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2013年4月10日のブックマーク (3件)

  • 存亡の危機脱し、攻める英FT

    英オックスフォード大学にて哲学及び政治経済学を専攻し、首席で卒業。1988年フィナンシャル・タイムズ(FT)に入社、企業担当記者、パリ特派員、韓国特派員を経て、編集主幹。FTアジア版編集長兼発行人、ピアソンアジア会長を経て、2006年にFTのCEOに就任。 今年創刊125周年を迎えた英経済紙「フィナンシャル・タイムズ(FT)」のCEO(最高経営責任者)、ジョン・リディング氏が来日した。インターネットの普及に伴い、世界中の新聞社が従来のビジネスモデルを根幹から問われる中、FTが進める戦略を聞いた。 問: ニュースメディアの将来性をどう見ているか。 答: 確かに新聞事業については世界的に悲観論が広がっている。まずビジネス構造が危機を迎えているし、特に英国では新聞社によるスキャンダルが発生して、報道の質、ジャーナリズムが守るべき倫理観も問われている。 だが、私は一般的な見方とは異なり、ニュースメ

    存亡の危機脱し、攻める英FT
    quelo4
    quelo4 2013/04/10
    電子版→世界中の辺ぴなところの読者にもFTを届けられるように。+ビデオやポッドキャスト、ライブブログ、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディア経由も。昨年電子版の有料購読者数が紙を上回った
  • “電話局”がアート志向のシェアハウスに

    西日電信電話(NTT西日)の通信ビルをリノベーションしたシェアハウス「アンテルーム アパートメント 大阪」が3月30日、大阪府池田市にオープンした。代々木ヴィレッジやキッザニア東京を手がけたUDS(社:東京都渋谷区、旧・都市デザインシステム)が企画・設計して、運営も担う。このシェアハウスではキッチン、リビング、ダイニング、バス、トイレ、洗面室を共有する。室数は48。UDSが2011年4月、京都市南区に開業した「ホテルアンテルーム京都」に続く第2弾という位置づけだ。

    “電話局”がアート志向のシェアハウスに
  • 【密着!買取再販】宝探しのコツは想定と一癖物件

    既存の住宅(中古住宅)を買い取りリフォームして再び販売する、いわゆる「買い取り再販事業」には、一体どのようなハードルがあり、どのようなリスクが隠れているのか。また、どのようにすれば事業として成り立つのか──。戸建て住宅の買い取り再販事業に挑戦する、リノベーション会社のリビタ(東京都渋谷区)に密着し、その様子を追った。今回は、中古住宅の買い取り見極めについて紹介する。

    【密着!買取再販】宝探しのコツは想定と一癖物件