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2017年4月15日のブックマーク (2件)

  • 「誰にでも使えるAI」のインパクト

    Microsoftが目指しているのは、AIの民主化。AIのパワーを誰でも、安価に、使いやすい環境で提供する」――。日マイクロソフト 執行役員 最高技術責任者(CTO)の榊原彰氏は、同社のAI戦略の基姿勢をこう表現する。 同社では、「AIの民主化」という表現とともに、「みんなのAI」という表現を用いているが、この言葉に共通して込められた意味は、多くの人が利用できる、より身近なAIの実現を目指しているという点だ。 重要な役割を担う「Cognitive Services」 Microsoftでは、エージェント、アプリケーション、サービス、インフラストラクチャーという4つの観点から、AIを実現。その中核となる機械学習サービスにおいては、同社のクラウド基盤「Microsoft Azure」の上に、「Cognitive Services」「Azure Machine Leaning」「CNTK(

    「誰にでも使えるAI」のインパクト
  • 軍事パレードで米けん制 北朝鮮、新型ミサイル登場 (共同通信 47NEWS)

    北朝鮮の軍事パレードを見ての感想。 1)新型ICBM(大陸間弾道ミサイル)とみられる大型ミサイルは、サイロ配備型(トレーラー搭載)と移動式発射装置(TEL)搭載型の双方を出してきた。 両方とも高圧ガスなどで発射筒から射出したあとでロケットエンジンに点火するコールドローンチ方式の固体燃料型と見られる。 固体燃料は国産が可能になっており、北極星2型の場合、先進国の1980年代のレベルというのがロケット専門家の見方だが、ICBMの課題は大型化に伴う燃料の成形技術などに残されているとの分析だ。 その点からすると、今回のパレードは「顔見せ」の意味合いが濃いと思われる。 2)ミサイルの胴体に名称を大書し、特殊部隊を初登場させるなどの点は、2015年9月3日の中国の軍事パレードを想起させる。 中国の場合、米国を意識した対艦弾道ミサイルなどに名称を大書する一方、習近平国家主席が軍を掌握していることを誇示す

    軍事パレードで米けん制 北朝鮮、新型ミサイル登場 (共同通信 47NEWS)