Permalinkという概念が浸透して、比較的最近作られたようなウェブのサービス上にあるリソースには、そのリソースを一意に表すことのできるURLが割り当てられているようになりました。このブログの記事を表すURLはhttp://labs.gmo.jp/blog/ku/2008/06/fav.htmlで、このURLにアクセスすればこのページがなくなったりしない限りは"多くのサービスに見られるコンテンツに対するfavという概念"について書かれた文章が得られます。このブログにある記事が増えたり減ったりしても、この記事を表すURLは変わりません。 read/write ひとつのリソースに普遍的なひとつのURLが割り当てられていれば、そのURL自体をIDにしてリソースを読み書きすることができます。以前デバイスドライバ/FUSEのrestfs/SITEINFOの役割比較で触れたRESTfsはその前提の上