Kindle, Programming, Network, Linux, iPhone/iPad/Apple TV, etc
とうとう来ましたよ、Kindle Paperwhite。常識的な実機レビューは他所でも見られるでしょうから、Kindle4とReaderで自炊読書が定着している人間っぽい偏った方向で突っ走ります。Kindleそのものがまだわかってない人は以前書いたQ&A記事の方をお読みください。 ハードウェアの不満点 最初から不満かよ!!?って感じですが、地味に不満は多いので、ハードウェア中心で問題点を先に羅列しておきます。 重い! Kindle4の166gと比べて、Paperwhiteは218gと50g重いんですが、これが思った以上にずっしりと感じます。片手で保持しながらめくると気になるレベル。カタログスペックじゃわからないものですね。 ぺーぱーがほわいとじゃない 完全に勘違いしてたんですが、表示デバイスとしてのE Inkに改良はなく、単に常時LED付けると白く見えるてコントラストあがるねってだけなのか
初っ端から自炊ユーザー向け特化で記事書いた後に『あれ,そもそも世の中はまだその段階ではないのでは?』と思い至りました.周りが当たり前のようにKindle4持ってて感覚おかしくなってましたね(笑) そんなわけで,初めてKindleに触れる人・買うか悩んでる人向けに記事起こしておきます.知り合いからもいろいろと聞かれそうですしね. 現状の自分は,iPadとKindle4,SONY Readerで本を消化する生活を丸1年やってます.Paperwhiteは輸入しませんでしたけど,表示部分以外そんなに変わっていないと思いますので,その辺を踏まえた上でお読みください. そもそもKindleの何が他の電子書籍端末と違うの? 端末の出来そのものも良いですし,圧倒的シェアで蔵書数が増えそうってのもありますが,何よりも書籍データ販売がAMAZON提供ということが一番だと考えます.既存のAMAZONのシステム上
今日は確かアマゾンの記者発表(下の埋め込み映像でも再生可)がある日だったな、と思っていつものように知人で行く人がいないか聞き回っていたら「今回は西海岸だよ」と指摘されてまず驚いた。アマゾンによるこの手のイベントは今まで出版業界の中心地である、このニューヨークで行われていたからである。 ということは……と改めて考えてみると、アマゾンにとってキンドルというビジネスがEブックを超えて自社が提供するエンタメサービスであることを世に知らしめる、という意図があるのだなと納得した。 アメリカではEブックは「3割の時代」を迎え、紙の本との共存が当たり前になっている。どのリーダー端末を買ってもそれで読める本については、セレクションにも値段にも大した違いはない。とりあえず、読みたい本はそこにあり、簡単に検索できて、安価で瞬時に手に入る。だから、今さら出版社が新しく加わりましたとか、自費出版の新しい試みが始まり
《Update 2:次世代 Kindle Fire のウワサ》 《Update:そんなにヒドいのか》 [アマゾンの Kindle Fire:image] アマゾンの Kindle Fire のレビューがどっと登場している。 批判的なものが多いような気がするが、Instapaper の開発者 Marco Arment の強烈なレビューが話題になっている。 Marco.org: “A human review of the Kindle Fire” by Marco Arment: 17 November 2011 * * * 使う気にならない Kindle Fire は本や雑誌、新聞を読んだり、ビデオを見たり、アプリやゲームをするのには適しているだろうと期待した。 I expected the Kindle Fire to be good for books, great f
Amazon Kindle Fireの処遇について。Kindle Fire、差し上げます。発表があってから数ヶ月、Amazon Kindle Fireで遊ぶことができました。到着する2日前に東京に出かけたので受け取ることが出来ずにいましたが、先日帰宅したので結構長く待つことに。 じゃじゃーん。開封! さて、一晩遊んだんですが、結論としては、うーん、残念って感じ。 遊ぶ前から色々なブログやストリーミング放送などでディスられていますがざっと上げるとこんな感じ。 ウェブブラウザがAndroidのそれをなんら変わりない使いにくさ、そして微妙な挙動。Silkの影響か、戻るボタンを押しても内容が戻らないということが多発。PDFは、ただ表示されるだけ。それ以上でもそれ以下でもない。見た目以上にズッシリ。画面は綺麗なんだけど… あれ、なんだか、狭い… ような…Amazon App Storeがまだ現時点で
レビューについては Blog にも書いたように、実際自分で使う予定はなかった(家族が写真を見る用に iPod Touch のカメラロールよりマシで、かつiPadほどかさばらないタブレットがほしいということだった)し、その期待にそぐわなかったので、まあ当然の結果という感じ。Amazon.com は返品の手続きがほんとうに簡単だし、今回はUPS に Drop offして確認がとれたらすぐにリファンドしてくれるとのこと(いつもは返品した商品がAmazon の倉庫に戻るまで1週間くらいかかるから、それまでは払い戻しされないのだ)。 レビューでも書いたとおり、Kindle Fire の良いところは、 7インチのサイズ動画を見るのに最適な 16:9 の画面比割と綺麗な液晶Amazon Prime Video が見放題というあたりで、それ以外はほとんどダメ :-) 細かい文句は先週の drikin.tv
本日Amazonから発表された新しいKindleシリーズの中で、IPSのカラー液晶を搭載して、Androidベースで作られた一番ハイスペックなシリーズKindle Fireを衝動買いしてしまいました。 とりあえず、いろいろ思うことなり、(特にブラウザ周りで)検証したいことが多々あり、まともに調査してからブログ書こうと思うといつになるかわからない→そのうち面倒になって書かなくなる事が確実に予想されるので、例によって勢いで思ったことを書き記しておこうと思います。 そもそもほとんどスペックも調べずに購入に至ったのですが、その理由は $199という値段 7インチというサイズ IPS(iPadと同じ方式)液晶 クラウドベースのAmazon Silkブラウザ 汎用性を削って作りこんだAndroidデバイス(しかも2.xベース) Android Tabletで唯一成功するデバイスになりそう 2番目以降の
去年は、いろいろと悪いものを三つもやめることができた。流行りの“断捨離”が実践できた。 まず、煙草をやめた。身体に悪いものを“断”ったわけだ。値上がりするのは前からわかっていたから、徐々に量を減らすようにしていたのだが、実際に値上がりした十月にすっぱりとやめた。最後に煙草を吸ったのは十月三日である。 次に、日本の新聞をやめた。頭に悪いものを“捨”てたわけだ。日本に存在する新聞がことごとく頭に悪いと言うつもりはないが、いわゆる五大紙なんぞは、あってもなくても同じだ。というより、あんなものを読んでいたのではアホが移る。 さらに、紙の新聞をやめた。環境に悪いものから“離”れたわけだ。日本の新聞をやめるにあたって、背中を押してくれたのは、amazon の電子書籍リーダーの kindle だ。海外の新聞や雑誌の電子版が紙版よりもはるかに安く定期購読できるので、便利なこと、この上ない。惚れちゃったね。
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