳家を股にかけて活躍する作家ケン・リュウの日本オリジナル短篇集第四弾である。独立した話の短篇集なので、もちろん本書から読んでも問題ない。第二弾、第三弾の短篇集が分厚かったことの反動か、今回は300p全10編とコンパクトになったが、その分シンプルに質の高い作品が揃っている。第一〜から第四冊までを並べた時に、第一と並ぶぐらい好きな巻となった。 作品の発表年としては2011〜20年のものが揃っている。全体をざっくり紹介しておくと、詩的に宇宙の壮大なスケールを歌い上げるような作品もあれば(「宇宙の春」)、未来のシミュレーションを行うSFプロトタイピング的な作品あり(「充実した時間」)、731部隊を「過去に起こったことを一度だけ実体験できる」特
中国が再生可能エネルギーの導入を急拡大している。2020年に新設された風力発電の設備容量(最大時の発電能力)は前年の2.7倍、太陽光発電も8割増となった。発電設備の規模としては、原発約120基分もの再エネがわずか1年で整備された計算だ。これに対し原発の設備容量の伸びは前年比7割減にとどまった。原発に依存せず、温室効果ガスを削減する構えを見せる中国。エネルギー基本計画の改定を控えた日本はどうする? 「石炭火力の容量が占める割合は初めて50%を下回り、風力発電は過去最高を更新した。風力、太陽光は発電量も急増している」。中国電力企業連合会は、昨年の電力需給動向を引き合いに、再エネの導入拡大に胸を張る。 中国は世界最大の温室効果ガス排出国だが、習近平国家主席は昨年9月の国連総会で、「30年までに二酸化炭素(CO2)排出量を減少に転じさせ、60年までに(CO2排出量を実質ゼロとする)カーボンニュート
イタリアは新型コロナウイルス感染(COVID19)の症状が軽い患者に、自宅での隔離生活を指示するのではなく、集団隔離施設に移すべきだと、欧州各国を歴訪した中国の専門家チームが助言した。 四川大学華西医院呼吸科の梁宗安主任は、武漢の医師たちも感染拡大の初期に同じ誤りを犯したと指摘。当時は武漢の医療施設にかかっていた過剰な負担を軽減する目的もあり、症状が重い患者は病院に入院させる一方、症状が軽い患者には自宅での隔離生活を指示していたという。 研究者らによると、自宅隔離では家族への感染防止を徹底しないばかりか、自由に外出を続けて外で第三者にうつすことも多い。イタリア紙コリエレ・デラ・セラが30日報じたところによると、同国当局が28日に外出禁止の取り締まりを強化したところ、違反者のうち約50人が自宅隔離を指示された感染者だった。
緒方恵美@不思議な少年1/12WS・1/13-14大阪公演 @Megumi_Ogata アニメを愛してくれる皆様へ。 想いはいろいろあられると思います。だけどお願い。どうか今は「作画崩壊」とか「動かない」とか言わないで…。 中国・韓国他、いろいろな国とこのようになった今、オンエアに乗せられるだけで凄いこと。制作側皆身を切るように辛い中、必死に頑張っています。どうか。 緒方恵美@不思議な少年1/12WS・1/13-14大阪公演 @Megumi_Ogata 「今」だけは。どうか。 願うのはそれだけです。 アニメ、音楽、演劇、全てのエンタメが…日本中が影響を受けている。皆が苦しんでいる。本意ではなく悔しい思いをされている皆様と想いを共に…今はただこの状況下、歯を食いしばりつつできることをひとつひとつ。共に頑張らせて下さい。 #共に生きる
fusion @__fusion (令和2年1月24日掲載) …春節に際して、そしてまた、オリンピック・パラリンピック等の機会を通じて、更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています…😓 2020年1月 内閣総理大臣 安倍晋三 在中国日本大使館 cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000… 大介師匠() @daisuke_judobjj cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000… 春節に際して、そしてまた、オリンピック・パラリンピック等の機会を通じて、更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています。 令和2年1月24日掲載 (・ω・) 23日の時点で武漢封鎖してるのに… pic.twitter.com/wvz5PIC70I
「日本メディアに取材してほしいことがあるのですが……」。北京のオフィスに若い中国人男性の声で電話がかかってきた。【中国総局長・浦松丈二】 中国を侮辱した漫画をSNSで拡散したとして、中国人の若者らが「精日分子(精神日本人)」として次々に逮捕されているというのだ。 調べると、日本アニメファンをからかう中国のネットスラング(俗語)だった「精日」という言葉が警察の発表文に使われていた。 中国のアニメファンたちはどう受け止めているのか。ファンたちが集うコスプレイベントをのぞいてみた。 ◇日本アニメ好きの女子高生「母の影響です」 「ひとりぼっちだった主人公が努力して活躍する姿が好きなんだ」。日本の人気漫画「NARUTO(ナルト)」の主人公に扮(ふん)した高校1年男子(16)に声をかけると、キャラクターの魅力について目を輝かせて説明してくれた。日本メディアの取材だと告げると、「日本語にも関心があるんだ
中国の六つの都市の警察は7月28日、いわゆる「精神日本人分子」9人を拘束したと報じました。そのうち22歳の女性は、豚を描いた漫画シリーズ『猪頭人身』を発表して中国を侮辱したとして拘留、逮捕されました。これについて、中国の言論弾圧がさらに進んだとの見方があります。 中国メディアの「澎湃新聞」(ザ・ペーパー)は、遼寧省大連市、安徽省淮南市(わいなんし)、湖北省武漢市、湖北省宜昌市(ぎしょうし)、安徽省宿松県(しゅくしょうけん)、江蘇省南京市の警察が7月28日に合計9人の「精神日本人分子」を拘束したことを報じました。彼らは「中国侮辱」漫画を描いた、国民の情報を盗んだ、反中国の「精神日本人グループ」にサービスを提供したなどの罪に問われています。 安徽省淮南市の警察が拘束した22歳の漫画家、張冬寧(ちょう・とうねい)さんは日本の漫画が好きで、彼女が創作した『猪頭人身』(豚の頭に人の身体)シリーズが、
中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。 Osports提供(2019年5月29日撮影)。(c)STR / OSPORTS / AFP 【5月30日 AFP】中国・成都(Chengdu)で行われたユース世代のサッカー大会において、優勝したU-18韓国代表の選手1人が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開されたことを受け、同チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に謝罪した。 ユースの国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」に出場していた韓国代表は、29日に行われた中国戦に3-0で勝利し優勝を決めたが、試合後に見せた敬意を欠く行為が批判の対象となった。 足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで騒動になり、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いについて「重大な侮辱行為だ」と批判した。 成都のサッ
【AFP=時事】中国で行われたサッカーのユース大会で、優勝したU-18韓国代表の選手が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開された問題で、大会を主催した中国側は30日、韓国チームの優勝を剥奪した。 【関連写真】トロフィーを足で踏み、笑顔を見せる選手 問題を受けて韓国チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に向けて謝罪していた。 成都(Chengdu)で開催された年に1度のユース国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」で、韓国代表は29日の中国戦に3-0で勝利し優勝を決めた。だが試合後に選手が取ったこの敬意を欠く行為が批判の対象となっていた。 選手が足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで大きくとり上げられ、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いを「重大な侮辱行為だ」と批判していた。【翻訳編集】 AFPBB News
▲こちらの記事は大変たくさんの人々に見られ、多くの反響が寄せられました。ただその中で 以前、どこかで中国人の読者さんが「(主人公のひとりの)”ヤン・ウェンリー”という名前は中国名としてありえない」と感想を漏らしていて、あちらでも読まれているんだ!って驚きました。 — 篠原悠希☆金椛国春秋 (@persian_pardeis) 2019年5月28日 中華圏の方に言わせると、ヤンという名前は珍しい部類。ドイツ語圏の方の意見では、ラインハルトという名前は古くさい(日本でいうと〜衛門的な)感じだそうです。まあ、はるか未来のお話しですので、感覚も現代人とは異なる……ということでお許しください(笑)。 — 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年5月28日 …というリプライがありました。 つまり、 「ヤン」という姓は中国では珍しい。 「ヤン・ウェンリー」という名前はありえない。 というわけで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く