アプリケーションロジックを記述する conf/pages.confファイルにページを追加したあとは、関連したアプリケーションロジックをpm/Pageディレクトリ以下の.pmファイルに記述します。例として、ユーザがフォームに入力した値を画面に表示するだけのアプリケーションロジックを見ていきましょう(リスト3)。conf/pages.confで指定したサブルーチンには、ハッシュのキーとなっているページ名が引数として渡されます(11行目)。ユーザがFormに入力した値は$_::Fに入ってきますので、そのうちキーが小文字から始まるものに絞って$rhDataというハッシュリファレンスにコピーし(12行目)、"echo"というテンプレートに引き渡しています(14行目)。最後にテンプレートエンジンの処理結果をブラウザに出力します(15行目)。 今回は、このファイルをpm/Page/E
CoreServerというレンタルサーバでMobaSiFを動かすために、遅い夏休み(9月中旬)を使っていろいろやっていた。当然ここにエントリしようと思っていたら、紆余曲折の末にLightning Talkとして発表することになった。顛末に興味のある方は参照されたい。 発表資料が以下である。 [Kwappa開発室]MobaSiFをレンタルサーバで動かす.pdf[PDF] ※自己紹介と結びの挨拶ページは削除してある。 概要は… CoreServerはMobaSiFを動かすのにわりと適しているhttpd.confに書くべき設定は.htaccessに書くmod_rewriteの挙動にクセがあるので注意MobaSiF以外の用途でも安価で高機能な開発しやすいサーバとはいえ動かすには多少手直しが必要use libで各種pmの場所を明示してやる必要ありパスの構成が若干違うのでサンプルのテンプレートは修正の
コードリポジトリリスト - MobaSiF (Moba/Mobile Simple Framework) #osdn
「モバイルフレームワーク MobaSiF」 ディー・エヌ・エー 川崎修平さん(リンク) MobaSiFは先々月開発 博士課程のときにオークション大好きでいろいろやってたら南場さんに呼ばれてバイトからそのまま入社 昔と比べて携帯サービス開発は楽になった HTML返すだけだったら固有の問題なし ドコモは公式サイトでないと端末認証できなかった。一時的にセッションIDで引き回し 今はiモードid取れる 昔はロジックで絵文字変換。今は一括して外字で扱える gifやtableタグも使えるようになった キャッシュサイズ拡大。一律100KまでOK 昔は液晶の発色が悪く、機種ごとに色調変えていた。最近はPCサイトと同じような感じでOK 今でもFlashやアプリ、動画は機種依存 iモードidは使い方にクセがある。formではpostとgetで書き方違う movaはxhtml使えない。背景色指定できない 901
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