呪術廻戦ファントムパレードの今月のストーリーイベント、五条悟たちの高専時代のとある任務を描いた「青の玉響」をプレイした感想記事です。 タイトルにある「玉響」(たまゆら)は「少しの間」「ほんのしばらく」(デジタル大辞泉より引用)という意味の言葉。最強の2人の短すぎた青い春を表すのにも、懐「玉」・「玉」折の時間軸のストーリーのタイトルとしてもぴったりですね。 ワンクッションとしてファントムパレード公式PVです。 以下、詳細なネタバレが含まれますのでご注意ください。 ストーリーイベント「青の玉響」のあらすじと感想概要「青の玉響」あらすじ ここからは詳細なネタバレを含みますのでご注意ください。まずは、今回のシナリオのあらすじを簡単に。 今回は、五条・夏油・硝子の3人が派遣された呪物回収の任務の話です。時系列としては懐玉・玉折より前ですね。五条・夏油がメインで硝子は治療要員として後方で待機していまし