ツイッターでやりとりした一人の方なのだが、「リファレンスカウント式のGC」は、広義のGCであって、普通に会話で語るときの「GCには含まれない」といわれてしまった。 マークアンドスゥープ以上が「普通の意味のGC」なのか? Javaは、世代別GCだ。Rubyも世代別GC、Pythonは「マークアンドスウィープ」なのかな。 一方で、Perlは「リファレンスカウント式のGC」だ。 Perlは言語としてGCを持つよっていったら、それは、普通の意味のGCではないといわれてしまった。C++は、ライブラリを使ってGCをするけど、Perlは言語に組み込まれている。 僕は、過去にも、他の人が、PerlはGCがないっていっていたのを見聞きしたことがある。 もしかして、マークアンドスウィープ以上が「普通の意味のGC」と思っている人が結構いるのかな? リファレンスカウント式のGCも正しく「オブジェクトを回収」できる