楽天グループ傘下の楽天モバイルが、これまで自前回線が中心だった東京23区など大都市でもKDDIから回線を借りることを決めたことが分かった。他社から回線を借りる「ローミング」(相互乗り入れ)で両社が新たな契約を結んだ。楽天は今後数年で、携帯電話の基地局建設にかかる設備投資を数千億円抑制できるとみられる。投資負担の大きい自社回線の拡大から方針転換し財務改善を優先する。両社が11日にも発表する。両社
総合通信事業者としてさまざまなネットワークソリューションを提供する KDDI株式会社。同社は、モバイル通信サービスの au ユーザーに提供しているストレージサービスにおいて、バックエンドのシステムをオンプレミス環境からアマゾン ウェブ サービス(AWS)に移行しました。ストレージデータの移行では、物理アプライアンスを用いた AWS Snowball Edge を活用し、約 2 年で 25PB の大容量データの移行を完遂。AWS への移行と合わせてストレージの階層型最適化機能の有効化を合わせることでお客様の体感を損なわずに運用コストを約 50% まで抑制しています。 AWS 採用の決め手は、移行支援プログラムの AWS Migration Acceleration Program(MAP)を活用して、計画立案フェーズの段階で技術的な価値やコストメリットが見えたことです。当初は無理だと思ってい
先日、当ブログでご紹介した「povo2.0」に深刻な不具合が生じている。 回線開通までは問題なかったものの普段使いに支障がでるレベル。今回は筆者に起きている問題、そしてTwitterに寄せられたコメントをご紹介したい。 そして急ぎでない人は事態が落ち着くまで少し待った方が良さそうだ。 認証コードが届かない まずは筆者に起きていることをシェアしたい。何より困っているのが管理画面にログインできないこと。 メールアドレスとワンタイムの2段階認証コードでログインするのだが、なぜか認証コードが受信できない人が筆者を含めて複数いる。 回線登録するまでは受信できたし、ドメインを拒否しているわけでもない。このままでは一切のトッピングが追加できず、低速0円SIMでしかない。 トッピング画面がでない いっぽう別途申し込んだ回線は認証コードが普通に飛んでくる。ただしSIMカード有効化の画面から先に進まずトッピン
9月29日に開始されたauネット専廉価ブランド「povo 2.0」。一筋縄ではいかないようです。 サービス開始当初から様々なトラブルが報告。日本語で記述された公式サイトの言語設定が英語になっており、日本のユーザーが自動翻訳機能付きブラウザでアクセスすると、日本語を無理やり翻訳したメチャクチャな言葉で表示されたり、またau IDではGmailのエイリアス(複数アドレス管理)が使えるのにpovoでは利用できない仕様によりエラーが出るなどが報告されていました。 これらの初歩的な問題は比較的早い段階で解消されています。 povo 2.0は、1.0とは異なりテキストチャットによる有人サポートに対応しました。ところがこの有人サポートの利用者が多すぎて問題を解決できないとする声がTwitter上で多くあがっており、これは開始当初から現在まで変わりません。このため「eSIM再発行が人力」という仕様もあわさ
鳴り物入りで開始されたauのネット専料金プラン「povo」。メインの電話番号でpovoのeSIMを契約していたのですが、そろそろ他社に乗り換えようと思い立ちました。 ところがオンラインでMNP転出を試みるとエラーが出ます。 詳細なエラー原因が出てくるわけでもなく「他のお手続き中であるためwebでのMNP予約は承れません」と表示するのみ。Web専用プランなのに、Webで転出できないしできない理由も教えてくれません。 povoはオンラインでチャットbotに質問することはできますが、あくまでもbot応答であり、人間がサポートしてくれるわけではありません。一応、「他のお手続き」のエラーの場合をpovo公式サイトで調べたところ、料金未収納の可能性があるとのこと。しかしそんなはずはありません、筆者は毎月料金が落ちていることを確認しています。 一応ダメ元で音声総合案内157に電話をしてみましたが、自動音
Xperia acroでもキャリアメールが使えるようになりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか 「KDDI Eメール (~@ezweb.ne.jp) アプリケーション」の提供開始について〈別紙〉 | 2011年 | KDDI株式会社 Gメールのクライアントアプリよりはるかに使い勝手がいいんですが、いざ使い始めたらスパムメール1500通とか溜まっててげんなりです 前々からなんでauは学習式のスパムフィルタを導入しないのか疑問だったんですが、同じ事で憤慨している人が 世界一のガラケー嫌いによるガラケー体験記 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー) Gmail のスパムフィルターはほぼ完璧に機能しているのに、なぜ同じことを天下のドコモができないのだろうか?ドコモの携帯メールも相当量のトラフィックだろうが、Gmail ほどではあるまい。単に技術力の差だけじゃない気がした。 この話はドコモ
株式会社アップデイトは、2001年にインターネット広告のメディアレップとして誕生しました。 『メディア企業様のさらなる価値向上』『企業と消費者のコミュニケーションの促進』をミッションに、 創業当時より多くのメディア企業様・広告代理店様・広告主様と共に歩んでまいりました。 創業当時はフィーチャーフォンに限定された市場の中で事業展開をしておりましたが、 市場の変化に伴い、現在ではスマートフォンはもちろんPC領域におきましても事業領域を広げ、 総合的インターネット広告会社へと変容しました。
iPhone 5 に変更するついでに、ソフトバンクモバイルさんから KDDI さんに変えて、実機環境で調べてみたメモ。
ジュピターテレコム(J:COM)の代表取締役社長の森修一氏は2012年7月24日、「2012年12月期 第2四半期決算説明会」で、次世代STBの開発状況や提供開始時期について報告した。 J:COMは来春に次世代STBの提供を開始する。J:COMはこれまで、日本ケーブルラボによる次世代STBの標準技術仕様化に全面的に協力してきた。現在は、標準化に賛同したベンダーのSTB開発を積極的にサポートしており、パイオニアやHumaxなどを例示した。 説明終了後の質疑応答で森氏は、KDDIが開発した次世代STB「Smart TV Box」についてコメントした。「技術的および営業施策的見地から採用できるかどうか、慎重に検討を進めている」としたうえで、「現時点で何かを決定したということはない」と述べた。 「KDDIの次世代STB向けサービスは、インターネットへの加入がマストで、そうでないとテレビサービスを利
SATCH Developersは、モバイル向けAR(拡張現実感)アプリケーションを開発・運用するためのプラットフォームを提供します。
14日に発売されたiPhone 4S。KDDIはSoftBankの様にiPhoneに対して特別優遇をさほど設けず、Android好きにはひとまず朗報といったところでしたが、個人的に気になることがありましたので、記事を書こうと思い立ちました。 http://newsrider-g.blogspot.com/2011/10/kddiiphone-4skddi.html 現在KDDIは10月1日からスマートフォンに対して3日間で300万パケットを超えたユーザーに対して帯域制限を実施しています。 インターネット接続サービスにおけるデータ通信速度制御のauスマートフォンへの適用開始について http://www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0815/index.html 前日までの3日間で300万パケット(およそ370~380MB)を超えると下り速度が3
韓国のサムスン電子は2011年6月20日、KDDIに高速無線通信技術「LTE(Long Term Evolution)」の通信設備を供給すると発表した。 サムスン電子は、KDDIが2012年から開始するLTE方式のデータ通信サービスに向け小型基地局を提供する。これによりKDDIは、ビル構内など「ピコセル」と呼ばれるエリアをカバーしていく。なおKDDIは、広いエリアをカバーするマクロセル基地局のベンダーとしてNECと米モトローラを、コアネットワークのベンダーとして日立製作所を既に選定済みである。 サムスン電子は今回のKDDIに先駆けて、米国や中東地域でLTE製品を供給している。日本では2002年から、KDDIの東日本エリアでCDMA方式携帯電話の設備を提供してきた。また2008年からはKDDI傘下のUQコミュニケーションズにも「WiMAX」の基地局を供給中である。
回復までに19時間超。 東日本エリアにて、センター設備の障害によりWiMAXサービスが広域でご利用できない状況(MVNOのサービスを含む)が発生しておりましたが、発生エリアの全域において、9月22日(木)13時00分頃に復旧を確認いたしました。 現在、WiMAX通信がご利用いただけるようになりました。なお、発生原因については、現在調査中です。 【復旧】東日本エリアでWiMAX通信障害について | UQ WiMAX 東日本エリアという広大な範囲に及んだ、未曾有の大障害。それを考えると、回復までに時間が掛かりすぎだ。 「これからのブロードバンドは、家も外も、ひとつでいい。」などと謳ってシェアを伸ばし、100万以上もの契約数を得てきたキャリアとしては、あまりにもお粗末な気がする。WiMAX回線だけに依存していたら、家でも外でもお手上げじゃないか。 百歩譲って、障害自体は仕方ないとしよう。システム
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
KDDIは6月10日、電子マネー「WebMoney」を運営・販売するウェブマネー(JASDAQ上場)の株式を公開買い付け(TOB)で取得し、完全子会社化すると発表した。「ユーザーのさらなる利便性のために決済サービスを拡充することが不可欠」だとしている。 TOBは6月13日~7月11日まで。1株当たり32万7000円で買い付ける。全株式を買い付けた場合、総額は196億5300万円。 ウェブマネーの親会社・フェイスが今年1月、株式の譲渡を複数の事業者に打診していたという。KDDIは「WebMoney決済システムの主な提供先はオンラインゲーム市場及びソーシャルゲーム市場の事業者。市場の拡大に伴い対象者決済額は増加を続けており、事業環境は今後も成長が期待できる」としている。 KDDIは今後、WebMoneyとキャリア決済サービスの一体化、auショップでのWebMoneyの販売、送金事業との連携、ア
モバイル回線でウェブページを読み込んだり、ファイルをダウンロードしている最中に、電波が不安定になるなどして突然インターネット接続が強制切断されてしまい、もう一度最初からやり直さざるを得ない……ということを経験したことがある人も多いのではないでしょうか。 例えば地下鉄に乗っている場合、トンネルに入る度に通信が切断されてしまうため、サイズの大きいファイルなどはコンスタントに電波が入るところでしかダウンロードできないわけですが、そんなモバイル通信の弱点を改善する「切断耐性モバイル通信」が登場しました。 実演デモの様子など、詳細は以下から。 ワイヤレスジャパン2011のKDDIブースにあった「切断耐性モバイル通信」コーナー 「切断耐性モバイル通信」の特徴。切断耐性ソフトとサーバーが連携することで「切れない」通信を実現するほか、3GやWiMAX、Wi-Fiなどのさまざまな無線技術をサポートしています
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